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VLOGはじめました!【週末ルーティン】発信中!

レーシックとICL、どっちがいい?? 答え;視力が悪すぎる人はICL一択です。【実際にICL手術を受けた】

レーシックしようか迷っているけれど
どうもこうも中身がよくわからない

と言ったお悩みありますよね。

本記事を読むことで

レーシックとICLの違いを理解し、

自分にあった視力矯正手術がわかります。

なぜならぼく自身のICL手術経験と

堀江貴文(ほりえもん)著『めは大事』という

という書籍から

  • レーシックとはどんなものなのか
  • ICLとはどんなものなのか

を具体的にわかりやすく解説しているからです。

最後まで読んでいただくことで

  • 自由診療で高額な医療費が必要
  • 目にメスを入れるのが怖い
  • 時間がない

と言った悩みが少し解決することになります。

最後までじっくりと読んでみてください。

目次

レーシックとICL、どっちがいい??

先に結論をお伝えします。

近視で悩んでいる人、今すぐにレーシックor ICLを受けましょう

ってことですね。

どっちかで悩むよりも

まず、すぐに矯正手術をした方がいいです。

ワシは一生メガネでええねん

って人はメガネでOKです。

しかし

普段から

メガネをつけたり外したり

コンタクトを常用している人は

今すぐに視力回復手術を受けた方がいいです。

なぜなら

視力回復手術ってのは年齢によるタイムリミットがあるからです。

早くに手術すればするほど老眼までの期間

快適な期間を過ごすことができます。

ようするに早く視力回復すればするほど

毎月購入するはずだったコンタクトレンズ代がなくなるので

自ずとコスパが良くなります。

得られるはずのQOLを

みすみす手放す手はありません。

QOLとは

人生の内容や社会的にみた『生活の質』のこと

自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、という概念

レーシック手術とはなにか?

レーシックとは

コンピューターと連動したレーザー光線で角膜を削り

角膜の屈折異常を治すことによって視力を回復する手術です。

点眼麻酔をしてマイクロケラトームという器具から

角膜の表面を切開しフラップという穴をあけます。

そこから下にある角膜にレーザーを照射します。

ここまでわずか数十秒で終わりフラップを元の位置に戻します。

自然に元に戻るので縫合等はありません。

手術時間はなんと両眼で10分ぐらいです。

費用は病院によって違いますが

だいたい20万円から40万円ぐらいです。

レーシックは怖い手術か?

レーザーとはいえ

目にメスを入れるので

怖いイメージがありますが

実際に映像を写すのは目の奥の網膜なので

万が一手術が失敗しても失明することはありません。

最新の医療技術はかなり進歩していて

レーザー光線はコンピューターで制御されています。

逆を言えば、医師でなくても施術できるということです。

コンピューターがやるので。

万が一地震が起きても自動で止まるし

レーダーが目を追跡しているので

『あ!ズレた!!』ってことは起きません。

実はレーシックに適応しない人もいる

レーシック手術は安全でかんたんな手術ですが

実はレーシックに適応しない人も残念ながらいます。

  • 角膜が薄い人
  • 視力が悪すぎる人

です。

生まれながらに角膜が薄い人は

削る角膜がないので対応できません。

また視力が悪すぎる人はレーシックで矯正できません。

0.2から0.4ぐらいの近視であれば

ほぼ裸眼で生活できるレベルに視力は回復します

0.02から0.04ぐらいの強い近視であれば

まれに0.7から0.8ぐらいまで視力が戻ってしまいます。

ぼくの場合、1回目の検診で

『近視が強すぎるのでレーシックは無理です』

と言われました。

『早く矯正手術を受けた方がいい』と主張する理由の一つがコレで

視力が落ちに落ちる前に矯正した方がいいんです!!

ICL手術とはなにか?

ICLとは通称『眼内コンタクトレンズ』と言われていて

最新技術の視力矯正手術です。

「目のインプラント」というイメージを持ってもらえるとわかりやすいです。

目の中に生体適応性の高いソフトレンズを入れて

視力を回復させようというものです。

角膜を約3mm切開して、

折り畳んだレンズを虹彩と水晶体の間を置く

レンズは自然に広がって固定されます。

レーシックと同じで縫合等は不要で自然に治癒されます。

手術時間は大体両眼で30分ぐらいです。

費用は大体66万円(実際にかかった費用)

眼内にコンタクトレンズを入れると言っても

一度固定されると飛んでも跳ねてもズレたりしませんし

万が一ボールが眼に当たっても大丈夫です。

目の中は無菌なので一度入れてしまえば

基本的にはメンテナンス不要で

ずっと入れっぱなしでOKです。

レーシックが角膜を削るのに対して

ICLはレンズの度数を選択できるので

狙った視力に回復させることが可能です。

将来的に何らかの理由で取り出したくなれば

取り出すことも可能です。

ICL手術がダメな人

レーシック手術がダメな人でも安心。

ICLは基本的にはどんな人でも施術可能です。

しかし残念ながら検査でNGになるに人がたまにいます。

それは長年コンタクトレンズ、特にソフトレンズを使い続けて

『角膜内皮細胞』がボロボロになってしまっている場合です。

瞳の上を滑り続けるハードコンタクトと違い

ソフトレンズは酸素や栄養を取りこみにくく

内皮細胞が減ってしまいがちです。

内皮細胞は増殖しないので、一度減ってしまったらICLを受けることはできません。

長期間コンタクトレンズを付けている人は、ICL手術が受けられなくなる

白内障の手術と似ている

老眼は40代になるとはじまり

80歳になるとほぼ全員が白内障になります。

最終的には手術するしか方法はありません。

白内障の手術も

点眼麻酔をして

角膜の一部を切開し

水晶体を破壊し、空いた場所に眼内レンズを装着するというもので

時間にして片目10分程度です。

縫合も不要です。

ぼくがICL手術を受けた眼科も「白内障の名医」でした

子どもにはオルソラケラトロジー

小学生までのお子さんの場合は

オルソラケラトロジーという視力矯正術をおすすめします。

オルソラケラトロジーとは

専用のハードコンタクトレンズを夜間就寝中に装着しておくと

角膜のカーブにクセがついて起床後から就寝前まで

メガネもコンタクトも無しで視力が回復するというものです。

時間が経つにつれて

眼のカーブは元に戻るので

寝る前にまた装着をします。

子どもが近視になってしまった場合

近視が進行する成長期はオルソラケラトロジーで

裸眼を維持して

度の止まる20代でレーシックやICLを受けるという方法が

一番良さそうです。

早めに視力回復手術をした方がいい理由

メガネか手術かを選択する

早めに視力回復手術をした方がいい理由は

『いつかは選択しないといけない』

からです。

今、視力回復手術の予定がない人も

いずれメガネか視力回復手術を受けるのかを選ぶ時がきます。

コンタクトレンズは

長年使い続けるものではないからです。

なぜなら全段の通り

コンタクトレンズを長年しちゃうと内皮細胞が減ってしまい

2度と元にはもどりません。増殖しません。

一度減ると

コンタクトを使用することも

視力矯正手術を受けることも無理になります。

どこかのタイミングでは

メガネ or 矯正手術を決めなくてはいけません。

メガネだと趣味のスポーツに影響が出てしまう!

というのであればメガネをし続けるという選択肢はありません。

早め早めに視力回復手術を受けて

できるだけ早くQOLの高い生活を送った方がいいですよね。

年齢の制限がある

ぼくは現在39歳で

今年(2021年)40歳になります。

視力回復手術を受けるのであれば

今回がラストチャンスだと思っています。

なぜならば

歳がいってからの手術はもったいないからです。

40代から老眼が始まります。

老眼が始まったら視力回復しても

目の前のものを見るのに

老眼鏡が必要になります。

せっかくメガネ無し生活にしても

いずれメガネ有り生活になります。

同じ66万円をかけるのであれば

できるだけ長く裸眼生活を楽しみたい。

早めに視力回復手術を受けた方がいいです。

誰でも白内障になる

ICLを受けて視力回復しても80歳になれば

白内障手術をします。

結局レンズを取り出して

白内障レンズを入れることになります。

40歳から80歳まで40年間/66万円なのか

30歳から80歳までの50年間/66万円なのか

どうせ手術するなら早めのほうがコスパ高いです。

単純に若い時に良い視力を

ぼくは強度の近視で

20代、30代、目が見えないことで本当に苦労しました。

20年間で買ったコンタクトレンズ代、メガネ代を合わせると

ICLを2回受けることができそうです。

どう考えても

20代、30代の人生で一番活動や挑戦をする時代に

QOLが高い方が良いです。

一度ICLをやってしまえば眼の不満が0になるので

ぜったいに早め早めなんです。

医療の進歩は凄まじい

レーシック手術を検討するときに

まず一番不安になるのが

  • 感染症
  • 後遺症

だと思います。

レーシックはすこし昔に某クリニックで

ずさんな衛生管理が原因でおきた合併症が話題になりました。

マスコミでガンガンネガティヴニュースを流していたので

『本当に大丈夫なの?』という不安の声もあります。

しかし衛生管理なんて医療技術以前の話です。

レーシックだろうが

内科だろうが外科だろうが

不衛生な病院が運営していることが問題なんです。

現在レーシックやICLは

手術前の『適応検査』をめちゃくちゃ細かくやります。

ぼくの経験談ですが

ICL手術は1回目の適応検査から

めっちゃ細かい検査をたくさんしました。

ちょっと2回適応検査に行く必要があるのも

結構ダルいと思うレベルです。

病院側も衛生面で問題が起きると病院が潰れる。
そのため衛生面はめちゃくちゃ重要視している。

まとめ

まとめます。

  • 視力がそこまで悪くない人はレーシック
  • 視力がかなり悪い人はICL
  • 視力矯正手術は早めにうけたほうがいい

近視で悩んでいる人に一番伝えたいことは

レーシックもICLもむずかしい手術じゃないってことです。

いずれメガネか手術を選ぶ時が来るので

ぼくみたいに一念発起しましょう!

実際にぼくがICL手術を受けた全記録をシェアします。

かなり細かなところまで書いているので

読んでもらうことでもっとICL手術を受けよう!って思えますよ。

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