先日の健康診断で
私は「脂肪肝」の診断を受けました。
しかも2年連続・・・。
理由は明確で
お菓子の食べ過ぎ
だからです。
そこで本記事では、
脂肪肝に効果があるとされるお菓子
「明治 チョコレート効果カカオ72%」に注目し、
その効果について探求していきます。
今回の記事で参考にした情報は
栗原毅著「ズボラでもラクラク！１週間で脂肪肝はスッキリよくなる」という書籍です。
肝臓の専門家が明かすチョコレートと脂肪肝の関係について、
詳細に解説していきます。
脂肪肝とは何か？
脂肪肝の定義と原因
脂肪肝とは、
肝臓に脂肪が蓄積されている状態を指します。
主な原因はアルコール摂取過多や
糖質過多、肥満などがあります。
肝臓の機能を損ない、
肝硬変や肝がんなどの合併症を引き起こす可能性があります。
飲酒量との関連性
脂肪肝の主な原因の一つに、
過度なアルコール摂取が挙げられます。
アルコールが肝臓に蓄積され、
脂肪肝を引き起こす可能性があります。
最近増加している非アルコール性脂肪性肝疾患（NAFLD）について
近年、アルコールを摂取しなくても脂肪肝が進行する
非アルコール性脂肪性肝疾患（NAFLD）が増加しています。
肥満や生活習慣病の増加が原因とされ、
健康管理の観点から注意が必要です。
私はおそらくこちらの部類の脂肪肝で
理由は
- お菓子の食べ過ぎ
- 白米＆小麦粉食品の食べ過ぎ
です。
「明治 チョコレート効果」とは？
「明治 チョコレート効果」とは？
明治のチョコレート効果は
チョコレートの主原料カカオに含まれるカカオポリフェノールが
たくさん含まれた高カカオチョコレートのお菓子です。
植物性食品中のポリフェノール量（100gあたり）と言っても、
そして「チョコレート効果」をうたっている理由は、
これらのポリフェノールが豊富に含まれているだけでなく、
糖質量も少ない点も大きな特徴なんです。
事実、チョコレート効果は低GI食品として知られています！
GI値とは、「グライセミック・インデックス」の略であり、
食後の血中ブドウ糖濃度上昇を示す指標です。
GI値が低いほど、糖質がゆっくりと吸収されるため
体に優しいとされています。
つまり、
明治チョコレート効果は
健康面でも嬉しいお菓子と言えるでしょう。
気軽に楽しみながら健康を意識することができますね
カカオポリフェノールが効く
カカオポリフェノールは、脂肪肝や生活習慣病にめちゃくちゃ効く
ポリフェノールとは
植物が持つ色素や苦味の成分なんですが
こいつに強い抗酸化作用があるんですよね。
この強い抗酸化作用によって脂肪肝や生活習慣病
また酸化による老化などを防ぐと言われています。
高カカオチョコレートはごぼうの2倍の食物繊維
さらに「明治 チョコレート効果」に含まれる食物繊維は
同量のごぼうの2倍以上、
さつまいもの5倍以上の食物繊維が含まれています。
「食物繊維＝野菜」という概念を覆す食品なんですよね。
ちなみに食物繊維は
腸内の善玉菌の食べ物となり
善玉菌の増殖を促進し、
便秘や下痢などの消化器系トラブルを予防します。
また、食物繊維は血糖値上昇を抑える効果もあります。
食後の血糖値の急激な上昇を和らげることで、
インスリンの過剰分泌を抑制し、
脂肪肝予防になります。
さらにさらに
食物繊維には血中コレステロール濃度を低下させる働きもあります。
特に水溶性食物繊維は胆汁酸と結びつき、
コレステロールの排泄を促進します。
これにより、動脈硬化や心臓病のリスクを低減する効果が期待されます。
日本人の多くが不足している食物繊維は、
積極的に摂取することが推奨されています。
「明治 チョコレート効果」の効果的な食べ方
「明治 チョコレート効果」はカカオ72％がオススメ
「明治 チョコレート効果」は
- カカオ95％
- カカオ85％
- カカオ72％
の3種類あります。
どれを食べたらいいか迷いますが
結論、72％のもので十分です。
もちろん食べれる人は95％、86％にいってください。
ただ効果はさほど変わらないですが
苦くてちょっと食べづらいかもしれません。
1日5gを5回食べよう！
カカオポリフェノールは体内には蓄積されず、
摂取した分は排出されてしまいます。
そのため、毎日習慣的に摂取することが大切です。
1日の間食の適量目安を考慮し、
1日に3枚から5枚程度を食べることをおすすめします。
これにより、健康への効果を最大限に享受できます。
まとめ
ってことで
今後は自分で買うお菓子は
- 高カカオチョコレート
- ナッツ
の2種類だけにします。
まずは脂肪肝を克服することが
最大の目標。
でも、お菓子は食べたい。
そんな私にぴったりの選択肢です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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