この記事は、あくまで一人のサポーターとしての私個人の見解です。
私は地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客です。
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
15年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(京都サンガのサポさんから「ゴール裏以外はサポではない」とコメント指摘されました)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeやっています!!
鹿島戦(今夜19時)と、次節のガンバ大阪戦(10/24)が、
今季の残留争いの分かれ道です。
勝点8の16位、得失点差マイナス8。
AIに過去20年分で試算させた残留確率は約62%ですが、
裏返せば約38%は降格する計算です。
鹿島戦の最低ラインは勝点1。
負けるなら、複数失点の大差だけは絶対に避けたい。
パパスタ広島戦、現地で見てきました。
点差以上に、力の差とチーム力の差を見せつけられました。
日時:2026年10月21日(水)19:00キックオフ
会場:サンガスタジアム by KYOCERA(ホーム)
大会:明治安田J1リーグ 第11節
放送:DAZN
次節:2026年10月24日(土)16:00
ガンバ大阪対京都サンガF.C.(パナソニック スタジアム吹田・アウェイ)
京都サンガ 広島戦0対3の振り返り:前半を耐えて後半に崩れた90分
2026年10月17日 エディオンピースウイング広島で何が起きたか
まず前節です。
2026年10月17日(土)、エディオンピースウイング広島での第10節は0対3の完敗でした。
点が入ったのは、後半48分、78分、82分。
前半は0対0で折り返しましたが、褒められる内容ではありません。
4分の決定機を決め切れず、24分には広島のハーフボレーがクロスバーを叩きました。
0対0は「耐えた」のではなく、「助けられた」前半です。
私が現地で見た限り、感想はとてもシンプルです。
何ひとつ、勝てるところがありませんでした。
判断の速さも、ゴール前の迫力も、チームとしての成熟度も、広島が上。ボール保持率は広島57%、京都43%。J1の上位と下位の差が、そのままピッチに出ていました。
スコア:広島3対0京都(入場者26,382人)
得点:48分 菅大輝、78分 鈴木章斗、82分 加藤陸次樹
保持率:広島57%、京都43%
町田戦から続く2試合連続の無得点
10月10日の第9節・町田戦も、86分の失点で0対1でした。
走行距離は京都120.3km、町田117.1km。走って、上回って、負けた試合です。
2試合連続の無得点で、直近5試合は1勝4敗。
走行距離やスプリントで上回っても点が取れない。走る量でごまかせる段階は、もう終わっています。
広島戦のプレビューはこちらの記事に、町田戦のプレビューも書いています。振り返りながら読むと、流れがつかめます。


京都サンガの順位と勝点8の現在地:14位から19位に6クラブがひしめく混戦
上位5クラブが勝点を吸い上げる二極化
10節終了時点の順位を見てください。
1位から3位は、広島・町田・FC東京が勝点23。4位の神戸が22、5位の柏が21です。
上位5クラブがすでに勝点20超え。
上が下から勝点を吸い上げるシーズンは、残留ラインが高くなりやすい。ここが今季のいやらしいところです。
勝点3差の中に6クラブ
図:10節終了時点の14〜20位の勝点。赤は17位以下(降格圏)、青が京都。
出典:Jリーグ公式順位表(2026年10月21日確認)
14位の水戸と15位の長崎が勝点9。京都が8、福岡とG大阪が7、千葉が6。
14位から19位まで、勝点3差の中に6クラブです。
京都は2勝2分6敗、11得点19失点、得失点差マイナス8。
同じ勝点に並ばれたときは得失点差で順位が決まるので、このマイナス8がじわじわ効いてきます。
パパスタ「まだ10節」やなくて、
もう勝点が並んでる範囲に6チームおるってことや。
京都サンガ 降格確率をAIで試算:過去20年のデータが示す残留ラインと62%の裏側
残留ラインは勝点40〜42前後が目安
今回、私は「10節終了時点で16位、勝点8」というチームが降格する可能性を、過去20年のJ1のデータでAIに試算させました。
公式の数字ではなく、あくまで私が頼んだ試算の目安です。
AIの答えでは、上位による勝点の吸い上げが起きるシーズンは、残留ラインが勝点40〜42前後に落ち着きやすい。
過去20年の平均残留ラインは勝点41でした。
残留確率62%は、裏返せば38%
図:AIによる残留確率の試算(10節終了時点)。公式データではありません。
最終勝点の中央値は42〜43点。
過去20年の平均残留ライン41をわずかに上回る着地、という予測です。
62%と聞いて、安心しましたか?
私は逆です。
降水確率38%の日に、傘を持たずに出かける人はあまりいません。
残り28試合で必要な勝点:34〜35
1試合平均:1.21〜1.25(今は1試合平均0.8)
現在の失点:19(1試合平均1.9)
1試合平均1.3失点以下に抑え、得失点差をマイナス5以内に戻せれば、
残留確率は75%以上に跳ね上がる構造です。
救いが少ないことは認めます。
10試合で11得点、1試合平均1.10点は、下位5クラブの中では福岡と並んで最多です。ただし得点期待値は1.077で、実際の1.10とほぼ同じ。運で稼いだ点ではなく、これが今の攻撃力です。
そのうえで、より深刻なのは1.9失点のほうです。
京都サンガ対鹿島アントラーズ 第11節プレビュー:数字で見る攻守の差と勝負を分ける局面
鹿島は6位・勝点19、2試合連続の2対0
鹿島は6位、勝点19、6勝1分3敗。
10月9日にガンバ大阪、10月17日に長崎と、2試合連続で2対0の勝利です。
前節の長崎戦は、2分にレオ セアラ選手のPK、5分にチャヴリッチ選手と、開始5分で2点を奪っての2対0。完封で2連勝です。
両クラブとも今季はACL Elite(アジアの大会)に参加していて、日程が厳しいのはお互い様です。
攻撃回数(1試合に攻撃を仕掛けた回数)はリーグ4位。
京都の1試合平均1.1得点に対して、鹿島は21得点で2.1。倍近い差があります。
| 項目 | 京都 | 鹿島 |
|---|---|---|
| 順位 / 勝点 | 16位 / 8 | 6位 / 19 |
| 戦績 | 2勝2分6敗 | 6勝1分3敗 |
| 得点 / 失点 | 11 / 19 | 21 / 16 |
| 攻撃回数(1試合) | 110.0(11位) | 115.2(4位) |
| シュート(1試合) | 11.8(12位) | 14.6(6位) |
| 被シュート(1試合) | 16.3(19位) | 12.3(8位) |
| xG(ゴール期待値) | 1.077(17位) | 1.641(5位) |
| ホーム / アウェイ | ホーム1勝0分3敗 | アウェイ2勝1分2敗 |
出典:Jリーグ公式順位表、Football LAB(2026年10月19日時点)。
xGは、そのシュートがどのくらいの確率で入る質だったかを足し合わせた数字です。
救いは、鹿島のアウェイと過去3戦の無敗
厳しい数字ばかりではありません。
鹿島はアウェイで1試合平均2.4得点、2.4失点。打ち合いになれば京都にも点が入るデータです。
過去3回の対戦は、1対1、4対3、0対0で、京都は負けていません。
ただし昨季(2025年10月25日)は、京都が36分に先制しながら、90+6分に鈴木優磨選手に同点にされて1対1。逃げ切れなかった試合です。
走行距離の「相手との差」は、京都がリーグ4位(プラス1.289km)、鹿島は20位(マイナス3.208km)。走り負ける相手ではありません。
Jリーグ公式の欠場情報には、ラファエル エリアス選手、加藤蓮選手、奥川雅也選手の名前があります。
中心選手の離脱はたしかに痛い。ただし、順位は16位。離脱を理由にできる位置ではありません。
京都で注目したいのは、広島戦で今季初めて先発した加藤拓己選手です。
4分に左で荒木隼人選手に競り勝って折り返し、中野瑠馬選手のシュートにつながる決定機を作りました。
私が現地で見た限り、この日の京都で攻撃の形になっていたのは、あの場面くらいです。
最初にボールへ寄せる選手のことです。
この選手が「どのパスコースを消しながら寄せるか」で、後ろの選手の押し上げ距離が決まります。
勝負を分ける2つの局面と、今夜の見どころ
鹿島の右サイドの攻撃指数は63、京都は47。
鹿島の高い位置での奪い返しの成功率は47.8%、京都は40.0%です。(Football LAB)
私の見立てでは、勝負は2つの局面に絞られます。
ニアゾーン(ゴール前の手前側)へのカットバックを、誰が受け渡すか。マークの受け渡し(パッシング・オン)を整理できるかが鍵です。
鹿島は奪い返しが強い。自陣ビルドアップで第1プレッシャーに捕まると、そのままショートカウンターです。蹴る場所とセカンドボールの回収位置を先に決めておくこと。
京都の中央からの攻撃の成功率は39.0%で、鹿島の32.4%を上回っています。先制できれば、試合の景色は変わります。
パパスタ15年ファンクラブに入ってるけど、
今夜ほど「先に1点」を願う試合はないで。
京都サンガ 鹿島戦で負けたら何位?最悪のシナリオを計算してみた
千葉が浦和に勝てば、京都は18位以下が確定
先に前提です。今夜は17位の福岡と18位のガンバ大阪が直接対決です。
だから、17位以下の全クラブが同時に勝つことは、ルール上ありえません。
そのうえで、京都が鹿島に負けて勝点8のままだった場合を、私が計算しました。
図:京都が負け、千葉が勝った場合の流れ(2026年10月21日時点の順位表から私が計算)。
勝点が並んだときは得失点差です。
京都はすでにマイナス8で、負ければさらに悪化します。同じ勝点8の福岡やG大阪にも、得失点差で上に並ばれるわけです。
鹿島戦の最低ラインは勝点1と得失点差
| 鹿島戦の結果 | 京都の勝点 | 順位への影響 |
|---|---|---|
| 勝ち | 11 | 13クラブが勝点12以上。水戸と長崎が勝っても最悪16位で、降格圏から抜け出せる |
| 引き分け | 9 | 最低ラインは守れる。ただし順位は他会場しだい |
| 負け | 8 | 千葉が浦和に勝てば18位以下が確定。複数失点は得失点差まで悪化 |
引き分けでいい、と言いたいのではありません。
万が一負けるにしても、複数失点の大差だけは避ける。
得失点差をこれ以上悪くしないことが、次節につながります。
「まだ始まったばかり、まだ6割以上は残留できる。」
その感覚は、数字を見る限り間違いです。
京都サンガ ポポヴィッチ監督と守備の設計:1試合1.9失点を1.3失点以下にするには
被シュート16.3本はリーグ19位
Football LABの数字を並べます。
被攻撃回数114.4(16位)、被シュート16.3(19位)、被チャンス構築率14.3%(19位)、失点1.9(18位)。
被チャンス構築率は、相手の攻撃のうちシュートまで持っていかれた割合です。
攻撃を受ける回数が多いだけでなく、受けた攻撃が高い確率でシュートになっている。
守備の入口と出口の両方が崩れています。
期待値1.6に対して実際は1.9
失点期待値(xGA)は1.623で、リーグ17位。実際の失点は1.90で、差は0.277です。
不運もゼロではありません。ただ、期待値の時点でリーグ17位ですから、運のせいにはできません。
10節を戦って、この守備のままで「まだ10節」とは言えないはずです。
Football LABの区分では、今季は4-2-3-1が6試合、3-4-2-1が3試合、4-4-2が1試合です。
どの形でも1試合平均1.6失点以上(4-2-3-1は11失点、3-4-2-1は5失点、4-4-2は3失点)。
4バックでも3バックでも止まらない。システムのせいにはできず、
守り方の設計そのものが機能していないと言わざるをえません。
ポポヴィッチ監督の設計:負傷者は言い訳にならない
ここからは、ランコ ポポヴィッチ監督について遠慮なく書きます。
10試合で2勝2分6敗、1試合平均1.9失点。
被シュート16.3本は19位、被チャンス構築率14.3%も19位です。
守備の数字は、リーグの最下位圏そのものです。
しかも、形を変えても直っていません。
4-2-3-1、3-4-2-1、4-4-2と試して、どの形でも1.6失点以上。
試行錯誤と呼ぶには、結果が出なさすぎます。
広島戦もそうでした。
0対0で迎えた後半、開始3分(48分)の失点。最初の交代は55分で、先制された後です。
私が現地で見た限り、ハーフタイムの修正の答えは、ピッチに出ていませんでした。
負傷離脱が多いのは事実です。
監督は、出られない選手がいるぶん「チャンスをつかむ選手」に期待する、という姿勢だとJリーグ公式のプレビューにあります。
その考え方自体は前向きです。
ただ、チャンスをつかませるのは、選手の気持ちではなく、設計と準備です。
決定機は作っても決め切れない、守れば崩れる。
決定機の質と守備の整備のどちらを練習に落とすのか。
その優先順位が、10節を過ぎても私には見えません。
鹿島戦で、その答えを見せてもらいたい。
厳しく書くのは、期待しているからです。
パパスタ失点を1.9から1.3に。
0.6点の差が、残留と降格の差になるんや。
京都サンガ 次節ガンバ大阪戦は6ポイントマッチ:10月24日パナソニック スタジアム吹田
ガンバは18位・勝点7、今夜は福岡と直接対決
次節は2026年10月24日(土)16:00、アウェイのパナソニック スタジアム吹田です。
ガンバは18位、勝点7。京都の1つ下にいます。
今夜、ガンバは福岡と直接対決をします。
その結果を受けて、京都との試合を迎えます。
2試合で勝点4以上取れたら景色が変わる
京都が勝てば、京都は勝点3を得て、ガンバは得られない。
差が3広がるので、6ポイントマッチと呼ばれます。
今夜と土曜日の2試合で、勝点4以上。
鹿島に引き分けてガンバに勝つか、鹿島に勝ってガンバと引き分けるか。どちらも現実的なラインで、そうなれば勝点は12になります。
もちろん、相手も試合をします。順位の保証ではありません。
それでも、ずるずると落ちていく流れを断ち切れます。
放送はDAZNで、試合の公式データはJリーグ公式、チーム指標はFootball LABで確認できます。日程は京都サンガF.C.公式もどうぞ。
京都サンガ 残留争いのよくある質問とまとめ
- 京都サンガは今季、降格する可能性がありますか?
-
私がAIに過去20年のデータで試算させた目安では、残留確率は約62%。裏返せば約38%は降格する計算です。公式の数字ではありません。
- 鹿島戦で負けたら降格圏に落ちますか?
-
京都が負けて勝点8のまま、同時に千葉が浦和に勝つと、京都は18位以下になります(2026年10月21日時点の順位表から計算)。
- 今季の残留ラインは勝点いくつ?
-
AI試算では勝点40〜42前後が目安で、過去20年の平均は41です。京都が残留するには残り28試合で勝点34〜35が必要という試算です。
- 鹿島戦とガンバ大阪戦の日程と放送は?
-
鹿島戦は2026年10月21日(水)19:00、サンガスタジアム by KYOCERA。ガンバ大阪戦は10月24日(土)16:00、パナソニック スタジアム吹田。どちらもDAZNで観られます。
広島戦は0対3。努力や運動量では説明できない負けが続いています。
残留確率62%は、裏返せば約38%の降格。「まだ6割」ではなく、今夜と土曜が分かれ道です。
鹿島戦の最低ラインは勝点1。負けるなら大差だけは避ける。ガンバ戦は勝点3が至上命題です。
厳しいことをたくさん書きました。
でも、15年連続でファンクラブに入っているのは、サンガが好きだからです。
好きだから、ごまかさずに書きます。今夜、声を出しましょう。

