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【糖質オフが肝心】脂肪肝を克服するため、アルコール摂取の新ルールを考えます

先日の健康診断で

私は「脂肪肝」の診断を受けました。

しかも2年連続・・・。

理由は明確で

糖質の摂りすぎ

です。

ただし糖質だけでなく

ビールや酎ハイも好きで

よく飲んでいます。

近年、脂肪肝の予防や改善が注目される中

アルコール摂取の適切な方法が重要視されています。

特に、甘いお酒や過剰な飲酒は

脂肪肝のリスクを高めることが知られており、

健康を守るためには

適切な摂取方法が欠かせません。

この記事では、

脂肪肝克服のため自分に課した

新しいアルコール摂取3つのルール

  • 甘いお酒は飲まない
  • 家で1人の時は飲まない
  • ビールは糖質オフのものだけ


に焦点を当て、

健康を守るための知識や

アプローチについて探求していきます。

目次

脂肪肝とアルコールの関係について

脂肪肝は、肝臓に脂肪が蓄積され、

正常な肝細胞が減少する状態を指します。

アルコール摂取が過剰であると、

脂肪肝のリスクが高まることが知られています。

アルコールは、

肝臓で分解される際に脂肪や糖が合成され

脂肪肝の原因となる可能性があります。

脂肪肝のリスクとアルコール摂取の影響

脂肪肝は進行すると、

非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)や

アルコール性脂肪肝疾患(AFLD)

に進展する可能性があります。

アルコールの過剰摂取は、

肝臓に負担をかけ、肝細胞を傷つけることで

脂肪肝を悪化させる恐れがあります。

健康を守るためのアルコール摂取の重要性

適量のアルコール摂取は、

ストレス解消や社交性向上などの効果がありますが、

過剰な摂取は脂肪肝だけでなく、

高血圧や心臓病、肥満などのリスクを高める可能性があります。

自身の健康を守るために、

アルコール摂取量を適切に管理することが重要です。

脂肪肝克服のための新しいアルコール摂取3つのルール

脂肪肝を改善するために、

アルコール摂取において以下の

3つのルールを新しく設定しました。

1 甘いお酒を控える

甘いお酒には糖分が多く含まれており、

脂肪肝進行の原因になります。

私の脂肪肝が進行した理由も

「ニッポンのシン・レモンサワー」

「本絞り」といった

美味すぎるチューハイ

登場しまくっているからです。

シンレモン、本絞りは

本当に美味しいので

グビグビ飲んでしまうチューハイです。

こういった「甘いチューハイ」はもうやめて

チューハイを飲む場合は「無糖レモン」

もしくはチューハイではなく

ハイボールにします。


2 家での飲酒タイミングに注意する

家で1人の時にアルコールを摂る機会が多いと、

過剰摂取のリスクが高まります。

なので家での1人飲みは極力避けます。

ただ特別な日(誕生日や焼肉、すき焼き)や

YouTube撮影時は除きます。

また旅行時は気にせず飲みます。

ようするに1人で何もないののに呑むという

ムダ飲みはもうしません。

3 糖質オフのビールを選ぶ

ビールは糖質が豊富なため、

脂肪肝リスクを考えると

摂取量に気を付ける必要があります。

家で飲んだり

自分でビールを買うときには

かならず糖質オフのビールを選ぶことにします。

(ただしYouTube撮影用のクラフトビールは除く)

糖質オフのビールを選ぶことで、

アルコールを楽しみながらも

脂肪肝リスクを軽減することができます。


まとめ

脂肪肝を克服するためには、

適切なアルコール摂取が重要です。

甘いお酒の摂取を控え、

家での飲酒タイミングに注意し、

糖質オフのビールを選ぶことで、

健康な肝機能を維持することができます。

自身の健康を守るために、

アルコール摂取のルールを守りながら、

脂肪肝との向き合い方を見直してみましょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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