こんにちは
毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。
僕は学生の頃から
強度の近視で
メガネ、コンタクトが無いと何にも見えません。
このたび
視力回復手術であるICLを受けることになったので
備忘録として記録していきたいと思います。
目が悪いからレーシックしようか迷っているけれど
どうもこうも中身がよくわからない
と言ったお悩みありますよね。
レーシックやICLってのは
- 自由診療で高額な医療費が必要
- 目にメスを入れるのが怖い
- 時間がない
という三大悩みが常にあるものです。
今回はそんな悩みを解決すべく
僕の経験をシェアしていきます。
ICL手術 2日目
僕が受ける病院は大阪府高槻市にある『おおしま眼科クリニック』
ICL費用は両眼で660,000円(予定)です。
では
ICL手術2日目の内容をまとめます。
- 自由診療
- 11,000円
- 所要時間2時間ぐらい
- 視力検査等9つの検査
- マジで見えない
- 6時間ぐらい見えない
って感じです。
2回目の検査では
ICL手術の適応になる眼かどうかを詳しく検査します。
瞳孔を広げる目薬を指すので
車の運転はぜったいにダメです。
コンタクトレンズは
眼の形を変えてしまい、本来の視力に狂いを生じさすので
- ハードコンタクトレンズは1週間以上の着用中止
- ソフトコンタクトレンズは3日間以上の着用中止
が必要になります。
なのでスケジュールを組む時に
コンタクトレンズを付けれない前提で日程調整が必要です。
僕は1回目の検査の前日からコンタクトレンズを外していたので
1回目の検査から2日後、2回目の検査にいきました。
今回は2回目ICL検査についてシェアします。
これまでの経緯
1回目の検査についてはこちらで解説しています。
僕がICLを受けようと思った理由はこちらの記事で詳しく解説しています。
2回目の検査は『自動車、バイクの通院厳禁』
2回目の検査は『自動車、バイクの通院厳禁』です。
なぜなら瞳孔を開いて検査をするので
何も見えなくなるからです。
なので
電車で高槻駅まで行って
そこから2.5kmを歩いて通院しました。
(帰りも歩いたので合計5km)
ただし!
病院からの注意喚起の通り
瞳孔を開いた検査後は全く見えません。
びびるぐらい何も見えなくなります。
びびるぐらい眩しいです。
なので自動車の運転はぜったいダメです!
自由診療
2回目からICLに向けての本格的な検査になるので
自由診療に10,000円+税金となります。
最低でも2回行かないと行けないので
『660,000万円にプラス22,000円かかるやん。ほなもう70万円やん』
って思っていました。
が、2回目通院時に
『2回の検査費用は660,000万円に含まれます』と説明されました。
ほなホームページに書いといてくれ!!
ですよね。
ICL適応検査代金はデポジット制度をとっている。
おおしま眼科クリニックで手術をする場合は手術当日に検査費用が返金される。
なので660,000円に含まれる
ICL適応検査内容
前回の眼科検診とは違い専門的な検査を行いました。
- 他覚的屈折検査
⇨近視、遠視、乱視の有無を確認 - 視力検査
⇨昔ながらのCの空いているところを言うやつ - 眼圧検査
- 角膜形状解析
⇨角膜前後の形状、角膜の厚さなどを検査 - 角膜内皮細胞測定
⇨これが少なかったらICLできない - 前胞深度測定
- 前眼部・眼底検査
- 調節麻痺後屈折検査
- 角膜直径の測定
1時間ぐらいずっと検査していました。
どれもこれも
細かく慎重に検査していました。
逆に言うと
めっちゃ細かく時間をかけて検査しているので
ICL手術について安心につながりました。
2回目は診察はないので
検査だけでした。
ただ1時間半ぐらいずっと検査するので疲れます。
僕の場合、中途半端に11:00から検査だったので
仕事は休みました。
で、検査後は検査後は瞳孔が開いて何も見えません。
半日だけでも仕事をする場合は
午前中に仕事して
午後からの検査にした方が良さそうです。
検査後は何もできません。
瞳孔が開いて何も見えない
重複しますが
検査後、外に出て高槻駅まで歩きましたが
何も見えません。
ツイートしようと思ったけれど
手元がとにかく見えません。
曇り空だったのに
太陽が眩しくて眩しくて笑
歩くのも少しストレスになるぐらいだったので
お店に入って休憩しました。
たまたま入ったところがラーメン屋だったので
ひさしぶりにラーメンを食べました。
店員さんの接客がよかったです。
帰って鏡を見ると
眼の瞳孔が開いているのがはっきりとわかります。
猫が暗い部屋に行ったら
めっちゃ黒目でかくなりますよね
あんな感じです。
瞳孔ってあんなに開くんだとびっくりしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか
2回目の検査から自由診療になるので
高額な医療費が必要となります。
もう後戻りはできません。
ここでやめたら10,000円がなくなるからです笑
ICLを受けるにあたり何冊が本を読みました。
視力回復手術は患者自身もしっかりした知識が必要だと思います。
ネット情報だけでなく書籍で知見を得て
正しく理解して、自分にあった視力回復手術を選びましょう!
引き続き僕のICL体験談をシェアしていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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