こんにちは
京都サンガF.C.を応援して13年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
サンガサポーター、サンガフロントの人、ブログを見てくれているみなさん
いよいよ今週末2/18（土）に
2023年J1リーグが開幕します。
京都サンガにとってJ1リーグ2年目。
J1定着するために残留必須の1年となります。
期待に胸を膨らまして腹式呼吸にも程。
今回はぼくが今シーズン、
特に期待している選手ベスト5を発表します。
完全にぼくの独断と偏見で選んでいるので
ご意見のあるかたはTwitterでリプください。
では、ダラダラとビールを呑みながら
読んでいただけると幸いです。
京都サンガF.C.期待の選手第2位は平戸太貴！では1位は？
ではさっそく結論をお伝えします。
ぼくが2023年シーズンで期待している選手
ベスト5は……
- 5位 三竿 雄斗
- 4位 ヴァルネル ハーン
- 3位 パウリーニョ
- 2位 平戸 太貴
- 1位 〇〇
って感じですね。
具体的に解説していきます。
5位 三竿 雄斗
第5位は三竿選手です。
ただ同率で福田選手にも期待しています。
三竿選手は左SBでの起用となると思いますが
今回の補強で即戦力枠。
育成、成長とか期待していません。
2022年大分トリニータで42試合フル出場を果たした実績、
キャリアのほとんどをJ1で活躍した実績
さらにキジェチルドレンということで
即戦力でしかありません。
京都でもしっかりと発揮して欲しいと思います。
特に左のサイドバックは
荻原選手の抜けた大きな穴を埋める重要な役目です。
三竿選手はおそらく開幕スタメン濃厚なので
初戦からしっかり実力を発揮してほしいです。
4位 ヴァルネル ハーン
第4位はGKヴァルネルハーン選手です。
理由は2つあって
1つは昨年のMVPカミフクゲンフクモト（上福元）選手が抜けた穴を埋めて欲しい
と言うモノです。
やはり昨年、サンガが残留できたのは
間違いなく上福元選手が1年通してゴールマウスを守っていたからです。
彼のビッグセーブがなければ
確実に降格しています。
サンガサポーター、ファンとしては
そんな絶対的な守護神が抜けた穴を
埋める活躍を今年のGK四人集に願わなければいけません。
ていうか
去年以下のGKであれば降格待ったなしです。
中でもハーン選手に期待せざるを得ない理由は
唯一カテゴリーが高いリーグからの加入だからです。
ハーン選手はオランダの1部リーグエールディヴィジ
ゴー・アヘッド・イーグルスというチームからの加入。
イーグルスについてはどんなチームか承知していませんでしたが
今年も「J2オールスター」と揶揄される補強のなか
オランダ1部リーグからの補強、唯一の同カテ、
いやそれ以上のカテゴリーからの唯一の加入。
期待をせざるを得ません。
スリナム代表ではあるものの
U21までオランダ代表でした。
3位 パウリーニョ
3位はパウリーニョです。
昨年途中加入でしたが
ルヴァンカップでいきなりの2ゴールと
ポテンシャルの高さを見せつけました。
J1でも余裕で通用するスキルは折り紙つきで
チームにフィットさえすれば
Jリーグ無双もありえると思っている助っ人なんですよね。
2/4のテストマッチを見にいきましたが
存在感がかなり良かったんです。
雰囲気も抜群で、一美選手との相性も抜群でした。
今年はキャンプからチームに合流しているので
チームとの連携も完璧だと思うので
活躍がたのしみです。
願わくば1年通してスタメンで見たい選手。
夏の移籍だけが心配。
2位 平戸 太貴
2位は平戸太貴選手です。
理由は言わずもがな町田の10番だからです。
J2リーグで町田と試合をした時も
ずば抜けて目立っていたのが平戸選手です。
そんな平戸選手が京都に加入するというのは
今年1番の補強じゃないでしょうか。
まず前ならどこでも入れるユーティリティ性が
キジェ監督のサッカーと相性抜群なので
1年間通して活躍すると思います。
んで、パスセンス最強選手ということで
前線、一美選手や豊川選手へ効果的なパスが入りまくるでしょう。
んで、1番の期待はセットプレー。
平戸選手＝プレスキッカー
というイメージが強いですよね。
やはり
この間サンガはフリーキックやコーナーキックの期待感がとても低い。
平戸選手といえばフリーキッカー。
直接ゴールの期待も高いですが
なんといってもコーナーキックです。
想像してください。
パトリック、一美、山﨑が待ち構えているペナ内に
平戸選手のピンポイントクロスが入れば……
今年のコーナーキックは期待大ですよね。
