いよいよスノーボードのシーズンがやってきました！
今年もたくさん雪が降りそうなので楽しみですね〜
今日は日曜日なので
まったりコラム回です。
今回はぼくの趣味であるスノーボードの様々なスタイルについて解説し
その概要を説明したいと思います。
実際、スノーボードは幅広い年齢層が楽しめるスポーツで
アクティビティの中でも人気が高いです。
実際に「年に2、3回は仲間とボードにいく！」
なんて人も多いですよね。
しかし実はスノーボードには、
アルペンライディングやフリーライディングなど
さまざまなスタイルがあることを知らない人も多いのではないでしょうか。
またスタイルによって、必要な道具や異なるんです。
最後まで読んでいただくことで
スノーボードのスタイルに必要な道具や
スノーボードの奥深い楽しみ方を
知識として導入することができます。
雪山にいく前にぜひ一読いただき、ヴァイブスあげていきましょう！
スノーボードの各スタイルの紹介
スノーボードの種類は大きく分けて
- アルペンライディング
- フリーライディング
- フリースタイル
- バックカントリー
の4つに大別できます。
同じスノーボードでも
スタイルによって全然道具も格好も違うんですよね。
アルペンライディング
アルペンライディングは、アルペンスキーに沿った伝統的なスノーボードスタイルで
ギアもスキーブーツに近いです。
整備されたゲレンデと広く開放されたボウルエリアで構成されていることが多いですね。
アルペンライディングの楽しみ方はやはりスピードコントロールをマスターすることです。
とにかくカービング、カービング、スピード、カービングってイメージです笑
フリーライド
フリーライドはより技術的で
挑戦的なスノーボードスタイルです。
急斜面を降りたり、パウダーの上を滑ったり
起伏の激しい場所でジャンプしたり
ゲレンデの地形を使って楽しむスタイルです。
ぼくがやっているスノーボードスタイルはフリーライドです。
フリースタイル
フリースタイルはジャンプや回転を伴うトリックを披露するスタイルです。
トリック、ジャンプ、ハーフパイプなどなど。
滑りながらくるくる回ったりするグラウンドトリック、通称「グラトリ」であったり
キッカーやボックス、レールがおいてある「パーク」でトリックを決めたり。
いわゆるスノーボードで技（トリック）を決めるスタイルが
フリースタイルです。
バックカントリー
バックカントリースノーボーディングは、
従来のゲレンデ、スノーボードコースから離れ
オフピステで滑る最も過激なスタイルです。
オフピステとは、オフピステット（off piste）の略で
「雪場外」や「公式雪場以外の滑走エリア」を指します。
ようするに自然の山で滑るって言うイメージですね。
ぼくの憧れのスノーボード。
いつかきっとバックカントリーをやってみたい。
夢です。
各スタイルに必要な道具を解説
各スタイルに必要な道具を解説します。
スノーボードに必要な道具や製品は、
選択するスタイルによって異なります。
アルペンスタイルでは、
一般的なフリースタイルのスノーボード板ではなく
アルペン用のスノーボードとビンディングが必要になります。
フリーライディングには、より硬いスノーボード
よりアグレッシブなバインディングが必要です。
フリースタイルでは
ツインチップボードやパーク用のやわらかい板、柔らかいブーツなど
板さばき重視のギアが必要です。
バックカントリーでは、
最も専門的なギアが必要です。
そもそものスノーボードギアはもちろんのこと
自然の雪山と対峙するわけですから
雪崩防止用トランシーバー、シャベル、ウインドストッパー付きスノーボードスーツなど。
「命を守るギア」が必要となります。
初心者が買うべきスノーボードグッズ
でも、スノーボード初心者はまず何を買えばいいの？
という疑問になるかと思います。
ぜひチェックしてみてください。
まとめ
「スノーボード」と一言で言っても
たくさんのスタイルがあり
楽しみ方はめちゃくちゃ多いということです。
アルペンをやっていた人が
フリースタイルをやってもいいし
フリースタイルの人がバックカントリーに行ってもいい。
楽しみ方が人それぞれっていうところも
スノーボードの良いところです。
ってことで
2023年シーズンも思いっきり楽しんでスノーボードしましょう！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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