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【京都サンガF.C.】曺 貴裁監督のサッカー用語解説【知るともっと楽しめる!】

パパスタ

はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。

地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。

さて京都サンガF.C.は2021年シーズンから曺 貴裁監督体制になり

ガラッとチーム、クラブの雰囲気がかわりました。

特におもしろいのは

キジェさんがこれまでのサッカー概念をぶち壊す「独特のサッカー用語」を使っているということです。

どういうことかというと

選手はポジションで呼ばれているのではなく

役割で呼ばれているんですよね。

たとえばセンバ(センターバック)はコマンドとよばれています。

コレ、ちゃんと意味があるんです。

今回はそんなキジェ用語をガッツリ解説していきます。

参考文献はこちら


京都サンガを応援するのであれば

おさえておきたいキジェ用語。

キジェ用語を知っているとさらに京都サンガのサッカーやインタビューが楽しくなりますよ!

今年から京都サンガを応援しているかた、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

曺 貴裁のサッカー用語解説

まずはポジション=役割から解説します。

コマンド

センターバックのこと。

守備の要として指令を出すことが求められる。

京都のセンバはキーパーソンになることが多い。

守備の要としてはもちろんですが

1発で裏に通すフィードキックの精度も求められる。

2022年シーズンはセンバが豊富。
麻田、メンデス、久、井上、本多、長井。
この中からいろいろなカードでコマンドができるので非常にぶあつい選手層になっている

アクセル

サイドバックのこと。

京都のサイドバックはかなり高い位置をとることが多い。

特に3バックスタイルになった時は

サイドバックではなくインサイドハーフぐらい高い位置にポジションをとります。

現代サッカーのトレンド「攻撃の起点はサイドバックから」ですね。

攻撃のアクセルはサイドバックです。

2022年シーズンは荻原、白井、飯田あたりが担うことが多いが
変則陣形のときはコマンドである麻田やメンデスが入ることもある

ホールディングセブン

アンカー(ボランチ)の意味。

ホールディングセブンはGK&センバを除いた7人を操る人という意味。

川﨑颯太の絶対的なポジション。

J1にあがるさいに川﨑1人に担わすのではなく

ボランチ金子を浦和から呼んで

競争をさせようとしたが、ほとんど競争にならず金子はBBで使用されている。

川﨑不在時には井上や麻田が1個あがって担うこともある。

川﨑颯太=ホールディングセブン

BB

インサイドハーフのこと。

サンガで1番走る、超汗かきポジション。

キックオフ時は2人で担うことが多い。

両チームのペナルティーエリア間をひたすら往復する。

とにかく走りまくってどこにでも顔を出すサンガサッカーの顔というべきポジション。

攻撃の軸にもなり、中央での守備の要ともなる。

ゴール前でつぶれ役になったり(福岡)、両アクセルに決定的なパスを出す(武田)など

とにかくオールマイティーに仕事ができることが求められる。

2022年シーズンは福岡、武田、松田、金子あたりが担うことが多い

スイッチ

左右のフォワード(ウイング)のこと。

プレーのスイッチになる役割。

サンガのウイングはFWであるものの1番最初のDFでもあり

有り体に言ってどのチームのFWよりも守備をするFW。

前線でボールを失ったらすぐにFW→DFに切り替わる。

また相手GKへのプレスも積極的にする。

ウタカの分まで2人で守備をするのでとにかく大変。

2022年シーズンは宮吉、松田、武富、豊川が担うことが多い。
運動量が多いため、交代(ストーム)のファーストチョイスになる。
ストームはだいたい荒木。

クリエイター

センターフォワードのこと。

文字通りゴールを演出するクリエイター。

京都は良くも悪くもウタカ頼みのサッカーなので

ウタカのクリエイティブが低い時は基本的に勝てない。

よくも悪くもクリエイターはウタカしかいない。
イスマイラにもっとがんばってほしいところ。

ストーム

ベンチメンバーのこと。

途中出場で“嵐”をおこす役割。

逆に相手の嵐を沈めることも求められる。

キジェ監督は常日頃から

「スタメンだけで試合はしていない。ベンチ、ベンチ外の選手全員で戦っている」と言っています。

ストームの選手は、途中交代したなら必ずストームを起こして欲しい。

ネクスト

ベンチ外の選手のこと。

前述の通り、キジェ監督はベンチ外の選手や、二種登録の選手にだって次の試合以降の働きに期待している。

すべてはサンガタウンでの競走。

ぼくが京都に所属するすべての選手に言いたいのは

「競争に勝ってサンガスタジアムで試合に出て欲しい」

だれが好きとか、だれに出て欲しいとかではなく

全員にサンガスタジアムの競争に勝って試合に出て欲しいんです。

期待しています。

ジェネレーター

ポジティブなエネルギーで周囲の選手を刺激したり、巻き込んでいく発電機のような役割。

2022年シーズンは白井と川﨑が任命される。

実際に、白井の後半40分でもシャトルする姿や

川﨑の体を張ったファイトは、周りの選手の刺激になっていると思う。

アドベンチャープッシュ

戦術の話。

コンパクトな陣形を保つために勇気を出してラインを押し上げる時に使う。

アドベンチャープッシュをしているときはスタジアムが湧きます。

あきらかにスイッチが入ってテンポが上がるからです。

シャトル

爆発的にスピードをあげるという意味。

瞬間的な速さ、一瞬のスピードを指します。

サンガは大木監督時代の

バルサ風ポゼッションサッカーから

カウンターサッカーに変わりました。

ほとんどの得点はカウンターからです。

このショートカウンターに必要なものが圧倒的シャトル。

相手のボールを奪った瞬間、全員が一気に相手ゴールに向かって爆速で走る様は

ぜひスタジアムで見て欲しいです。

めちゃくちゃかっこいいですよ。

キジェ監督のサッカー哲学

なぜポジションで呼ばないのか?

なぜキジェ監督が普通に「ボランチ」とか「サイドバック」という言葉を使わないのか?

ただ単にイキってるんじゃないんです。

キジェ監督の哲学があります。

監督が「ボランチ」とか「サイドバック」という言葉を使うと

選手は聞き慣れた言葉だから新しいことにチャレンジする気持ちにならない。

たとえば「あなた、今日はボランチに入って」というと

選手は「ボランチ」をしようとする。

自らの思考が止まります。

そこで監督が「新しいモノ」を指示されると

選手は「どういうことをすればいいのか」と思考しますよね。

たとえばセンバのプレスが遅い時に

「センターバックしっかり集中しろ!」っていうより

「コマンドなのになんで声を出さなくなったんだ」と言われると

「なにをしないといけないのか?」と思考します。

ようするに「ポジションにとどまるのではなく、役割として呼ぶ」ということで

選手が考えながらプレーをするということです。

これは新しい試み。

キジェ監督の考え方……好きです。

この新しい呼び方を浸透させたいので

今後ブログではキジェ用語を使用していきます。

キジェ監督の「湘南スタイル」

京都サンガのサッカーは「湘南スタイル」です。

引用;湘南ベルマーレ

基本ボールを持ったら前へ。

相手ボールでも前で守備をする。

とにかく前へ。

よく「京都は攻守の切り替えが早い」と言われますが

違います。

攻守の切れ目がないんです。

すべて繋がっていてハイテンポを維持しながら相手の陣内へ攻め入る戦法です。

「湘南スタイル」である「縦の美学」はキジェ監督が浸透させたものです。

キジェ監督のサッカースタイルの源流はドイツ。

クロップ監督が極めたトランジショナルでありゲーデンプレッシングという

相手のボールを即奪取してそのまま攻撃を仕掛けるというもの。

チームの構想としてはリバプールにそっくりですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか

なぜ今、京都サンガのサッカーがおもしろいのか?

すべてはキジェ監督のチーム作りです。

若い選手がキジェ監督の教えを吸収してスタジアムで躍動しているからです。

逆にいうとキジェ監督を切った時が京都の終焉……

松田天馬のように若い選手は根こそぎキジェ監督についていくことを覚悟しましょう。

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