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【お金がないと】『お金を稼ぐ奴=汚い奴』は間違い【ストレスも溜まる】

もしみなさんに

『お金持ちになることを目指すやつ=汚い奴』
ってイメージがあるのであれば

日本教育の賜物です。

こんにちは

生活の利便性を高め狂い
人生の生産性を高めることに躍起になっている
39歳サラリーマン2児の父です。

今日は日曜日なので
だらだらコラムを書きます。

最近、いろいろな本を読んで
お金に関する勉強をしています。

気づいたことをつらつらと書きますので
みなさんのマネーリテラシーを高めるきっかけになれば幸いです。

目次

『お金を稼ぐ奴=汚い奴』は間違い

先に結論をお伝えします。

この記事の結論
  • 日本国がお金教育をしない理由
  • 『お金を稼ぐ奴=汚い奴』は間違い
  • お金持ちとそうでない人で格差はどんどん開く
  • サラリーマンをしている以上、一生安定しない
  • 読書をして勉強する以外無し

僕自身、日本の『お金は汚い』教育でしっかり育って

  • お金儲けをする奴=汚い奴
  • お金に細かい奴=ケチな奴
  • お金を貯める奴=男気がない奴(意味わからん)

という認識でした。

しかし

最近ではまったく真逆の認識ですね。

なぜ資本主義社会で
お金の知識を義務教育で教えていないんだ?

という疑問しかありません。

お金持ちが偉いという話ではありません

人生において自由を手に入れる

では、

お金を持つということはどういうことか?

お金を持つということは
ぜいたくができること?
大きな家に住めること?
好きなものを買いまくれるということ?

違います。

お金を持つということは
『人生において自由を手に入れる』
ということです。

ここ最近流行っている
FIRE(Financial Independence, Retire Early)
という考え方はまさにそれです。

労働にしばられない経済的な安定を早期に確立し
早期リタイアを実現しようというものです。

労働=他人(会社)のために自分時間を切り売りする

要するに

お金があれば
労働をしなくて良くなるので
時間の自由を手にすることができるよね

ってことです。

ただし
この自由ってのは
何も時間の自由だけはなく
ビジネスや行動についても言えることなんです。

日本国がお金教育をしない理由はなに?

日本国がお金教育をしない理由はなに?

日本国は資本主義社会ですよね。

資本=お金

お金を中心とした社会です

なのに

子どもに向けてお金の勉強をしないのでしょうか

なぜ小学校や中学校などの
義務教育でお金の授業が無いのでしょうか

むしろ

逆に日本の教育は

  • 労働が素晴らしい
  • お金に固執する奴はセコくて汚い奴

というような

【汗水たらして一生懸命働くこと】の美学を植え付け
成金という言葉で揶揄するように
お金持ちに対して良いイメージがありません。

僕は江戸幕府が大繁栄をさせた時の
『農民を生かさず殺さず』と同じやり方だなと思っています。

社会に出たら
嫌でもお金と接して
お金で生活をするのに

子どもにお金の本質を伝えず
いきなり『お金主義社会』にぶちこむわけです。

他者貢献は
自分の人生を豊かにするうえで必要なことであり

仕事とは社会に対して価値を提供することなので
仕事をすることは社会共存をするうえでめちゃくちゃ大切なことです。

ただし

一生懸命、汗水たらして
一生をかけて会社のために働くこと
が僕たちにとって本当に幸せで素敵なことでしょうか

現実は
数パーセントの金持ち、権力者と
大多数の労働者にはっきりと分かれていますよね。

所得格差がはっきりとわかれており
今後も格差は開き続けます。

【汗水たらして一生懸命働くこと】がすばらしければ
なぜ格差はどんどん開くのでしょうか。

この差ってのは実は
マネーリテラシーのある無しが大きく関係しています。

それは
お金というもの正体
お金の増やし方
時間の使い方

を知っているか知っていないかの差です。

貯金している人と投資をしている人の差

お金を持つということ

お金=使うもの

という認識であれば

日本国教育の賜物です。

資本主義ではお金を持つとさらにお金持ちになる

僕は日本で一番真ん中の所得を得ているサラリーマンです。
もらっている給料はど真ん中平均値(よりちょい上)です。

(第12図)年齢階層別の平均年齢
国税庁ホームページより

毎日8時間一生懸命働いても金持ちにはなっていません。

生活はそこそこ安定はしていて
年々給料は上がっていますが
贅沢したら即落ちるし
会社を辞めたら一気に生活が不安定になる感じの所得です。

しかし普通に会社勤めだけしていても
老後2,000万円は貯まりません。

おそらく

今後も同じ様に
会社に人生の時間を捧げて
精神を削り
一生懸命働いたとしても
労働を辞めたとたん生活が一気に不安定になります。

労働をし続けないと生きていけない自転車操業人生であることは変わりません。

むしろ

今後の日本経済的に

給料は良くなるどころか
おそらく減っていくと思います。

いつ会社が潰れてもおかしくないし
いつクビになってもおかしくありません。

いっぽうで

金持ちはどんどん金持ちになっていく仕組みができています。

たとえば
投資1つで考えてみます。

僕は約30,000円/1ヶ月(つみたてNISA枠)
を毎月投資するのがやっとですが

金持ちは
300,000円/1ヶ月投資できるとします。

年利5%だったとして

この差です。

元本の差は置いておいて
元本を除いたとしても
複利効果の差は開き続けます。

お金持ちは

お金を持っていると挑戦できる

もうひとつビジネスと考えても
僕と金持ちの差は

挑戦できる数、挑戦にとれる時間、取れるリスクの量

が大幅に違います。

結果的に成功する確率が爆増するんです。

経営者が実業者ほど
この部分を理解しているなー
感じます。

たとえば
僕みたいなサラリーマンのまま
新しいことに挑戦しようと思った場合。

  • 週5日8時間は会社に時間を奪われている(生活のため)
  • 挑戦に投資できる資金は少ない

自分の生活を安定させつつ
できる範囲での行動しかなく
とれるリスクも少なるなるため
期待できる結果はたかが知れているんですよね。

一方金持ちは

  • 時間を挑戦にフルコミットできる
  • 資金を使えるのでリスクを取れる
  • 人を雇うことができるので他人の時間を使って進めることができる

リスクを取れるので
リターンも大きくなります。

仮に挑戦に失敗したとしても
データを取り、経験を得て次の挑戦ができるので

失敗する確率もどんどん減っていきます。

挑戦に成功したのであれば
さらに資金が増えるので
新たな挑戦にもっと投資ができます。

金持ちと僕はどんどん差が開くわけです。

ビジネスで考えても 金持ちと平民の差は開き続ける

お金を持つことは労働からの解放

僕は

『お金を持つ=労働からの解放』

だと思っています。

僕はいわゆるサラリーマンで

会社に縛られて
人生の時間を会社に売ることでお金を得ています。

キレイごと抜きにして言うと
会社で働くということは
能力、スキルで給料をもらっているのではありません。
ここは勘違いしては絶対ダメ。

他人の会社で働くということは

自分の時間を会社に売ってお金をもらっているだけです。

もし自分が辞めても
会社が即潰れないのであれば
その仕事はあなたじゃなくても良いってことです。

自分の能力、スキルがあるから
給料をもらっているわけではありません。
時間を切り売りしているだけです。

なので

お金があれば
人生で一番貴重な時間を売る『労働』をする必要はなくなります。

労働する必要がなくなれば
自分に時間を使うことができます。

で、100%自分のためになるビジネスに挑戦することができます。

アクションプラン

僕たち平凡サラリーマンが
人生の自転車操業を抜け出そうと思うと

お金を持つことが必要です。

先述のとおり

お金があればチャンスを増やすことができるからです。

そのためにやるべきことは7手順 

  1. お金の勉強をする
  2. お金を稼ぐ
  3. お金を貯める
  4. お金を増やす
  5. 行動をする
  6. 挑戦する
  7. 2〜6を繰り返す

これしかありません。

といっても

いきなり2以降はむずかしいので
まずは『お金の勉強』をして
僕たち日本国民が学んでこなかった
マネーリテラシーを高めることです。

仕組みさえ勉強してしまえば
あとは行動するのみ。

僕が読んだお金の勉強本をおすすめ3冊を紹介します。


お金の知識の基本書です。

とかく社会人全員が一読必要な書籍です。

貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う
というお金に関する「5つの力」が学べます。


僕が一番最初に読んだお金の本です。

具体的なアクションプランが書かれてるので
『まず何をどうしたらいいかわからん!』って人におすすめします!


上記、2冊とは少し目線が違う本です。

物語形式で、中学生向けの書籍なので読みやすいと思います。

『本が苦手』って人は

こちらの本から読んでみてください。

パパスタブログ
404: ページが見つかりませんでした | パパスタブログ 読者の知識と生活の利便性を向上させる情報発信ブログ。 読むだけで少しずつ生産性があがります。

お金の本はぜったいに盲信はしてはいけません。あくまで知識としていれるだけ。
自分で思考して吸収しないといけません

まとめ

資本主義社会はお金を持つものは、どんどんお金を持つことになる

お金を持つということは
汚いことでもなんでもなく

人生を豊かにする手段であるということです。

お金を持てば持つほど金持ちになり
お金を持たなければどんどん貧乏になります。

それが僕たちが生きている資本主義であり
資本主義社会のルールです。

資本主義で生きているのに
お金の勉強をせずに生きていくのは
海図の見かたを全く勉強せずに
航海をするのと同じ。

まずは

お金の勉強から一緒にはじめていきましょう!

それでは良い日曜日をお過ごしください

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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