はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2022年8月27日(土)IAIスタジアム日本平でおこなわれる
京都サンガF.C.vs清水エスパルスの観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
本記事はニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には本記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
前節川崎戦は
台風で中止になりました。
この2週間の空きが
吉と出るか凶とでるか……
思いつく良い材料
- アランカリウス&パウリーニョが全体練習できる期間が伸びた
- コロナあけの体調調整、全体練習で仕切り直しができる
- ケガ組にとって復帰までの時間の余裕ができた
- ガンバが第26節で負けた
悪い材料
- 天皇杯が残っているため、代替試合で過密日程になる
- 神戸が第25節に勝った
- 神戸がACL負けてしまった(残留争いに集中できる)
- 清水が第25節で勝った
- 湘南が鹿島から勝点1をとった
- 代替日が10/12。天皇杯勝ってしまうと鬼過密になる
って感じです。
吉とでるか凶とでるのかは微妙なところ。
清水戦ではっきりしますね。
結果的に現状こんな感じ
京都は他のチームより試合数が少ないんですが
残しているのは
川崎戦、横浜FM戦(川崎戦にいたってはアウェイ)なので
「試合数が足りないから大丈夫!」
と甘んじることなく
試合数はカウントせず
今の勝点だけで考えておいたほうがいいです。
ってなると
やはり
- 清水戦
- 神戸戦
この2連戦は
マジで今季残留をかけた大一番であり
今季の大きな山です。
残留争いのライバルチームなので
ドローも許されない勝点6ゲーム。
勝った方が降格争いから抜け出すし
負けたら一気に沈みます。
ドローOKではなく勝点3が必須です。
清水戦は勝点6ゲーム
まず
清水戦は
ぜったいのぜったい
確実の確実
なにがあっても
雨が降っても
槍が降っても
勝点3が必要です。
勝つのと
負けるのでは
雲泥どころか
宇宙と深海の差です。
チームとして「降格しない」ことを目標にしているのであれば
是が非でも勝点3をとりにいくべき試合。
いやーーー
どう考えても今シーズンの山となる試合。
今シーズン最大の
勝ちにこだわって試合をすべきです。
なぜなら
清水が降格を争うライバルチームだからです。
勝ったチームが
降格争いから抜け出すチャンス。
負けたら降格圏16位以下がありえます。
柏戦でやった「後半ヘロヘロ」のしょうもない失点
勝点1を失ったのが今になって痛いでしかし……
夏の補強大成功した清水
ただでさえ京都にとって相性の悪い清水エスパルス。
それ以上に怖いのは
清水はあきらかに夏の補強で成功し
ブーストがかかりまくっています。
監督 平岡宏章 → リカルド
FW オ・セフン
MF ヤーゴ・ピカチュウ
FW 北川航也
MF 乾貴士
セレッソ大阪を退団した乾の争奪戦に勝利したのが清水
ブラジルから最強ポケモン・ピカチュウが加入
さらに清水の至宝北川航也が3シーズンぶりに復帰。
最近の清水の試合を見ていた人、わかりますよね……
新加入3人がプレーした3試合で清水は6得点。
あきらかに攻撃が活性化しています。
清水エスパルスは夏の補強大成功しているのは
まぎれもない事実です。
正しい競争でスタメンを決めて欲しい
柏戦ではっきりしたのが
ウタカ1本勝負のサッカーは限界ってこと。
ウタカの疲労と加齢によるスキル低下は否めません。
実際京都は
7月2日からリーグ戦では勝っていません。
あきらかにウタカ対策されているからです。
カリウス、パウリーニョも入ったので
「これまでの貢献」で
スタメンを選ぶのはやめて
2週間分の競争に勝った選手で
清水戦は戦って欲しいです。
ウタカが悪い!って話ではなく
ここから先は全員でたたかう。
そのためにも
今日勝てる選手でスタメンを組むべきです。
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