はじめまして
京都サンガを応援しているパパスタ＠papasta7と言います。
ゴリゴリの元野球部なのに
プロ野球よりも圧倒的にサッカー観戦の方が好き
地元京都にあるプロサッカークラブ京都サンガF.C.を応援している
39歳のサラリーマンです。
本記事は2021年7月31日(土)に行われた
U-24日本代表vsニュージーランド代表の観戦雑記です。
感想
結果は
日本0-0ニュージーランド
（PK 4-2）
でした。
感想はいろいろありますが
3つに絞ります。
- フィジカル勝負したニュージーランドの勝ち
- 久保が規格外
- PK戦は誰も幸せになれない
正直、今回の試合はニュージーランドがすごく良かったし、強かったと思います。
ラストどフリーでスリップに助けれましたが
内容はニュージーランドの勝ちだと思います。
それでも谷の大活躍で結果的に日本が勝てたので良かったですね。
以下で深掘りします。
フィジカル勝負したニュージーランドの勝ち
率直に感想を言うと
試合としてはガッチリ日本をスカウティングしてきたニュージーランドの勝ちだと思います。
ニュージーランドの組織的な守備が完璧でしたよね。
久保、堂安コンビでもなかなか崩せず
2トップにしてプレスの位置を高めてきていました。
後半は4バックになって中盤にプレスをかけて
日本はなかなか前に効果的なパスが出せてなかったと思います。
それによって日本は予選リーグのようなリズムが崩れて
なかなか厳しい試合でした。
ニュージーランドの攻撃は9番が鬼でしたね。
9番の鬼フィジカル野郎にとにかく当てるみたいな。
日本のDFは一回も勝ててなかったんじゃないかな。
それでも本当によく我慢して守備をしたと思います。
久保建英が規格外
久保建英がやっぱり規格外ですね。
ニュージーランドの鬼フィジカルに唯一勝ていたのは久保くんです。
相手と比べて身体は小さいですが
手の使い方、体の入れ方が上手い。
ファールをもらう時とそうでない時の切り替えも早い。
パパスタコンタクトスキルも秀逸なんかい！！
って思わず口に出ちゃう始末。
足元もうまいし、シュートセンス、パスセンスも秀逸
それでいてコンタクトスキルも秀逸
サッカー脳もあるし
通常、一つ下の世代代表なんですが
すでのU24でもズバ抜けていますよね。
マジで日本の至宝ですね。
次節スペイン戦がめちゃくちゃ楽しみです。
PK戦は誰も幸せになれない
PK戦は誰も幸せになりませんね。
延長まで戦い切った両チームの選手にビッグリスペクトです。
日本はゴール前のスリップが無ければ負けていた試合。
PKを外したニュージーランドの選手も本当に胸をはってほしいです。
谷はほんま今大会当たりに当たっています。
森保監督もよく本大会から谷を起用しましたよねー
ホンマ予選リーグからガッチリ当たっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
次節は遂に
優勝候補、圧倒的実力、完璧なチームです。
前回7月17日に国際親善試合をして１-１にドローでしたが
スペインはベストメンバーではありませんでした。
要注意はやはり16番ぺドリ。（僕がバルサ好きってのもありますが笑）
久保くんより若い18歳のペドリは
間違いなく今後のスペイン代表の中心人物になる選手です。
あとは12番エリックガルシア。言わずもがな久保くんの同期ですよね。
オリンピックの舞台でバルサユースの同期が戦うとかマジでマンガの世界ですよね。
京都サンガでいう麻田みたいなセンバ。読みの鋭さや判断力の良さが秀逸です。
とかく日本にとって天王山となる準決勝。
勝っても負けても思いっきりやってほしいです。
楽しみにも程。
2021年8月3日（火）20時から！
スペインと審判と亜熱帯気候と疲労との勝負！
選手には感染とケガに気をつけて
『自分のために』がんばってほしいですよね！
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