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【サウナ探訪記】京都で話題の「サウナの梅湯」:入浴体験談【ゆとなみ社】

パパスタ

行ってきましたよ、京都「梅湯」

京都五条木屋町下る

サウナの梅湯

「サウナの梅湯」は、

京都を代表する銭湯として

地元民、観光客、

全国のサウナーから支持を集めています。

私が好きな銭湯「鴨川湯」と同じ

ゆとなみ社が経営している銭湯

旧き良き時代の趣を残す昭和レトロな建物が特徴であり、

ゆとなみ社の若い経営者、

若いスタッフたちが新しい風を吹き込んでいます。

この施設では、

銭湯の文化や伝統を大切にしつつも、

現代のニーズに合わせたサービスを提供しており

銭湯独特の嫌なローカルルールがなく

マナーの悪いローカルジジイ

もいません。

一見さん、初心者でも

銭湯を楽しむことができます。

本記事では、

実際に私が

「サウナの梅湯」の入浴をした

体験談を通じて、

その魅力や雰囲気を伝えるとともに、

京都の銭湯文化の重要性についても考察します。

目次

梅湯の魅力とは?

昭和レトロな建物の魅力

「サウナの梅湯」は、

鴨川に架かる五条大橋を渡り、

高瀬川の流れに沿って南へ歩くと現れます。

「ゆ」の暖簾がかかった昭和レトロな建物があり、

懐かしさと雰囲気が訪れる人々を魅了しています。

若者が継承する伝統と文化

梅湯は

廃業寸前から立ち直った背景を持ち

若者たちが

新しいアイデアやサービスを取り入れながら、

京都の銭湯文化を継承しています。

地元の人々や観光客、

サウナ好きな人々が足繁く通う聖地的存在となっています。

サ道2021第六話【「京都 銭湯めぐり」青春の面影にととのう】で主人公が訪れます

「サウナの梅湯」は、

現代社会において

貴重な文化遺産である京都の銭湯文化を支持し、

維持しています。

その取り組みは地域社会に健康を提供し、

伝統を守る貢献をしています。

パパスタ

ゆとなみ社の湊 三次郎さんの考え方が好きで勝手に応援しています

梅湯の場所

〒600-8115 京都府京都市下京区岩滝町175

入浴料金 490円

入浴体験談の詳細

梅湯のよかったところ、悪かったところ

よかったところ
悪かったところ
  • めちゃくちゃ清潔
  • 朝風呂あり
  • 水風呂の滝が良い
  • お風呂が気持ちいい
  • スタッフの接客
  • 銭湯だがシャンプーやドライヤー完備
  • ローカル客のマナー
  • サウナ室がぬるかった
  • 朝から大盛況
  • 駐輪場がない

1つずつ感想をお伝えします

めちゃくちゃ清潔

建物は古いのですが

浴室がめちゃくちゃキレイです。

梅湯や、鴨川湯は

よくX(Twitter)で

浴室掃除をしている様子をアップされています

本当にめちゃくちゃキレイでした。

排水溝からトイレまで

清掃が行き届いており

気持ちよく入浴することができます。

「古い建物だから汚い」という我慢は不要です。

その辺のスーパー銭湯よりキレイ

土日は朝6時から入れる

ルーマプラザの記事でも書きましたが

朝からサウナにいける

コレってお父さんサウナーにとって

めちゃくちゃありがたいんですよ。

早起きして

6時に梅湯行って

帰って8時から家族とすごす・・・

こういう使い方ができるので

ぜひ梅湯には

今後も朝風呂営業がんばって欲しいです!

水風呂の滝が良い

梅湯の水風呂はだいたい15℃ぐらいでした。

地下水を使用しているため肌触りがよいです。

特に私が良いと思ったポイントは

深さが1m以上あること

滝があることです。

水風呂の滝が大好きです。

地下水掛け流しだからこそ

できる水風呂の滝。

水風呂って基本潜るのは

マナー違反ですが

滝があれば脳天から

水を直撃させることができます。

コレが気持ちいぃぃぃ!

スタッフ、ローカル客のマナーが良かった

まず私が銭湯嫌い、銭湯苦手になった理由

  • 番頭のおばはんが返事もしないレベルで無愛想
  • マナー無用のローカル客ジジイ
  • 一見お断りの雰囲気

と対峙したからです。

どこの銭湯とは

言いませんが

こんなダルい気持ちになるなら

俺は1,000円は払ってスーパー銭湯行く方が良いな

と思いました。

しかし

それを変えてくれたのが梅湯系列の鴨川湯。

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スタッフは

髪の毛こそ様々なカラーをされていますが

こぞって笑顔で接客してくれます。

で、

梅湯は特にお客さんのマナーも良いと思いました。

海外からの観光客もおられましたが

みなさん、黙浴。

途中おそらく前日がまだ終わっていない若者3人組が

大声で話していましたが

すぐ出て行きました。

シャンプーやドライヤー完備

あと、シャンプー&ボディソープだけでなく

化粧水、綿棒なども常備されていました。

コレって銭湯では

普通ではありません。

さらに普通銭湯であれば

コイン式のドライヤーも

無料で使えます。

コレって銭湯では

普通ではありません。

梅湯の粋です。

私の好きな五香湯もシャンプーボディソープは持ち込み。ドライヤー有料です

梅湯の悪かったところ

サウナがぬるい!

梅湯を体験して

1番悪かったことであり

なんとかしてほしいところ

サウナがぬるい!

かったことです。

「サウナの梅湯」って言っているのに

サウナがぬるいんかぇ!!!

って少しざんねんでした。

(いや、かなりざんねんでした。)

サウナ室の温度計は

110℃を指しているんですが

かなり天井に近い位置にあるため

実際のサウナイスで感じる温度は

体感80℃ぐらいでした。

なんで

「サウナがぬるいのか?」という理由はすぐわかって

大盛況が故に

入れ替わり立ち替わり

人がサウナ室から出入りするからです。

で、

さらに

サウナ室の前に水風呂があるので

人が頻繁に

サウナ室のドアを開け閉めするたびに

サウナ室に水風呂の冷風がガンガン入ってきます。

コレによってサウナ室が

温まりにくいんだと思います。

実際にサウナ室に座っていると

サウナストーブ前の席以外は

人の出入りで

冷風が入ってきて

足元に当たります

コレによって結構冷えます。

人気施設が故に

サウナ室は人の出入りが激しく

また、ドアの仕組みが

ガンガン風を中に入れる状態になっているんですよね。

パパスタ

心拍が上がらないので1セット15分入っていました

サウナ室がぬるいのは致命的

朝6時から大盛況

コレは梅湯が悪いわけではありません。

人気が故に

朝6時でも大盛況です。

サウナ室も満員でした。

逆に湯船は空いていて

ゆっくり浸かることができます。

7時過ぎると1番風呂組が帰って

少し空きました。

狙い目は7時ごろかもです。

人気施設が故に常に混んでいる

駐輪場がない

コレも立地的に仕方ないことなのですが

駐車場はおろか、駐輪場がありません。

無理やり前に止めている地元ローカル年配者はいますが

お店やご近所の迷惑になると思うので

あらかじめ近場の駐車場、

駐輪場を探した方が良いです。

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