MENU
VLOGはじめました!【週末ルーティン】発信中!

2023年版【サウナ初心者必見】「サウナの入り方9ステップ」で効果的なととのい体験!美肌効果や疲労回復効果を得る!

お悩みさん

サウナ行ってみたいけど、効果的な入り方がわからない

初めての人にとっては入り方や注意点が分からず、

効果を実感できないことが多いのではないでしょうか。

本記事では、サウナに詳しい専門家のアドバイスをもとに、

1年前までサウナ初心者であった筆者が

1年間徹底的にサウナに入り

効果的にサウナに入る方法をまとめました。

サウナの入り方や効果、注意点をはじめ、

サウナグッズの紹介やよくある質問まで、

初めての方でもわかりやすくまとめています。

サウナ初心者から上級者まで、誰でも必要な情報が得られる一方、

美肌や健康効果も期待できるため、興味がある人は必見の記事です。

効果的なサウナの入り方を学び、日々の疲れやストレスをスッキリ解消しましょう。

あわせて読みたい
コンフォートゾーンを抜け出したいなら老舗サウナに行け どうやったら成長できるのか? と言ったお悩みを解決する記事を書きました。 本記事を読めば成長するためにすべき行動がわかります。 自分の成長、スキルアップを目指す...
目次

サウナとは?

サウナとは、高温の空間に入り、発汗による体内の老廃物を排出することで、

健康に良いとされる日本の伝統的な健康法の一つです。

高温と乾燥した環境で汗をかくことで、血行が良くなり、疲れやストレスを解消することができます。

詳しくはこちらの記事でがっつり書きましたので一読必須です。

あわせて読みたい
人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?【本要約】 サウナの良さが全くわからない こんな悩みを解決する記事を用意しました。 記事で紹介する書籍【人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?】を読ん...

サウナに入る前に注意すべきこと

サウナに入る前には、以下の点に注意する必要があります。

水分補給

サウナに入る前には、必ず十分な水分を摂取しておくことが大切です。

高温と乾燥した環境で汗をかくことで、水分が失われます。

水分を補給しないと、脱水症状やめまい、立ちくらみを引き起こす可能性があります。

健康のために行っているのに

倒れたら身も蓋。

断食

サウナに入る前には、食事を取らないことが推奨されます。

食事を取ると、血液が胃腸に集中してしまい、

サウナでの発汗が十分に行われなくなるため、体の浄化が妨げられます。

睡眠

サウナに入る前には、十分な睡眠をとっておくことが大切です。

睡眠不足や疲れがたまっている状態でサウナに入ると、

体への負荷が大きくなるため、健康上のリスクが高まります。

ただし仕事後のサウナは格別なので

ぜひ行ってください。

サウナの入り方

サウナの入り方は、以下の手順に従って行います。

持ち物

  • 水筒、水ペットボトル(かならず必要)
  • サウナハット(あった方がいい)
  • サウナマット(あると便利)
  • 防水のスマートウォッチ(あると便利)

あとは普通にお風呂に必要なタオルぐらいですね。

水分はかならず持っていきましょう。

脱水症状の不安をかかえてサウナに入るのはもったいないです。

セット毎に水分をきっちりとりましょう!

サウナの入り方

STEP
身体を洗う

いきなりサウナに入るのではなく、まずは身体をキレイにしましょう。

マナー的な部分もありますが

私としては「汚れを取った方が汗管が開いてたくさん汗が出そう」だからです。

身体の表面についている汚れを全て取った上で

毛穴に何も詰まってない状態で

ガッツリ汗をかくためです。

なのでまずはしっかり身体を洗います。

STEP
お風呂につかる

「身体を洗ったらすぐにサウナへ直行!」ではありません。

特に冬場はまず湯船につかります。

特に内湯。

露天風呂ではなく内湯に入ります。

ジャグジーとか、温泉であれば最高。

これはなぜかというと体温をある程度あげるためです。

特に冬場は体の表面は冷えているので

温まるまで時間がかかります。

サウナでおもいっきり汗をかきたいので

ある程度、湯船で身体をあたためます。

時間にして5分ぐらいでOKです。

STEP
サウナへGO

身体が温まったらサウナに入ります。

サウナに入る前に以下の3つは必ずやってください。

  • 身体をよく拭く
  • 水をがっつり飲んでおく
  • タオルを限界まで絞る

すべて意味があります。

まず水分補給は先述の通り、

脱水症状を防ぐため。

身体をよく拭くのは

サウナ室で汗をかきやすくするためです。

身体が濡れていると

せっかくサウナ室に入っても

気化熱で体温が奪われます。

完全に身体が乾いた状態でサウナに入ることで

より汗のかきやすい状況を作るのです。

タオルをよく絞る理由は後述します。

STEP
サウナ室での過ごしかた

まずサウナ室に入る時間の目安ですが

ありていに言って

サウナ室の温度、自分の体調によってバラバラです。

目安8分から12分程度ですが

その日の体調にあわせてください。

スマートウォッチを持っている場合は

通常時の心拍数の2倍になったら出ましょう。

サウナ室は「精神と時の部屋」

自分と向き合う最良の場所です。

暑くて朦朧としながら

ビジネスのことや悩みを思い出してください。

サウナ室を出るころには解決しています。

汗と一緒に悩みも流れていく感覚を味わえます。

そして大事なこと。

汗が出てきたらその都度拭きましょう。

そのためにタオルを絞って入りました。

先述の通り、

身体が濡れていると気化熱で身体が冷めてしまいます。

汗が出にくくなってしまうんですよ。

サウナではいかに汗をかくかが勝負。

そのうちタオルでは汗を拭ききれなくなります。

そうなったらもう後はびしょびしょになってOKです。

STEP
水風呂

サウナから出たら水風呂へ直行。

よそ見厳禁。

水風呂に入る前は

掛け湯やシャワーで汗を流しましょう。

この時の注意点は「お湯」でやること。

なぜならばせっかく身体中の毛穴が開いているので

水風呂でしっかり締めたいんです。

水を体にかけてしまうと

中途半端に毛穴が閉じます。

なので水風呂前には

お湯で汗をながしてください。

をするんですが

で、水風呂にはいります。

目安は1分ぐらいでOK。

たまに5分10分入っている人がいますが(私の弟)

単純に冷えるのでやめましょう。

ちなみに水風呂は絶対です。

入らないとサウナの意味がありません。

冷たくて勇気がいりますが

かならず首までしっかりと1分間浸かってください。

サウナとは苦行なのです。

で水風呂から出たら

後頭部から水をかけてください。

自分の神経が1番通っているところに

冷水をぶっかけることで身体はさらに交感神経が優位になります。

後の外気浴での副交感神経切り替えにギャップを作るため

後頭部を徹底的に冷やしましょう。

STEP
外気浴

サウナに行く1番の理由は「最高の外気浴」をするためです。

ってことで

水風呂からあがったら

身体をよく拭いて外気浴します。

ここでもかならず「身体をよく拭く」。

理由は3回目「気化熱によって身体が冷える」からです。

サウナによって体内から温まった身体は

水風呂に入ることによってさらに熱を発して温かくなります。

この時身体が濡れていると水分が蒸発する時に

体の熱を奪っていき、身体は冷えます。

これではサウナで温まった意味がありません。

かならず身体をよく拭いてから外気浴をしましょう。

外気浴をすると

交感神経から副交感神経に強制的に切り替わります。

この瞬間がいわゆる「ととのい」といって

めちゃくちゃ気持ちよくトリップする瞬間です。

これをやらずにサウナに行く意味はありません。

外気浴の時間は自由。好きなだけととのってください。

STEP
STEP3〜STEP6までを4セットほどやる

セット回数はご自身の体調と相談して決めましょう

STEP
お風呂につかって終了

サウナセットが終われば

露天風呂にゆっくりつかって終わります。

最後に身体を洗ってもいいんですが

人の身体は洗いすぎると本来必要な皮脂まで落ちてしまって

皮膚が乾燥します。

そのため私は軽くシャワーをして

汗を流して終わります。

STEP
サウナ飯を食う!

サウナ後はかならず美味しいご飯をたべてください。

意味わかりませんよね笑

サウナ後はご飯のうまさが1.5倍から2倍です。

これは心拍数をあげまくって

血流を流していることで

胃腸もたくさん動いてお腹が減るからです。

そのためサウナ飯にはこだわりましょう!

ガチサウナーの中には

美味しいご飯を食べに行く予定がある時は

「サウナに入ってからご飯に行く」と言ったチートの人もいます。

サウナの効果

美肌効果

サウナには、汗をかくことで、老廃物を排出する効果があります。

また、汗が毛穴を開かせるため、肌のキメが整うなどの美肌効果も期待できます。

疲労回復効果

サウナに入ることで、血行が良くなり、疲労回復につながると言われています。

また、疲れた筋肉を休めることができるため、スポーツ選手などにも利用されています。

免疫力アップ効果

サウナに入ることで、体内の抗体が増え、免疫力がアップすると言われています。

しかし、過剰な利用は逆効果となるため、適度な利用が望ましいです。

注意点

サウナに入る際には、適度な利用が望ましいと述べましたが、以下のような注意点にも注意する必要があります。

  • 体調が崩れている場合は、利用を控えること。
  • 飲酒や睡眠不足の状態での利用は避けること。
  • 過剰な利用は、体調不良を招くことがあるので、時間に制限を設けること。

実際につかっているサウナグッズ

OVERRIDE PADDED SAUNA HAT L

まずご紹介するのは、サウナハットです。

私が使っているのは、OVERRIDE PADDED SAUNA HAT Lという商品です。

このサウナハットは、クッション性があり、

頭を守ってくれるので、とても安心して使用することができます。

また、サイズもLサイズなので、大きめの頭の人でも使いやすいです。

この商品は、熱を逃がしにくい素材で作られているため、

サウナ内での熱をより効果的に体感することができます。

サウナに行く際には、ぜひ使用してみてください。

GoodKuru サウナマット


次にご紹介するのは、サウナマットです。

私が使っているのは、GoodKuru サウナマットという商品です。

このサウナマットは、折りたたんで持ち運びができるため、とても便利です。

また、吸水性が良く、速乾性もあるため、

サウナ後のお風呂上がりにも使用することができます。

素材も柔らかく、肌触りが良いので、快適に使用することができます。

サウナマットは、サウナ室内で座って過ごすことができるため、おすすめのアイテムです。

MOKU Light Towel フェイスタオル


最後にご紹介するのは、サウナタオルです。

私が使っているのは、MOKU Light Towel フェイスタオルという商品です。

このサウナタオルは、薄手で軽量なのに、

吸水性が高く速乾性にも優れているため、

サウナ後もすぐに体を拭くことができます。

また、肌触りがとても良く、ふんわりとした感触が心地よいので、

サウナ後のリラックスタイムにもぴったりです。

この商品は、フェイスタオルサイズなので、手軽に持ち運びができます。

サウナに行く際には、ぜひ使用してみてください。

シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Redmi Smart Band 2


普段はApple Watchを使っているんですが

流石にサウナ室に持って行くのはリスクが高いので

安くて心拍数が測れるこちらのスマートウォッチの購入検討中です。

バッテリーの持ちがよく、最大14日間も持続します。

また、多様なスポーツモードが30種類以上あり、様々なスポーツに対応しています。

シンプルなデザインでありながら、機能面でも優れたスマートバンドです。是非お試しください。

よくある質問

サウナに入る前にシャワーは必要ですか?

はい、サウナに入る前にシャワーを浴びることが推奨されます。シャワーを浴びることで、身体を清潔に保ち、サウナ室内での体臭を軽減することができます。

サウナに入る頻度はどのくらいが適切ですか?

サウナに入る頻度については、個人差がありますが、週に1回程度が適切とされています。ただし、体調によっては利用を控えることも必要です。

サウナに入る前に食事は必要ですか?

サウナに入る前に食事をすることは避けた方が良いです。

食事をすると体温が上がるため、サウナでの体温上昇による負担が大きくなる可能性があります。

サウナに入る時間はどのくらいが適切ですか?

サウナに入る時間については、個人差がありますが、

最初は10分程度から始め、徐々に時間を延ばしていくことが望ましいです。

ただし、30分以上は過剰な利用となるため、時間に制限を設けることが大切です。

まとめ

この記事では、サウナについての注意点や効果、実際に使っているグッズ、よくある質問などについて紹介してきました。

ここで、読者のアクションプランとしては、以下のようなものが考えられます。

  • サウナに興味があるけれど、入り方や注意点がよくわからない人は、この記事を参考にしてサウナの正しい入り方や注意点を知り、安全に利用することを目指す。
  • 美肌や疲労回復、免疫力アップなど、サウナの効果に興味がある人は、この記事で紹介されている効果を体感するために、実際にサウナに行ってみることを検討する
  • サウナに行く際に必要な持ち物や、実際に使っているグッズに興味がある人は、この記事で紹介されているグッズを参考にして、自分に合ったグッズを用意することを考える。

記事を参考にしてサウナをより安全かつ効果的に楽しんでください!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

👇ポチッと応援いただけるとブログ更新の励みなります!!

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

\ あたらしくYouTubeチャンネルを開設しました /

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次