感想
京都1-3川崎
予想通りの内容と結果
ここまでの京都の試合＆川崎の内容を見ていれば
何の不思議もない結果でした。
ぼくは
後半0-3で見るのをやめて
磐田vs横浜FMを見て
横浜を応援していました。
ぼくは残留ガチ勢です。
やる気のない京都を見ているよりも
残留ライバルがどうなるかの方が大切。
でも一応、感想は書きます。
敗因は武富
敗因は2試合連続武富
って感じです。
今回も0トップの位置でスタメンでしたが
今シーズン、武富はスイッチの位置で使われていた時は
パッとしなかったのですが
BB（通常でいうIHの位置）に変わってから輝きました。
しかし名古屋、川崎と
またトップで使われるようになり
もう全然ダメ。
表情からすでにびびってる。
PKのシーンなんて
何ならランゲラックが飛んだ後に蹴ったんかと思うぐらい。
武富は2列目でないと輝かないのに
なぜ0トップで使って
本職FWを使わないんだろう？
（なぜパウリーニョをスタメンで使わないんだろう）
適材適所がある
練習不足
端的にいうとこう言う試合をするのは
ただの練習不足です。
J2を2位で昇格してきたチームが
昨年優勝したチームに勝つためには
川崎の57倍の練習をしないと勝てるわけありません。
舐めるなと。
J1をなめるなと。
練習量だけでなく
正しい方向性であったり
メンタルケアであったり
作戦の多さであったり
気持ちであったり
すべてにおいて川崎に負けすぎ。
話にならん。
「川崎のほうが紫魂強かったんじゃない？」と
揶揄されるほどプレスも気持ちも全負けでした。
ズレを無くそう
今シーズン78回ぐらい書いていますが
パスも
シュートも
あーーーっと、これは少しズレたあ
をなくしましょうよ。
あと少しぃ！！は減らしましょうよ
川崎うんぬんではなく
単純なミスが多い。
残り2試合で「あった」も「あわない」もないんですよ。
相手が強豪であれば強豪であるほど
少ないチャンスで決めるしかない。
相手チームよりも練習して
相手よりも試合について1週間考えて
相手よりも走って
相手よりも泥臭くゴールを目指す。
ビビってる場合ではありません。
まとめ
今シーンズンは
ひたすら「練習不足の甘えた遠らばサッカー」でした。
結果、今の状況です。
名古屋戦で勝っておけばこんなことにはなっていない。
柏戦でヘロヘロにならず
最後まで集中していればこんなことにはないっていない。
試合終了後の川崎の選手の表情
だれもウカれて笑っていませんでした。
全員きびしい表情をしていました。
J1リーグ3連覇がけっぷちのチームは
そういうところから違う。
1度の勝利でヘラヘラしない。
喜んだりするのではなく
勝って兜の緒を締めている。
今節は学ぶことがたくさんあった試合だったと思います。
さて
泣いても笑っても
次が最終戦です。
磐田とは相性が悪すぎなので
次のC大阪戦がラストチャンス。
もうガチで後がありません。
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