感想
帰ってきました！
ってことで
夏休み最後のサンガスタジアム
子どもたちがゴールをたくさん見れて
帰り道に次男が一言。
この前は負けたけど、今日はたくさんゴールが入ってよかったなあ！
こういうことなんです！
もちろんスポーツなので
毎回勝てるわけじゃない。
でも、子どもの評価は純粋なんです。
ってことでサクッと振り返りましょう。
太田のPKストップがすべて
今回は言わせてもらいます。
太田選手、これまで舐めててすみませんでした。
いや、舐めていないんですが
どう考えても今回の勝利は
太田選手のPKストップです。
あの時の雰囲気的に
PKが決まっていたら
おそらく気落ちして負けてました。
現場で見ていても意味不明でしたし
DAZNで見ているサンガ友達からも
『どっからどう見てもハンドではない。
あれをハンド取るなら
全部ハンドじゃ馬鹿タレ！』
というLINEが鳴り止まなかったです。
こちらがPKで得点したばっかりに
帳尻合わせのVAR誤審の
馬鹿判定PKだっただけに
止めたのは本当に大きい。
あとは後半の決定機のセーブ。
太田選手、今日の勝利はあなたのおかげです。
はい、左SBは三竿選手でいいっすよね？
みなさん、もう流石にわかりましたよね。
もう左SBは三竿選手でいいっすよね。
もうあきらかに選手としてのスキルが
佐藤響と三竿選手で違うってことが
明確に出た試合でしたよね
もう、いいっすよね。
経済流通大の教え子優遇采配は
これで終わりにしましょう。
左サイドの安定感が
圧倒的に違いました。
実際三竿⇨佐藤に変わった瞬間に
サンガの左サイド狙われてたし
ルークスにボコボコいかれていましたね。
しかも三竿選手はクロス打てるし
なにより「賢い」プレーが多いと感じました。
プレーの止め方、切り方、倒れ方
時間の使い方、逆サイドに行くタイミング・・・。
スキルと経験の差がありすぎ。
1番うまいなーと思ったのは
相手PKのVARが入るかどうか際どい時に
太田選手に対して
早くゴールキックを蹴れ！！
となんべんもキレ狂っていました。
たしかにあのタイミングですぐにリスタートして
サンガがチャンスになっていれば流れていた可能性があります。
試合巧者である選手がサイドバックにいるのは強い。
原大智の可能性
原選手は
前評判通り
ボールが吸い付くドリブル＆リズムが独特なので
何度かバイタルで囲まれても
うまく切り抜くことがありました。
あまり見ないタイプの選手なので
今後が楽しみです。
が！
一つだけ。
なぜ競らない？
191cmの身長があるのに
ほとんど競らない。
競る風に見せて
基本かわしていました。
きっと今後も海外を視野にいれているから
消化試合でケガをしないように
ってことだと思いますが
パトリックや山﨑を見ているので
全然競らないCFは
珍しく見えました。
なんにせよ、今後が楽しみです。
来週が大切
ってことで
3-0で勝ったところで
中断開け
1勝2敗。
ようするにまだ負け越し。
次の試合が大切です。
浮かれることなく
勘違いすることなく
おごることなく
もう1試合がむしゃらに
勝点とりに行きましょう。
現場で観戦する人も、DAZNで観戦する人も
一緒に楽しんでいきましょう！
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