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【本が最大の】読書は天気予報を確認するのと同じ【自己投資】

こんにちは

人生をライフハックに注ぎ
毎朝5時から活動をしている
生産性の鬼、利便性の母、
10年後には失業するサラリーマン(損保業界)39歳2児の父

自己研鑽の鬼、パパスタ@papasta7と言います。

さて

今日は日曜日なので一生懸命コラムを書きます。

ビールでも飲みながら
だらだらーと読んでいただければ嬉しいです。

目次

本を読まない選択肢はない

今週は

読書術系の記事をたくさん書かせていただきました。

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なぜ僕が読書、読書と記事を書くかと言うと

どう考えても読書しないという選択肢は無いんですよね。

39歳になって慌てて読書しているわけですが

本を読めば読むほど
本を読んで知見を増やさないと

今後の時代を楽しく過ごせないなと感じています。

テクノロジーが変え続ける生活

新型コロ助がきて
日本のリーディングカンパニーは
この1年でこぞってデジタル化を猛爆進させましたよね

たとえば

東京海上日動火災は
社員が自宅でも会社と全く同じように仕事ができるように
WEBシステムや電話の取り継ぎのシステムを1年で設定しました。

結果的に半数出社でも会社は回るようになり
交通費や出張費などの移動費が激減。

浮いた費用を営業促進に回すことができ
業績をのばす仕組みができました。

やっぱりリーディングカンパニーは
時代の波のキャッチが早いです。

今後東京海上日動火災は
ますます契約者の利便性向上のために
デジタル化を推進して行くと思います。

テクノロジーが爆速で僕たちの生活を変え続ける未来がくる
ってことは
承知の事実のはずなのに

知識をアップデートするというクセを付けずに
新しい時代に対峙するのは不可能だと思います。

新しい時代では固定概念は通用しない

新しい時代では固定概念やこれまでの常識は通用しません。

たとえば
数年経ったら
国の通貨はなくなる未来がくることが予想できるのに
『なんか、よくわからん』
って未だに勉強しない人が多いですよね。

そう、仮想通貨の話です。

ブロックチェーンという画期的なプログラムができた瞬間に
『信用』のあり方って変わったんです。

『仮想通貨』というワードが流行っているのは
儲かるから、1発当てれるから、

とかそんな単純な話ではありません。

今は
まだ国が『国営の通貨』に旨みを持っているから
必死に規制をしていますが

いずれ通貨は民営化され
国という縛りはなくなる未来が予想されます。

その方が大衆にとっては利便性が高いからです。

過去の歴史から見ても

国営化してきたものが

テクノロジーの進化や

民衆の利便性の向上に

対応しきれなくなって

結果的に民営化となったものたくさんありますよね。

『円』の価値が変わり
世界共通のあらたな通貨ができたとき

円で持っている自分の財産はどうなるのか?
ていう疑問がわかないとダメです。

仮想通貨が出てきたときに
『何それ?』で終わらず

自分で調べるクセがあれば
リスクヘッジができます。

コダックから学ぶ

コダックは2012年に会社が倒産しましたが

僕が学生時代は普通にカメラ業界の大手企業でした。

でも潰れました。

理由は

カメラのフイルム、現像にこだわったからだと思います。
(個人的な感想)

コダックを潰したのはカメラ業界のライバル社ではなく

まったく関係のない携帯電話でした。

携帯電話のサブ機能であった

カメラによって
フイルムを買う必要も無くなったし

現像する必要もなくなりました。

今、写真って現像しますか?
わざわざカメラ屋で良い印刷紙に印刷しないですよね。

基本的にはスマホの中に保存です。

でも15年前は
カメラにフイルムを入れて
撮ったら写真屋に持っていく

というのが当たり前でした。

今から思えば
考えられませんよね

なぜわざわざ写真をプリントアウトするのか?
って思います。

でも

10年前の僕たちは

それが当たり前でした。

たとえば

10年後に今を振り返ったとき

  • 自動車なんてコスパの悪いものを持っているなんて!
  • 事故リスクがあるのに運転する意味がわからん
  • 免許証?
  • 1つの会社としか仕事していないの?
  • めちゃくちゃ久しぶりに配達している人見た!
  • まだ電車乗っているの!?
  • 日本円?お札?両替とかめっちゃめんどいやん!

という発想になるかもですね。

全員が読書すべき

コダックの例から考えて

僕みたいなデスクワークや営業職、経営者に限らず
大工などの職人や配達業、飲食業・・・
すべての職種のかた全員が

本を読んで知識のアップデートをするクセを付けるべきだと感じました。

「木だけ削って家を建てとけばいい」
「Amazonやウーバーイーツの配達だけしてればいい」
「美味しいお好み焼きだけ作っておけばお客さんは来てくれる」

という感覚のままで

10年後同じ所得、同じ場所にいれらるわけないんです。

怖いのはテクノロジーの進歩が爆速になっているので

  • 今までどおりちょっとずつ何年もかけて生活に変化が訪れるのか
  • iPhoneの様に2,3年で僕たちの生活を一変させるのか

わからないんですよね

なので
本を読んで
常に知識をアップデートするクセってのをつけておかないと

今後の時代は上手く乗りこなせないと思っています。

過去の遺産で食っていけるほど簡単な時代ではなくなった

人生はサーフィン

時代の波に乗るってのは

サーフィンと同じと思っていて

生きてりゃいろんな波が来ますよね

感情の波はもちろん

予知できない事故であったり
災害であったり

健康面の変化もそう

仕事上もそう

家族の成長もそう

すべてを波にたとえるとわかりやすいです。

僕たちは海にいて

波乗りをしています。

さまざまな波に
じっと踏ん張って波に耐えるのではなく

乗りこえたり
乗りこなすイメージですね

テクノロジーの波を上手くとらえて
こちらから乗りに行ってもいい

波に乗れる場所までの
手で漕いで泳ぐ『パドリング』は
自己研鑽と同じです。

めっちゃしんどいけど

良い場所まで行けて

良い波に乗れたら他の人よりもスムーズに海を渡ることができます。

逆に

めっちゃパドリングをがんばって
しんどい思いをしたけれど

結局上手く波に乗れなかったり
波にのまれて沈んじゃうことだってあります。

溺れなければ

砂浜に戻されるだけなので

また波待ち場所までいけばいいだけ。

前回の経験があるので
今度はうまく乗れるかもしれません。

諦めない限り失敗はありません。

読書は

波乗り前の天気予報確認と同じ行為です。

先に情報を得て

『今日は荒れそうだからやめとこう』とか

『今日は穏やかだからパドリングしておこう』とか

『風が吹いているからめちゃくちゃでかい波が来そう!』

思考することができます。

結果的に

大波をかわしたり

良い波に乗ったりできます。

先に情報を入れるってそういうことです。

僕は1発当てたいというか、リスクの波をのらりくらりと避けたいから読書をします

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は本から何も抜粋しているわけではなく

僕が今思っていることをツラツラと書きました。

とかく

読書するクセつけるか
高額セミナーに行き続けるか

どっちかです。

僕は

この世で唯一の

ローリスクハイリターンの投資である

読書をオススメします。

自分のアウトプットのために
これからも本要約記事を書き続けるし

読書をしましょう!という啓蒙記事を書き続けます。

たった1年でここまでマインドチェンジできたのは

はっきり言って読書のおかげです。

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