2023年を最高の1年にするための準備は
2022年が終わってしまう前にやりましょう!
もうすぐ1年が終わります。
だからといって2022年を諦める必要はありません。
まだまだ今から2022年を充実させることはできます。
ぼくがそのお手伝いをします!
今回の記事では1年を最大限に活用し
年末にできる最高のタスクをリストアップしました。
断捨離から仕事に関する目標への投資まで
あなたにぴったりのプランがあります。
最後まで読んでいただくことで
かならず2022年をしっかり終わらせて
2023年に向けて良いスタートを切ることができます。
では、さっそく本題に入りましょう。
残りの2020年を有意義に過ごすために。戦略的な年末の過ごし方
ではさっそく今回の記事のトピックスはこちら。
- 2022年をやり抜く
- 年末を成功させるための準備
- 残された時間を戦略的に使う
- 散らかっているものを片付ける
- 目標やスキルに投資する
- 健康管理
- 趣味に時間を割く
- 持続的な進歩のための自己省察(せいさつ)
どのトピックも
今、この瞬間から行動できるものばかりで
むずかしいことは1つもありません。
ぜひ最後まで読んでいただき一緒にやっていきましょう!!
まずは行動を起こすということが
人生を変える一歩目です!
2022年をやり抜くためにふりかえる。
2022年も昨年に引き続き
情勢は予測不可能で
社会的な距離を置いたり
計画を頻繁に変更したりと困難な年でした。
むしろ先が見えない状況においては
計画や予定をたてることすら難しくなっています。
ぼくたちは新しい現実に適応していく必要があることを
ようやく全員で気がついた感じですよね。
そう考えると気が重くなるかもしれませんが
意識するのは、ポジティブなことに目を向けて振り返りましょうってことです。
たとえばぼくの場合こんな感じで振り返っています。
今年1年パンデミックでまだまだネガティヴな雰囲気、
同調圧力が残る日本の中でも
ようやく日本でも
「自分で考えて行動する」という考えを持った人が増え始めたと感じる年でした。
「大衆に流されず、自分で考えて行動する人」が増えたことは
日本にとってもめちゃくちゃポジティブだと思うし
個人にとってもぜったいにそっちの方がいいです。
何が正しいか?を決めるのは
「みんながやっているから」
ではなく
「自分はこう考えるから」
であるべきだからです。
ぼく自身も
2022年は同調圧力に屈さず
自分で考えて行動し
東京出張をしまくって
2年ぶりに関西ブロックの支店も回って
各地の同僚に会いまくりました。
そこで感じた混乱があっても維持できた強い人間関係
行った事で完成させた創造的なプロジェクト
新たな目標……
どう考えても会社にとって前向きな流れを作ることができました。
また、ぼく自身の信頼も多く勝ち取ったと思っています。
ネガティヴが蔓延している世の中だからこそ
友人や家族、同僚からの愛情やサポートを思い浮かべ
ポジティブにだけに絞って振り返る。
自分なりのセルフケアで気分を晴らしてみてください。
年末を成功させるための準備
正月休暇ほどリフレッシュできる休暇はありません。
そのためには準備が必要。
具体的に年末を成功させるための準備とは
一年の終わりにあたり
「自分の目標を評価し、来年の計画を立てる時間を持つ」ことです。
たとえば……
- 今年達成したこと
- 設定した目標と到達
- もっとうまくやれたと思うところ
このあたりをリストアップして紙に書き出してください。
紙に書いたら
内容を確認したうえで
2023年の目標を書きます。
この時大切なことは
現実的で達成可能な目標を設定し柔軟性を持たせることです。
あえて現実的な目標に焦点を当て
分自身の限界を意識するようにしましょう。
これは「現実的な期待値を設定する」ことを意味します。
もちろん休憩を取ったり、自分にご褒美をあげたり、自分を大切にすることも忘れないでください。
残された時間を戦略的に使う
残された2022年を戦略的に使いましょう。
何度も言いますが
時間は貴重です。
今、みなさんが思った以上に貴重です。
あと少しで2022年が終わるなら
それこそr時間を最大限に活用する必要があります。
どうすればいいかというと
「今、自分ができることに集中する」
です。
まずは家族や友人との時間、人間関係を大切にすることです。
たとえば
友達に忘年会誘われたけど、なんかめんどいなあー
って思って友人と会わなければ
それが友人と会うラストチャンスになるかもしれません。
明日何が起こるかわからない。
何が起こってもおかしくない世の中では
自分の周りの人との時間は自分で作らないといけません。
待っているだけではダメ。
自分が動いて機会を作っていきましょう。
また新しい趣味や興味を持ったり、自分自身を満足させることに集中するのもアリです。
不毛なニュースや、情報におどらされない
散らかっているものを片付ける
1番のおすすめ年末行動は
散らかっているものを片付ける
です。
今こそ家も生活も人間関係も断捨離する絶好の機会です。
まずはクローゼットから着なくなった服を全部捨てて
クローゼットを空っぽにしてください。
家にある道具は一用途一つでOKです。
重複している物は全部捨ててください。
1年以上触っていないものは全部捨ててください。
物を捨てるのは心苦しく、辛い作業ですが
実は捨ててしまったら
1週間でその物のことは忘れています。
捨てるか迷ったら捨てる
です。
家がスッキリして確実にメンタルも良くなるし
2023年、あなたの行動スピードがあがります。
あなたのスピードは持ち物の多さと反比例して
上がっていきます。
身軽になればなるほど
動きやすい。
新しい年にスタートダッシュを決めるためにも
今すぐ断捨離してください。
目標やスキルに投資する
目標やスキルに投資しましょう。
年末は新しい年に向けての準備を始めるには絶好のタイミングです。
挑戦をはじめるには1番良いタイミングです。
そのために年末やるべきことは
- 読書
- 人脈作り
- 新しいコミュニティーに参加する
- 現在の仕事に使えるスキルアップ
- 仕事上の目標を設定する
まず1番かんたんでコスパの良い自己投資は読書です。
年末休みに本を1冊読むだけで
あなたの2023年は勝ち確定です。
なぜなら日本人は誰も本を読まないからです。
そうは言うけど、何の本を読んだら良いかわからない
って思う人にオススメの1冊は
昨年末にも書きましたが
やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学
読書苦手な人でもサクッと読めて実用的ですよ。
まずはAmazonでポチってください。
届いたら即読む。後回しにしない。
健康に気をつける
年末にできるたいせつなことは
自分の健康に集中することです。
なぜなら人生は健康ありきだからです。
何をするにも、何を楽しむにも
健康があってはじめて成立します。
タバコを吸って、大酒を呑んで、ラーメンを食べまくっていると
自ずとどこかで体が故障します。
体が故障すると2度と元にはもどりません。
また健康といっても体調だけの話ではありません。
心についても真剣に考えましょう。
まずは意識して自分のための時間を作り
健康で元気な気持ちになれるよう心がけてください。
そのためにやっておくことはたくさんあります。
- 運動する
- 十分な睡眠時間を確保する
- 食生活の改善
- タバコをやめて無駄に税金を払うことをやめる
- マインドフルネス瞑想
- 医師、歯科医師、セラピストへの訪問する
などなど。
必要なときにはしっかり休憩を取る。
年末に自分の健康を優先することは
セルフケアの重要性を認識するために必要です。
趣味に没頭する
年末はまとまった休みがとれるので
好きな趣味に取り組んだり、新しいことに挑戦したりする絶好の機会です。
まちがってもダラダラと昼から呑んで寝正月……
なんてことにならないようにしましょう!
新しいことを追求し
1年の間に時間が取れなかった活動に挑戦してみましょう。
たとえば
- 新しい言語を学ぶ
- 絵を描き始める
- 新しいレシピに挑戦する
- 本を書いてみる
- 編み物
- 写真の講座を受ける
- ロッククライミング
などなど。
好きなことに時間を使ってください。
ちなみにぼくのオススメはスノーボードです。
スノーボードは年齢性別関係なく楽しめるアクティビティですし
自然と対峙するスポーツなので雪山に行くだけで癒されます。
またゲレンデは非日常の世界なので脳の刺激にもなりますよ!
持続的な進歩のための自己省察
自己省察とは、
のことを指します。
自己省察を行うことで
自己の価値観や考え方、行動や感情などをより深く理解することができ
人間の心理的健康にも良い影響を与えるとされています。
自己省察を行う方法は
自分を反省することや
自分が感じたことや考えたことを
紙に書いて記録することです。
年末は、今年一年自分が何を学び、どう成長したかを振り返る絶好の機会です。
2022年の功績、失敗、改善すべき点などについて考える時間を持ちましょう。
これは自分に厳しくしろ!ってことではありません。
今の自分の到達点を俯瞰(ふかん)で確認するということです。
あなたを1番信じているのはあなたです。
あなたを1番幸せにするのもやっぱりあなたです。
あなたの1番の理解者であるあなたが
今、何を考えているか?
紙に書き出すことで
がっちり理解することができます。
まとめ
2022年を最大限に活用し、2023年に向けて準備をすることは
思っているよりもかんたんです。
目標や自分に投資し
断捨離して身軽になり
健康に気を配り
趣味に時間を割き
持続可能性のために自己反省をする
こんなかんたんなステップを踏むことで
2022年を最高の形で締めくくり、次のステップに進むことができるのです。
しかもほとんどがお金のかかりません。
「やるか、やらないか」ではなく
「やるか、すぐやる」です。
ぼくは今まで買ったことない分厚い本にチャレンジ
一緒に2022年良い形で締めくくりましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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