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【本を読む人は】なぜ読書が必要なのか?3つの理由で解説【勝ち組確定】

こんにちは

39歳ライフハックに全てを注ぎ
ステマチックに生産性のある生活を目指しているサラリーマンです。

今回は

アバタロー著【自己肯定感をあげるOUTPUT読書術】

という本要約をします。

お悩みさん

・中途半端な自分に価値を見いだせない
・自分ならできるという自信を持てない
・ありのままの自分を受け入れられない

と言ったお悩みのかたに向けて

『読書によって自己肯定感があがっていく』

ということを解説します。

目次

なぜ読書が必要なのか

先に結論をお伝えします。

なぜ読書が必要なのか3つの理由に大別することができます。

読書が必要な3つの理由
  • 自己肯定感を高めることができる
  • 人生のパフォーマンスを向上させる
  • 人生のリスクを最小化させるため

もちろん

この3つ以外にも効能はあります。

しかし

とにかく効能、効力のデカさ、即効性でいうと

上位3つが読書により得られる大きな効能になります。

以下で詳しく解説します。

自己肯定感を高め

本書の結論を先にお伝えします。

読書によって人は自己肯定感を高め、人生を好転することができる

です。

僕は圧倒的に
筆者の結論を支持します。

というか,

めっちゃ共感します。

なぜなら

僕自身が

1年間読書を続けてきて
自己肯定感の上昇をはっきり自覚しているからです。

知識が増え、行動をすることで
人生に自信と余裕がでてきました。

これまでまったく読書をしなかった人生でしたが

2020年GWの第一回目緊急事態宣言から
勉強しようと思って読書をはじめました。

たった1年読書をしただけで
明らかに人生のマインドが変わりました。

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自己肯定感が必要な理由

なぜ自己肯定感を高める必要があるのかを解説します。

自己肯定感とは
  • 自分を価値のある人間である
  • 自分を大切な存在である

と感じる心

簡単に言えば
自分に自信を持つ心です。

自己肯定感の高低は
学力をはじめとする個人のポテンシャル、アイデンティティー
強いては人生のクオリティーに大きく影響されます。

たとえば

自己肯定感がある(自分に自信がある)人は

失敗を恐れずチャレンジを重ねるので、必然的に成功体験が多くなります。
もし失敗しても「ひとつの経験」として学び、自分の血肉にしていくことができます。

逆に自己否定感のある(自分に自信のない)人は

失敗を恐れて挑戦しないので
新しい体験を前にしても行動することをためらうようになります。
成功体験が少なくなって「逃げ癖」がついてしまい
結果的に自分の可能性を封印してしまうようになります。

自己肯定感が高い人と、低い人では反比例して人生のクオリティーに差が出る

読書で自己肯定感があがる理由

読書で自己肯定感があがる理由は

本を一冊読了するだけで『成功体験』の積み上げになる

ということです。

簡単に言うと

本を一冊読み切るという行為そのものが成功体験になります。

本を読めば読むほど

知識が入り
成功体験を積み上げることになるので

おのずと自信がつきますよ。

実際に僕が体感したことです。

これまで活字本なんて一切読んでこなかった人生でしたが
1冊読み切った後に

パパスタ

やべえ、俺でもビジネス書が読めた!知識増えた!

って実感します。

1冊分(筆者が何年もかけてトライ&エラーを繰り返して得た知識)の知見を
習得しているので

本を読む前と読む後では
知識量の違いをはっきり実感します。

本を読むだけで
間違いなく自己肯定感は高まりますが

本書では
さらに『読み方』『読んだ後の行動』で
自己肯定感が高まる
と解説されています。

ぜひチェックしてみてください。


人生のパフォーマンスを向上させる

読書はコスパ最強の自己投資

ブログで何度も何度もシェアしてきましたが

本書でもガッチリ

読書は圧倒的にコストパフォーマンスがすぐれている自己投資

と書かれていました。

本に書かれている情報というのは

先人が
何年も時間とお金をかけて
トライ&エラーを繰り返して得た知見の集大成です。

知見の集大成をサクッと自分にインストールできる

って考えたら
読書以上に時間とお金を節約し自己研鑽できる投資というのはこの世にありませんよね。

人生には時間とお金のタイムリミットがある。いかに効率よく知見を得ることができるか。

読書のリスク

読書はあくまで『自己投資』です。

投資の大原則は
【ローリスクならローリターン】
【ハイリスクならハイリターン】
です。

大きくリターンをとるためには
大きなリスクを取る必要があります。

しかし

読書に関しては
唯一大原則が当てはまりません。

読書は唯一の『ローリスク、ハイリターン』の投資です。

読書のリスクを先に解説しておくと

  • 読書時間のリスク
  • 書籍代のリスク

です。

書籍代はせいぜい数千円。
おもしろくなかったら捨ててしまえばOK。

すぐに捨てることができれば
時間的コストもかかりません。

ほとんどリスクを背負うことなく
確実にリターンを取りに行けるのは

読書しかありません。

読書はローコストハイリターンの唯一無二の投資

読書をするだけで上位6%

日本は、大人が勉強をしない国として有名です。

というのも

日本人の多くは社会に出て
社会人になったとたん勉強をやめてしまいます。

これまではそれでもなんとかなったからです。

2019年文化庁が
全国16歳以上の男女を対象に行なった調査結果では
1ヶ月に1冊も本を読まないと回答した人が全体の47.3%

1か月に5、6冊読む人、7冊以上読む人を足しても
全体の6.4%にしかなりませんでした。

つまり

読書のハイリターン恩恵を受けている人は
日本全体の6%しかいません。

逆にいうと
本を読む習慣を身につけて
知識を血肉にすれば

上位6%の情報強者に入れるということです。

ようするに勝ち確定です。

これって

人生を好転させる大チャンスじゃないでしょうか

しかも

かかる費用は書籍代のみローリスク。
むずかしい勉強も資格もいりません。

本を読んで
要約して
誰かに教えるだけ
(アウトプット)

です。

学生時代の知識は古い

大学時代にたくさん勉強をしたから、本なんて読まなくても大丈夫


っていう人がいるかも知れませんが

学生時代に得た知識は

30歳の人でも10年前の知識
40歳の人であれば20年前の知識
50歳の人であれば30年前の知識

いや
たった10年でこんなに情報が目まぐるしく変わる時代で
20年前の知識なんて通用する!?

って話なんです。

さらに

今後は定年70歳時代がやってきます。

70歳が大学時の知識だけで
仕事をしようとおもうと
50年前の知識ですからね笑

いや、半世紀前の知識!
通用するはずない!笑

新しい時代では

誰しもが必ずどこかのタイミングで勉強をして
知識のアップデートをやらないと

現代の情報社会では勝てないんですよ。

どうせなら

今のうちに読書する習慣をつけて
上位6%に入っておいた方が

絶対有利ですよね

人生のリスクを最小化させるため

自動車保険は10年以内になくなる

僕の仕事は損害保険会社で
僕は主に自動車事故を扱っているんですが

テクノロジーの進歩により

どうやら10年後、早ければ5年後以内に

自動車保険は無くなりそうです。

読書習慣を持つ前までは

なーんとなく
『自動運転が少しずつ出てきたなー』
と感じてましたが

ま、その時になんとかなるだろう

と感じていました。

しかし

色々な本を読むことで

世界で何が起こっているのかを知り
中国やヨーロッパではすでに自動運転が当たり前になっている

ということを学びました。

読書をしていなければ

いよいよ仕事が無くなるぞ!

となった時に受け身であたふたすることになったと思います。

今は全く逆で

少し楽しみになっています笑

なぜなら
もう衰退化していく業界だってことを
あらかじめ学ぶことができた
ので

5年、10年かけて準備ができるからです。
(備えることができる)

今後、さまざまな仕事が淘汰されて
社会が激変する時にも

知識があればやっていけると確信することができました。
(上位6%に入るというのはそういうこと)

読書で人生のリスクを最小化させるというのはそういうことです。

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リスク回避に先人の知恵

人生には健康、お金、仕事、さまざまなリスクがあります。

全てを避けることはできませんが
知識によって回避できるものが多くあります。

たとえば
先述している世界情勢本、未来予想図本では
日本で報道されてない
『今世界で何が起こっているのか』
ことを知ることができるし

歴史書、哲学書であれば
数々の失敗や挫折を味わった先人たちの知恵が詰まっています。

こういった知恵は
僕たちが痛手を被らないための方法や
心が折れそうになった時に立ち上がる方法
となります。

本とはあらゆる人生のリスクに立ち向かうための免疫を作ってくれる存在でもあります。

長い人生を心から楽しみつくすため

楽しみが倍増する

さまざまなジャンルの本を読んで知見を増やすと
一生の財産として自分の人生を彩ります。

どういうことかというと

たとえば映画を見たり、旅行にいったり、音楽を聞いたり
人生にはいろいろな娯楽があります。

読書により本物の教養を蓄積してきた人と
何も知見がない人では

感じ方や、楽しめる深さが全く違います。

なぜなら
先人たちの知恵や豊富な語彙力、概念を吸収しているからです。
また読書をすることで集中力が磨かれているからです。

同じモノを同じ時間楽しむのであれば
深い方がいいですよね。

読書により感性が磨かれる

歌詞に現れる

僕自身バンドをやっていて
曲を書くのですごく感じることですが

本を読んでいる人と
本を読んでいない人で

歌詞の深さが全く違うということを感じます。

本を読んでいる人は語彙力があるし
表現力も豊かなので歌詞が深い。

Mr.Childrenとか
あれだけ曲を書いているのに
言葉の言い回しが被りません。

語彙力が高いので
言葉の引き出しがめちゃくちゃ多い。

きっと桜井さんが読書家だからだと思います。

逆にメジャーアーティストでも
本を読んでいない(だろう)人の歌詞は浅いです。

  • 伝える内容がいつも同じ
  • 歌詞が浅く中身があまりない
  • 雰囲気勝負
  • 語彙力がないので同じ言葉を何度も何度も使い回している

よーく聞いてると
感じてくると思います。

歌詞でたとえましたが

実はこれって
普段の会話やビジネスにも通じること

語彙力や表現力の豊かさのある無しは
本を読んでいるか否かで
はっきりと出ます。

読書始めたときに読みたかった本

『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』

僕が読書始めたときに読みたかった本です。

これまでマンガしか読んでこなかった人生だったので
本に苦手意識がありました。

苦手な活字読書を
『苦手だなあー』
と思いながら気合いと根性で読み続けました笑

しかし

本書では
読書は根性で読むものではなく
方法で習慣化していくもの

と解説されています。

僕が読書をはじめる時に

本書に出会いたかったなあーというのが本心です。

『読書をする』という概念が変わっていたんだろう思います。


本書では、読書が苦手な人でも読める読み方解説があります

まとめ

いかがでしたでしょうか

自分を変えることや
人生を変えるためには

環境を変えるしかありません。

いきなり会社をやめたり
引っ越したり
企業したりすることは

簡単ではありませんし
大きなリスクを伴います。

しかし
本を読む習慣を自分で作ってしまえば

日本人の
上位6%に入ることができます。

まずは自分の興味のある分野の本だけでも
本棚に並べてみるとか
Kindleに入れていくだけでも

人生は少しずつ好転します。

一緒にはじめていきましょう!

ちなみに
読書するならKindleを爆裂にオススメします。


Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 電子書籍リーダー

  • かさばらない
  • ハイライト機能が優秀

しかもデバイスを買ったら
あとは読書するしかないので笑

行動しちゃいましょ笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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