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【ブログ収益化計画】初心者ブロガーが行うべき、SEO対策3つのポイント

目次

SEO内部対策

SEO対策3つのポイント
  1. 良いコンテンツを作る(コンテンツSEO対策)
  2. SEO内部対策
  3. SEO外部対策

続いてSEO内部対策を解説します。

SEO内部対策とは 「Googleから適切に評価されるWebサイトを作る」ということです。

たとえば100点満点の記事を書けたとしても

Googleが適切に評価できておらず

70点だったりして検索順位に影響があったら嫌ですよね。

なのでGoogleのクローラに何度も来てもらって

しっかり評価してもらうきっかけを作ってもらうのがSEOの内部対策です。

SEO内部対策は大きく2つ

SEO内部対策は大きく2つあります。

  • クロール最適化
  • インデックス最適化

です。

くわしく解説します。

クロール最適化とは?

クローラーに来てもらう対策

Googleはクローラというロボットがネット上を徘徊して

さまざまなコンテンツを見つけてきます。

ようするにクローラに自分の記事を見つけてもらえないと

いつまでたってもGoogleの検索には出てきません。

まずはあなたのサイトにクローラを呼ぶ必要があります。

やりかたはかんたん。

STEP
Googleのサーチコンソールに自分のサイトを登録します。
STEP
インデックスさせたい記事のURLを入力
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2022-02-20-7.36.28-1-1024x512.jpg
STEP
クローラー要請完了

クローラが巡回しやすい工夫

クローラが巡回しやすい工夫をしておくことがなぜ大切かというと

ある記事にクローラが訪れた際に、他の記事も一緒にクローラが巡回してくれるからです。

ではどのような方法で巡回をしてもらうのかを解説します。

良質な記事を書いて被リンクをもらう

他のサイトにリンクを貼ってもらっていると

他のサイトにクローラが訪れた時に、自分の記事まで訪れてくれるからです。

被リンクをもらうためには「良質な記事を書く」必要があります。

内部リンクを貼る

記事を書く際には、自分の別記事を貼ることによって

上記の通りクローラが別記事も一緒に訪れてくれる可能性があります。

⇩こんな感じで、記事に別記事のリンクを貼っておけば一緒にクロールしてくれる可能性があがります。

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全記事を2クリック以内で移動できる構造にする

トップページから2クリック以内で記事にいけるようにしましょう。

トップページが最上層にあって
カテゴリー分けが2段目にあって
記事が3段目にある

といった具合です。

パンくずリストを作る

パンくずリストとはWebサイトを訪れたユーザが、今どこにいるかを視覚的にわかりやすくしたものです。

ページネーションを設定する

ページネーションを数字で設定するとクローラーが巡回しやすいです。

ちなみに「パンくずリスト」「ページドネーション」はかんたんに設定できます。

ぼくは有料テーマであるSWELLを使っていますが

SWELLなら自動で設定してくれる&自動で内部SEO対策をやってくれるプラグインがあるのでめちゃくちゃ楽ですよ。

インデックス最適化

インデックス最適化とは「見出し」をしっかり整えるということです。

初心者ブロガーがおぼえておく見出しの最適化ルールは3つです。

  1. 見出し1(H1)は1記事1回だけしか使わない
  2. 見出し1(H1)にはキーワードを入れる
  3. 見出しは順番に使う

特に気をつけるべきことは

見出し1(H1)は記事タイトルなので使うのは1記事に1回だけです。

そして見出しはかならず順番でつかうこと。

見出し1の次は見出し2(H2)

見出し2の次は見出し3(H3)という感じで

かならず階層を意識して順番に使うことを意識しましょう。

たとえば見出し2(H2)の次にいきなり見出し4(H4)がくることはおかしいです。

なぜ見出しを整える必要があるかというと

クローラーが記事に訪れた際に

記事がどの様な構成になっているのか?を正しくGoogleに伝えるためです。

ここまでがSEO内部対策です。

次ページではSEO外部対策について解説します。

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