こんにちは
毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。
ぼくは強度の近視で
メガネ、コンタクトが無いと何にも見えません。
このたび
視力回復手術であるICL手術を受けました。
近視のかたって
目が悪いからレーシックしようか迷っているけれど
どうもこうも中身がよくわからない
と言った悩みありますよね。
レーシックやICLは
- 自由診療で高額な医療費が必要
- 目にメスを入れるのが怖い
- 時間がない
という三大悩みがあるものです。
今回はそんな悩みを解決すべく
どこよりもくわしくICL手術の体験をシェアします。
ICL手術を受けようか迷っている方は
ぜひ参考にしてみてください。
ICL手術から1ヶ月
ってことで
視力矯正手術であるICL手術から1ヶ月経過しました。
いまの状況を率直にお伝えします。
- 毎日目が見える幸せを感じている
- コンタクトをつける煩わしさがなくなった
- 完全裸眼という感覚ではない
良い面も悪い面も書いてみましたが
総じていうと最高です。
近視で悩んでいる人はほんと早めにやった方がいいと思います。
光の輪が見えるので完全裸眼って感じではありませんが
確実に生活向上するし
なによりマインドが超ポジティブになります。
以下でくわしく解説します。
毎日目が見える幸せを感じている
まだ『見える目』に慣れていません。
20年以上もメガネとコンタクトレンズの生活を続けてきたので
よく見える目に違和感を感じます。
しかしこの違和感こそ、幸せなんです。
毎朝起きてメガネがなくても子どもの顔が見える。
ほんとうにそれだけで幸せです。
目が見えるだけで毎日ポジティブに過ごせますよ。
いや、過言ではなくてホント。
目が見えない、視力が悪いってのは自分自身にとって大きなネガティヴ要素だったんだなと
目が見えるようになって気がつきました。
コンタクトをつける煩わしさがなくなった
なんせ
毎朝起きてコンタクトレンズを装着する必要がなくなり
寝る前にコンタクトレンズを外す必要がなくなりました。
コンタクトなんて一瞬で装着できるやろ!
って思うかもですが
毎日の付け外しとレンズの洗浄・・・1ヶ月開放されただけでどれだけ利便性が高いって感じるか!
衛生的にもコンタクトレンズを装着し続けるリスクを考えると、コンタクトの装着ってネガティヴなんですよね・・・。
ワンデイのコンタクトであれば洗浄は不要で衛生的にもマシですが
それでも眼球が酸素不足になるのとコストパフォーマンスが悪すぎなんですよね。
一番恩恵を感じるのはやっぱりキャンプや車中泊に行った時です。
マジで最高。
メガネやコンタクトレンズの用意をしないでよいって最高です。
今後、この手間とストレスからの開放できるなら60万円の価値あり。と強く思いました。
完全裸眼という感覚はない
ちゃんとICLのデメリット?もお伝えしておきます。
光の輪はまだ慣れない
ICL、すなわち眼内コンタクトレンズは真ん中にホール(穴)が空いています。
この穴があることで信号や街灯、月明かりなど光に反射して光の輪が見えます。
ICLしていなくても太陽の光や街灯の周りに光の輪が見えることありますよね?
あれがマストで見える感じです。
よくICL手術をネットで調べると『ICLの後遺症』なんて書かれていますが
レンズの構造上の話なので、ICL手術すればけっこう見えるようです。
術後検診でも医師より『光の輪は見える。ただしいずれ慣れる』と聞いていました。
ちなみにこの穴があることで目の中を循環している房水の流れを確保でき
緑内障や白内障のリスクが大幅に軽減されるとのことです。
ほな、ぜんぜん光の輪ぐらい問題ありません。
実際に1ヶ月経過して光の輪には慣れていませんが
生活に支障はありません。
レンズが入っているってことを認識するぐらいです。
朝起きたら目が腫れぼったい
ICL手術を受けてから朝起きると目が腫れぼったいです。
これは目にレンズを入れたからなのか、寝相が悪いからなのか、加齢だからなのか
目が腫れぼったいです。
しかししばらくすると戻るのであまり意識していません。
ただ手術をしてから起きた変化なのでシェアしておきます。
1ヶ月検診
手術日の翌日はかならず検診があります。
デスクワークなら仕事はできそうですが
控えた方が無難だと思います。
(やはりメスを入れているので体に疲れは感じる)
1ヶ月検診
- 視力検査
- 眼圧検査
- 診察
全部で30分ぐらい
視力は変わらず1.5!
最強です。
特に問題なく医師からも『順調!』と一言。
メガネ捨ての儀
いよいよ不要になったメガネとお別れです。
ぼくはとにかく視力が悪かったので
少しでもメガネオシャレできるようにメガネを持っていました。
- 街に出かける用のメガネ
- ブルーライトカットの矯正弱めのメガネ
- 釣り用の偏光サングラスを装着できるメガネ
- 映画鑑賞用の矯正強めのメガネ
そして・・・
高価なコンタクトレンズたち・・・
捨てるメガネ、コンタクトレンズ代だけで軽く50,000円は超えますね。
でも自分にはもう必要ありません。
今後、老眼メガネを装着するようになるまで
メガネやコンタクトは必要ありません。
お別れします。
いままでありがとう!!
そして矯正なしのブルーライトカットメガネだけになりました。
(サングラスは持ってますあ)
まとめ
いかがでしたでしょうか
率直に言うと
【常にコンタクトレンズを入れている感覚】です。
これは1ヶ月経過しても変わりません。
20年間、何も見えていない目で生活をしていたので
脳はびっくりしてるんだと思います。
ただ本当に素晴らしいです。
近眼でコンタクトや眼鏡をしているのであれば
視力矯正手術はオススメです。
QOLが爆上がりしますよ
ぜひご参考ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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