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【サウナ探訪記】京都一と言われる祇園ルーマプラザに潜入!良かった点と悪かった点を紹介!

京都一と言われ納得

行ってきましたよ

ルーマプラザ

京都の祇園にあるサウナ施設、ルーマプラザは、

その品質の高さから一部では「京都一」と称されるほどの評判を持っています。

本記事では、

筆者が実際にルーマプラザを訪れた感想をシェアしたいと思います。

メインサウナであるIKIストーブを備えたロウリュサウナや、

フィンランドサウナ、塩サウナなど、

さまざまな種類のサウナについて紹介します。

また、ルーマプラザの良かった点や

微妙だった点も正直にご紹介します。

サウナ愛好家や

京都観光客の皆様にとって、

ルーマプラザは

一度訪れる価値がある施設であることをお伝えしたいと思います。

目次

ルーマプラザの率直な感想

まずは先に結論をお伝えします。

京都でがっつりサウナを楽しみたいなら京都No.1サウナ施設である

ということです。

  • サウナ室がデカイ
  • ととのいイスもたくさんある
  • タオルも使いたい放題
  • サウナパンツもある
  • キレイ!!

という点で

2,600円の価値があります。

(オススメはモーニングコース1,800円)

ただし、懸念事項としては

  • 人が多い

ことです。

やはり大人気サウナ施設なので

朝イチから

たくさんのサウナーで賑わっていました

ルーマプラザのサウナ施設の特徴

IKIストーブを備えたロウリュサウナ

もうこの一室で十分満足できる

まず、私が思ったことは

この一室だけで十分満足に値するサウナだった

ということです。

理由は

巨大なサウナ室で

混雑時でもサウナ入室待ちは起きないと思います

どの位置に座ったとしても

しっかり蒸されることができます。

私はサウナ入室待ちができるサウナ室が好きではない

メインサウナには

巨大なIKIストーブが備えられています。

(さらにもう1台、テレビの横にストーブがあります)

円筒形のストーブからは

360度に熱が放射され

どの位置でもしっかり蒸されることができます。

足元の温まりにくい部分にも熱が届くようになっています。

室内の温度は約90℃でしたが

オートロウリュのおかげで

高い湿度で

独特の湿度と香りを

楽しむことができます。

スタッフによるオートロウリュサービスがあるみたい

フィンランドサウナ

ルーマプラザのフィンランドサウナは、

屋上にあります。

私はこのサウナが

1番良かったので3回入りました。

理由は

  • BGMなし
  • 薄暗い
  • 瞑想できる
  • セルフロウリュでアチアチ

だからです。

セルフロウリュとは、

自分自身でサウナのストーブに水をかけて

温度や湿度をコントロールすることができます。

お好みに合わせて湿度を調整しながら、

心地よい温熱効果を体感することができます。

フィンランドサウナの室温は

80〜85℃でしたが

体感はもう少し高く

心地よい温熱効果を体感することができました。

私はサウナにTVはいらない派です。

塩サウナ

ルーマプラザでは、塩サウナが利用できます。

私はあまりスチームサウナには

入らないので

スルーしようとおもいましたが

ためしに入ってみたところ

コレがなかなか良かったです。

塩瓶から自分の好きなだけ塩をとって

さらに入れて入室。

塩をぬる。

微細な塩の粒子が身体に付着し、

汗で塩が溶け、

古い角質が溶けるんです!(塩溶効果)

そして、汗で塩が溶けたら全身をマッサージしましょう。

古くなった皮脂や汗が排出されるんです。

塩の浸透圧効果で、よりスッキリとした肌になれますよ!

ルーマプラザの良かった点

サウナ施設の種類の豊富さ

まずはなんと言っても

先述のとおり

様々な種類のサウナを楽しむことができることです。

さまざまな効果や効能を期待しながら、

自分に合ったサウナを選ぶことができます。

これだけで十分にいく価値あります。

エンタメです。

露天風呂&外気浴スペース

ルーマプラザの屋上には、

露天風呂と外気浴スペースがあります。

外気浴スペースからは

景色は見えませんが

展望風呂からは

東山の美しい景色を眺めながら、

心身ともにリラックスすることができます。

外気浴スペースも

たくさんあるので

「ととのいイス待ち」

はなくて大丈夫です。

タオル使いたい放題

高規格サウナ施設によくある「タオル使いたい放題サービス」

ルーマプラザでも

タオルを使う際に制限はありません。

自由にタオルを使用することができます。

このサービスのおかげで、

常に清潔な状態でサウナを楽しむことができます。

清潔さは、快適なサウナ体験に欠かせません。

たとえば

サウナ室に入る前に

新しいタオルで入室

吸汗がっつりして

水風呂後にも新しいタオルで

しっかりと水気をとって

外気浴することができます。

私が1番良いと思ったのは

屋上外気浴エリアにある

バスタオル使いたい放題

ととのう時に

バスタオルを毛布のようにかけて寝ると

マジで最高なんです。

このサービスをやっているところは

東京のかるまる

京都のルーマプラザ

しか今まで経験ありません。

24時間営業

なによりありがたいのは

早朝からサウナに入れるということです。

たとえば

我が家のようにまだ子どもが小さい場合

なかなかサウナに行く時間を確保することはむずかしいです。

しかし

朝5時からモーニングコースがあるので

朝5時から7時までがっつりサウナ入って8時から家族タイム

というように

子育て世代のパパにも

ありがたいサウナ施設なんです。

ルーマプラザのダメな点

正直、ルーマプラザに行ってみて

微妙だな・・・って思うところはありませんでした。

モーニングコース1,800円であれば

まったく文句のつけようのない費用対効果だと思います。

が!

あえてダメだった点をあげていくので

参考にしてみてください。

混雑していることが多い

一部の時間帯や週末には、

大混雑することがあります。

やはり人気サウナ施設がゆえです。

仕方ありませんが

混雑時には待ち時間が発生することもあるため、

予め時間帯を考慮して訪れることをおすすめします。

週末朝5時でもある程度利用客がいました

屋上の床が冷たすぎる

私が訪れたのは2月の前半ですが

屋上の床が冷たすぎました。

サウナから出た後はあまり感じませんが

ととのいイスから降りた後は

冷たすぎで一度風呂に入って

足を温めてからサウナ室に入る必要があります。

あれは氷というかドライアイスのレベルでした。

朝イチは屋上の床が凍っているので要注意

店員さんの愛想がない

ルーマプラザに初めて訪れた時の

受付の女性の愛想は0点でした。

こちとら初見なので

まったくルールもわからずドギマギしていると

ブスッとした表情で

精算は最後です

と言われ、なんじゃコイツは。と思いました。

案の定、次にきた京都人のおっさんに

怒鳴られてました笑

おっさんもそこまで怒らんでええやんって話ですが。

最近思うんですが

お風呂施設やサウナ施設の受付って

めちゃくちゃ重要だと思います。

そこで店の印象、雰囲気が決まるからです。

ルーマプラザの基本情報

アクセス

〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側575
[サウナ]tel.075-525-0357 / [カプセルホテル]tel.075-525-0993

ルーマプラザは、

京都市営地下鉄東西線の「祇園四条駅」から徒歩約5分の場所です。

また、近くにはバス停もありますので、

公共交通機関をご利用いただくことができアクセスは悪くありません

営業時間

24時間だが0:00〜5:00までの間は屋上エリアは使えない。

料金

私は土曜日のモーニングコースを利用。

1,800円であのクオリティを経験できるならオススメ。

ルーマプラザに行くなら用意しておいたほうがよいモノ

サウナマット

サウナパンツは

設置されていますが

衛生的にもマイサウナマットを持参することをおすすめします。


サウナハット

頭皮、髪の毛は熱に弱いので被った方が良いです。

ウォーターボトル

ルーマプラザには

ウォーターサーバーがありますが

紙コップが小さすぎるので

ごくごく飲みたい場合は

ウォーターボトルを持ってきた方が良いです。


まとめ

京都の祇園にあるサウナ施設、

ルーマプラザの魅力についてご紹介しました。

IKIストーブを備えたロウリュサウナや

フィンランドサウナ、

塩サウナといったさまざまな種類のサウナを楽しむことができます。

また、屋上からは東山の絶景を眺めることもできます。

ルーマプラザはサウナ愛好家や京都観光客にとって

一度訪れる価値のある施設だと言えるでしょう。

攻略法も押さえて、

心地よいサウナ体験を楽しんでください。

筆者のサウナ点数は・・・

★★★★★

(基準;天山の湯★★★☆☆)

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