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ガンバ大阪対京都サンガF.C.の明治安田J1リーグ第12節プレビュー、勝点10と9が激突する残留争いの6ポイントマッチで、鹿島戦のシュート4対18とxG0.42対2.26が示した守備設計の課題を分析

この記事は、あくまで一人のサポーターとしての私個人の見解です。

私は地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を

応援しているサラリーマンです。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

私は

京都サポーターではありません。

お金を払って

サッカーを楽しんでいる一般客です。

ただのサンガファンです。

京都サンガの試合は

毎試合必ず見ますし

アウェイゲームも

ガンガン行ってます。

15年連続ファンクラブにも入って

楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

私はサポーターではありません。

(京都サンガのサポさんから「ゴール裏以外はサポではない」とコメント指摘されました)

なので

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

そんなニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には

このブログ記事には合いません。

あらかじめご了承ください。

YouTubeやっています!!

DAZN

2026年10月24日(土)16:00キックオフ。
ガンバ大阪対京都サンガF.C.、明治安田J1リーグ第12節です。

試合情報

日時:2026年10月24日(土)16:00キックオフ(現地時間)
会場:パナソニック スタジアム 吹田(Googleマップ)
カード:ガンバ大阪(15位・勝点10)対 京都サンガF.C.(17位・勝点9)
配信:DAZN
公式データ:Jリーグ公式 試合ページ

この記事の柱

残留争いの直接対決で、前節の勝点1を「美談」にした瞬間に降格が近づく。
鹿島戦はシュート4本対18本、xG0.42対2.26。内容は完敗でした。
ハウス選手の好守と新井晴樹選手の2発が、守備設計の課題を覆い隠しています。

パパスタ

私はサッカー素人です。
でも数字と現地で見た景色は、ごまかせません。

目次

ガンバ大阪対京都サンガF.C.の第12節は、勝点10と9が激突する残留争いの6ポイントマッチ

ガンバ大阪対京都の試合情報と第11節終了時点の順位

J1第11節終了時点で、15位がガンバ大阪(勝点10、2勝4分5敗)。
17位が京都サンガF.C.(勝点9、2勝3分6敗)です。

18位のアビスパ福岡は勝点7。
京都と降格圏の差は、わずか勝点2です。

J1第11節終了時の勝点(15位から19位)15位 G大阪1016位 水戸917位 京都918位 福岡719位 千葉6京都と福岡の差は勝点2

勝点差の小ささ。今節の結果ひとつで、17位と18位は入れ替わります。
出典:Jリーグ公式 順位表(第11節終了時)

勝点が近い相手との直接対決は、勝てば自分が+3、負ければ相手に+3が入ります。
差し引き6点が動くので、シックスポイントマッチと呼ばれます。

両クラブの基本データを並べて比較

項目ガンバ大阪京都サンガF.C.
順位(第11節終了時)15位17位
勝点109
成績2勝4分5敗2勝3分6敗
得失点差-7-8
前節(10/21)福岡に2-1(アウェイ)鹿島に2-2(ホーム)
監督明神智和ポポヴィッチ

得失点差まで含めて、ほぼ横並びです。
どちらが先に守備を整えるかが、そのまま順位に出る一戦になります。

ガンバ大阪戦の前に、鹿島戦2-2の内容を数字で振り返る。勝点1は「美談」にしてはいけない

シュート4本対18本、xG0.42対2.26が示す完敗の内容

第11節の鹿島戦は、90+7分に新井晴樹選手のヘディングで追いつき、2-2のドローでした。
スタジアムが沸いたのは当然です。最悪の逆転負けを見せられる寸前だったのですから。

京都サンガ 対 鹿島(2026/10/21 2-2)シュート京都4本鹿島18本枠内シュート京都3本鹿島11本ボール保持率京都35%鹿島65%ゴール期待値xG京都0.42鹿島2.26

京都の放ったシュートは4本。鹿島の18本に対して4分の1以下でした。
出典:Jリーグ公式 試合データ、Football LAB 試合レポート(2026/10/21)

xG(ゴール期待値)とは、そのシュートが入る確率を足し合わせた「点の取れそうさ」です。
京都0.42に対して鹿島2.26。

期待値だけを見れば、鹿島が2点以上取るのが自然な試合でした。

パパスタ

町田、広島、鹿島と続いた3試合で、クラブの力の差とチーム力の差を見せつけられました。

勝点1を拾えた理由はハウス選手の好守と新井晴樹選手の2発

鹿島の枠内シュートは11本。入れられたのは2本です。

計算上、ゴールキーパーのハウス選手が9本を止めたことになります。

もう一つは、新井選手の2ゴール(16分と90+7分)。
Football LABによれば、新井選手は今季ここまで3得点。

そのうち2点をこの試合で決めたことになります。
ハウス選手の好守とVAR。内容の割に勝点1を持ち帰れたのは、戦術の成果とは言いにくい要素の積み重ねでした。

パパスタ

私はXでもずっと嘆いていますが、ハウス選手が不憫でなりません。

京都サンガの守備設計を分析、リード後の撤退でバイタルエリアが空洞化する構造

先に、いちばん大事なことを書きます

私が分からないのは、選手ではなく設計のほうです。
監督がどんな分析をして、あのメンバーを選び、どう戦術を練習に落とし込んだのか。
サンガタウンでどんな練習をして、どんな競争をしているのか。
そしてなぜ、これがファーストチョイスなのか。
何試合見ても、それが全然わからないということです。

先制後の自陣撤退で中盤と最終ラインの距離が開く

バイタルエリアとは、相手ゴール前の、守備の中盤と最終ラインの間にある空間のことです。
鹿島戦で私が現地で見た限り、先制後の京都は前線からのプレスを緩め、自陣に構えました。

16分 新井晴樹が先制ゴールここまでは狙い通りの入りリードして前線のプレスが緩む最終ラインが下がり始める中盤と最終ラインの間が空くバイタルエリアで前を向かれる奪っても起点がなく回収される78分と90+5分に失点

先制から失点までの流れ。現地で見た私の印象を図にしたものです。
出典:Jリーグ公式 試合速報(得点時間)、筆者の現地観察

ブロックが下がると、中盤と最終ラインの距離が開きます。
相手の柴崎岳選手のような中盤の選手に、前を向いて自由にパスを出される状況が生まれます。
奪っても前線に起点がなく、すぐ回収される。

サンドバッグのような時間帯が続きました。

終盤の交代策は守備固めとして機能したのか

交代は64分に3人、73分、75分、87分。
87分にはアピアタウィア久選手が入りました。

私の目には、最終ラインの枚数を増やした守備固めに映りました。
しかし前線の出口を失い、自陣へのプレッシャーをさらに増幅させたように見えます。
78分と90+5分の失点は、いずれもこの時間帯です。

数字で見る被シュート最下位の守備

Football LABの今季平均で、京都の守備指標は次のとおりです。

指標(1試合平均)京都サンガJ1内の順位
被シュート16.5本20位(最下位)
失点1.9点(11試合で21失点)18位
被攻撃回数115.8回17位
ボール保持率45.1%17位
シュート11.1本16位

被シュートはJ1で最も多く、ボール保持率は17位。
持てない時間が長く、守備では撃たれ続ける。鹿島戦はこの構造がそのまま出た試合でした。

ガンバ大阪の現状分析、福岡戦2-1の勝利と宇佐美貴史・ウェルトンの攻撃力

ガンバ大阪は福岡に2-1で勝利、開幕節以来の白星

ガンバ大阪は10/21の第11節で、アビスパ福岡に2-1で勝ちました。
得点は50分のウェルトン選手と、78分の宇佐美貴史選手。

開幕節以来の白星です。

スタッツはシュート7本(枠内4本)対15本(枠内3本)。
撃たれた数では上回られながら、決めるべき場面で決めた試合でした。

宇佐美貴史のトップ下起用とウェルトン・山下諒也の突破力

報道によれば、宇佐美選手は福岡戦でトップ下に入りました。
山下諒也選手の先制点アシストも含め、縦への推進力と決定力を併せ持つ攻撃陣が復調しています。

G大阪の明神智和監督は、2026年7月にコーチから監督へ昇格しました。
勝利後も「満足せず修正する」という姿勢を崩していません。

パパスタ

ガンバは苦しんでいるのに、締めるところは締めている。
それが一番やっかいです。

ガンバ大阪対京都戦で、京都がパナスタで粉砕される3つの理由

理由1:宇佐美貴史に前を向かせるバイタルエリアの空洞化

ペナルティアーク付近で前を向かれたら、宇佐美選手は一発で仕留めます。
鹿島戦と同じ撤退守備なら、最も得意なスペースを自分から差し出すことになります。

理由2:ハウス選手の好守に依存し続ける限界

鹿島戦はハウス選手が9本を止めて勝点1。
毎試合キーパーに奇跡を求めるのは、戦術ではありません。
ガンバの攻撃陣に、ゴール前でフリーの機会を与え続ければ、今回は大量失点もあり得ます。

理由3:シュート4本から抜け出せない攻撃の形

ボール保持が、プログレッシブパスやファイナルサード進入に変換できていません。
前線でボールが収まらず、クリアが相手に拾われ続ければ、90分は持ちません。
チームとしてラインを押し上げ、相手陣内でプレーする時間をどう作るか。ポポヴィッチ監督の明確な回答が求められています。

3つの理由をひとことで

1:宇佐美選手に前を向かせない
2:ハウス選手に頼り切らない
3:相手陣内でプレーする時間を作る

直近3試合の流れは、こちらの記事にまとめています。
鹿島戦プレビュー(第11節)、広島戦プレビュー(第10節)、町田戦プレビュー(第9節)。

選手とポポヴィッチ監督の危機感の温度差、鹿島戦後のコメントから考える

新井晴樹の危機感とポポヴィッチ監督の総括

試合後のコメントとして私が目にした範囲では、

新井選手は「ああいう失点が続くなら降格する」という危機感を口にしていました。

一方、ポポヴィッチ監督は「戦術的に非常に我慢強く戦えた」「チーム全員で取った勝ち点だ」と総括していました。

ピッチで崩壊の怖さと戦った当事者の言葉と、指揮官の総括。

現状認識のズレがあるのではないか。私はそう感じています。

同点シーンと試合終了直後、現地で見た光景

同点のシーンで、サポーターが沸くのは当然です。
ただ、誰よりも大喜びしていたのがポポヴィッチ監督だったことが、私にはキツかったです。

試合終了後も、京都の選手を労うより先に鹿島の選手のもとへ向かわれた、と私には見えました。
これはあくまで私個人の印象です。
任期を長く託せる監督なのか。私は懐疑的に見ています。

90+7分の劇的な同点弾が、守備の崩壊やゲームコントロールの拙さを覆い隠してしまえば、根本的な課題は放置されます。
新井選手が危惧した結末を招きかねません。

ガンバ大阪対京都の勝敗を分けるポイントと展望、中盤のフィルター機能とゲームプラン

ボランチが最終ラインに吸収されない中盤のフィルター機能

ボランチが最終ラインに落ちて吸収されると、宇佐美選手への縦パスを切る人がいなくなります。
第1プレッシャーが出す方向を決め、2列目が押し上げて距離を詰める。

前を向かせない守備が実行できるかが第一の焦点です。

アウェイでも勝点3を取りにいくゲームプランと意図のある交代

引き分け狙いの消極的な入り方や、早すぎる守備固めは自滅を招きます。
勝点3を奪いにいく攻撃的な姿勢と、意図の見える交代策を示せるか。

STEP
前を向かせない

宇佐美選手へのパスコースを、受ける前に消す。

STEP
リード後も下がりすぎない

ラインを押し上げ、バイタルエリアを縦に圧縮する。

STEP
交代は出口を残す

守備固めでも、前線に起点を一人は残す。

近場のアウェイを言い訳にしない

パナスタは京都から近いアウェイです。
移動負担の少なさを言い訳にはできません。
鹿島戦の課題を修正し、内容と結果の両面でガンバを上回れるか。

ポポヴィッチ体制の命運を占う90分になります。

ガンバ大阪対京都サンガのよくある質問とまとめ

ガンバ大阪対京都サンガF.C.は何時から、どこで見られますか?

2026年10月24日(土)16:00キックオフで、会場はパナソニック スタジアム 吹田です。DAZNで配信されます。

京都サンガの順位と勝点は?

第11節終了時点で17位、勝点9(2勝3分6敗)です。18位の福岡(勝点7)との差は2です。

ガンバ大阪で警戒すべき選手は?

宇佐美貴史選手、ウェルトン選手、山下諒也選手です。福岡戦ではウェルトン選手と宇佐美選手が得点しています。

京都サンガの失点が多い理由は?

Football LABの今季平均で、被シュートはJ1最下位の1試合16.5本です。リード後の撤退で中盤と最終ラインの間が空く構造が、鹿島戦でも出ました。

6ポイントマッチとはどういう意味ですか?

順位や勝点が近い相手との直接対決です。勝てば自分に+3、負ければ相手に+3が入るため、差し引き6点が動く試合を指します。

まとめます。
前節の勝点1を美談にした瞬間、残留は遠のきます。
鹿島戦の課題を修正し、ガンバを上回る90分を見せてほしい。私は今日もDAZNの前から全力で応援します。

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