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【京都サンガF.C.】2022年 J1リーグ第34節 ジュビロ磐田戦【観戦ブログ】

目次

感想

京都0-0磐田

最終節感想
  • ガチガチの緊張
  • 北海道の戦い
  • 上福元のおかげ

ってことで

京都サンガは鳥栖戦以降、

ずっと同じような内容で

最終節になるにつれ

選手がガチガチになる様がひどくなっている状況ですね

ひとえに練習不足。

いうなれば「熱い紫魂」を受け取る時間も

シュート練習を2、3本すべきでした。

ガチガチのガチガチ

予想通りというか

そのままなんですが

最終節に近づき、降格がかかるにつれて

どんどん選手の動きが悪くなっていますね。

特にシーズン通して

ここまで安定したプレーを見せてくれた

  • 武田
  • 福岡
  • 松田

このあたりの選手のプレー精度がひどい。

フリーのシュートをゴール枠にすら飛ばすことができなかった川﨑もです。

これは名古屋戦あたりから懸念していて

終盤戦に絡れこめばもつれ込むほど

京都の選手は力を出せなくなっていく

と思っていました。

なぜなら、京都の選手は「若い」からです。

昇格に向けて失うものがない状態のチャレンジは

経験がありますが

「降格」という失うモノがある試合は

ほとんどの選手に経験がありません。

特に武田、福岡、川﨑なんかは

ほとんどチャレンジしかなかったプロキャリアなので

「今の居場所を守る」戦いは初経験となります。

負けたら来年J2カテゴリー、

サポーターやスポンサーに大きな期待をされている

このプレッシャーに大きく負けている気がしますね。

北海道の戦い

ヤマハスタジアムまで見にいきましたが

緊張と練習不足のズレ、遠らばパスを連発するサンガの試合よりも

スマホでずっとコンサドーレ札幌と清水エスパルスの試合をチェックしていました。

(周りの人もみんなスマホやiPad片手に見てた笑)

試合内容、練習不足の雑プレー的に

京都が勝てるとは思えなかったので

「他力本願、コンサドーレ札幌様よろしく」の

「北海道の戦い」が熱かったです。

やっぱり最終節はリアルタイム推奨ですね。

この楽しみ方、ひりつきかたは最終節のリアルタイム観戦のみです

いちばんひりついたのは後半開始直後。

前半終わりでコンサドーレ札幌が1-0で勝っていたので

パパスタ

よーし、最悪負けてもプレイオフいけるな

って思っていましたが……

次、画面を見ると

札幌1-1清水

おいおいおい!何してんねん!大丈夫か?

そして次見た瞬間

札幌1-2清水

清水が後半開始早々、3分間で2点取って逆転。

パパスタ

札幌は何をしてんねん!何を💢

とすでに目の前で不甲斐ないプレーをしている京都サンガではなく

“京都のために”がんばってくれている札幌に対して怒り出す始末。

おもしろかったのがこの瞬間、京都サンガベンチが動きます。

57分にウタカ、パウリーニョを投入。
(51分に清水が逆転し、京都は点を取らなければ降格になった)

京都ベンチが札幌vs清水の結果を確認して即動く。

これが最終節同時刻開催の楽しみですよ!!!

かなり面白かったです。

上福元のおかげ

若手選手がプレッシャーでガチガチになっている時こそ

ウタカみたいな経験豊富かつ、決定力のある選手が仕事をする場面でした。

しかしながら年齢爆弾が爆発したウタカは

結局今シーズン最後まで調子を取り戻すことはありませんでしたね……

磐田戦もトラップ大、パス雑、奪われまくりという

チャンスクラッシャーになっていました。

ウタカ、大好きだったのでざんねんです。

ということで今節もGK上福元のおかげでなんとかドローになったという試合でした。

今シーズンすでにMVPは上福元で確定ですね。

ぶっちゃけ本当に助かっているし

本来なら余裕で降格しているチームですが

幾度となくチームを助けてくれたのは

まちがいなくGK上福元の神セーブ。

前線の選手が練習不足によりゴールできなくても

怒らずにきっちりゴールを守ってくれる。

本当に加入してくれてありがたい選手です。

まだ終わっていませんが

今年のMVPは上福元以外にはありえません。

京都はまだ力が足りなかったという証

勝てばほぼ残留だったという

  • 名古屋戦
  • C大阪戦
  • 磐田戦

に勝てなかったこと

ヘロヘロで集中力を切らして勝点を落とした

  • 清水戦
  • 柏戦

の2試合。

ここで勝ちきれないというのが

今の京都サンガF.C.の地力ということ。

そして単純に練習不足の結果。

来年もJ1で戦っていいのか試されて

「うーーん、もう1試合みて判断します」

と言われているということです。

来年もJ1にいて良いと判断されなかった。

運でもなんでもなくてただの練習不足とメンタルが弱かった

自分達はまだJ1で戦えるだけの選手、クラブではなかったということ。

むしろまだもう1試合チャンスをもらえましたと思っていて

「本来ならあなたたちは降格レベルですが、特別にもう1試合だけ様子見ます」

って言われているんだなと感じています。

これはチャンス、さあ!!

プレイオフです!

かなり気合入って記事書いているので

さらに次ページに続きます!

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