こんにちは
毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。
ぼくは強度の近視で
メガネ、コンタクトが無いと何にも見えません。
このたび
視力回復手術である
ICL手術を受けました。
おなじように近視のかたは
目が悪いからレーシックしようか迷っているけれど
どうもこうも中身がよくわからない
と言った悩みありますよね。
レーシックやICLは
- 自由診療で高額な医療費が必要
- 目にメスを入れるのが怖い
- 時間がない
という三大悩みがあるものです。
今回はそんな悩みを解決すべく
どこよりもくわしくICL手術の体験をシェアします。
ICL手術を受けようか迷っている方は
ぜひ参考にしてみてください。
ICL手術当日
- 費用なし(支払い済)
- 所要時間3時間ぐらい
- 手術前は7回点眼
- 来院してから1時間後に手術前室
- 手術は両眼で9分35秒
- 手術後1時間安静
- その後検診、診察
- 帰りは家族迎えかタクシー推奨
って感じです。
手術自体は両眼で10分かかりませんでしたが
怖いか?怖く無いか?
と聞かれると
めちゃくちゃ怖かったです笑
メスが入ってくるのとかぜんぶ見えているので笑
しかし
手術をやったほうがいいか?やらないほうがいいか?
と聞かれると
視力が悪くてメガネが嫌な人は
100%やったほうがいいと即答します。
即でICLで良く見える人生を手に入れた方がいいです。
ICL手術の注意事項
ICL手術までの注意事項はこんな感じです
- 家族に送迎をお願いする。せめてお迎えだけでも来てもらう。
- 手術はちゃんと怖い
- 手術時間は10分
- 手術後の待機時間が鬼長い
- その日はなにもできない
手術の内容やレーシック手術との違いはこちらのブログをご参考ください。
上記の書籍でほりえもんが
『目の視力回復手術はぜんぜん怖い手術じゃない』
って言っていますが
普通に怖いです。
怖いのでしっかりと覚悟してのぞむようにしてください。
痛かったり苦しくはないので大丈夫です
前回までのまとめ
僕がICLを受けようと思った理由は
こちらの記事で詳しく解説しています。
手術前日
前回の記事もシェアしたとおり
ICL手術はキャンセルができません。
手術3日前からレンズも手術に向けて加工しちゃうので
レンズ代も返ってきません。
手術当日まで事故も風邪も引けない感じです。
(プレッシャーがすごかった)
前日夜から飲酒喫煙もできないので
はやめにご飯を食べて早めに寝ました。
(いつも早いけど)
手術当日
手術後は電車で帰ろうかと思っていましたが
念の為、嫁大臣に送迎をお願いしました。
(結果的に大正解)
手術承諾書、同意書を書いて持っていきます。
(必ず必要)
前回購入した超高級防護メガネ『メオガード24』も箱のまま持っていきます。
この2点忘れたら大変すぎるので要注意。
できる限り家族に送り迎えをお願いしたほうがいい
手術までの行程
付き添いは受付のみ
一緒に来た嫁大臣に手術までずっと写真と動画で記録してもらおうと思っていましたが
付き添いのひとは受付でお別れ。
別階の待合い室で待機。手術が終わればアナウンスがかかるっていうものでした。
付き添いも3時間強待たないといけないので本を持っていくことをおすすめします
手術まで
受付で荷物没収
手術までは1列に並んで座らされます。
携帯もハンカチ、ティッシュ、メガネも全て没収されて
なにも手術室にはなにも持って入ることはできません。
手術後1時間安静の時間があることは知っていたので
イヤフォンを持っていっていましたが
全て没収されました。
メガネも没収されるのでなにも見えなくなります
ひたすら目薬
最初に瞳孔を開く目薬を10分おきに2回点眼しました。
瞳孔をひらくとピントが合わなくなりなにも見えなくなりますが
すでにメガネを没収されているのでなにも見えません。
その後、麻酔目薬を10分おきに2回します。
麻酔目薬は初めてでしたが
あきらかに今までの目薬とは違い
目が重くなり違和感を感じます。
その後、抗菌の目薬をするんですが
麻酔目薬って2回でいいぐらいかんたんな手術なんか
と、間違った解釈していました。
(手術中、ずっと麻酔をぶっかけられます)
ここまでだいたい1時間です。
ぼくを含めて
ICL手術が2人、白内障手術が3人のぜんぶで5人いました。
手術室前部屋へ移動
手術室前室へ移動し、靴から頭まで手術服に着替えます。
目が見えていないので全て看護師さんがやってくれます。
よくドラマで見る青色のアレです。
頭も完全に手術帽子をかぶらされて
髪の毛が出ないようにテープでコテコテに固定され
顔の横にさらにガードみたいなものを貼られます。
イメージとしてはエリマキトカゲみたいな感じですね。
前室に入るといきなり看護師さんや手術室から緊張感が伝わってきてめちゃくちゃ緊張します
いよいよ手術です。
長くなったので次ページで詳しくお伝えします