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【京都サンガF.C.】京都サンガF.C.の2024年補強に対する評価と分析【川﨑颯太が決まらず……】

本記事は1月9日時点執筆の記事です。
1月10日の京都新聞でクソンユン選手の完全移籍、塚川選手のレンタル移籍が報道されています。

パパスタ

はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して13年目のパパスタと言います。

地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。

京都サンガF.C.は2024年シーズンに向けての補強を行いましたが、

その評価はいくつかのポイントに集約されます。

まず、補強の大部分が

曺 貴裁監督ルートで行われた(もしくは長澤徹ルートの残り)ことが注目されます。

正直、強化部が積極的に動いていない、

「天下り強化部には力がない」という指摘があるのも事実です。

加えて、FW(特にWG)ポジションについても

枚数不足が懸念されます。

また、川﨑颯太選手の動向が未だに決まっていない状況もあります。

本記事では、これらのポイントに焦点を当て、

2024年シーズンに向けての京都サンガF.C.の補強に対する評価と分析を行います。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

ぼくは京都サポーターではありません。

ただの一般客です。

ただのサンガファンです。

京都サンガの試合は

毎試合必ず見ますし

アウェイゲームもガンガン行ってます。

13年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。

2024年もゴールド会員です。

しかし

立って応援したり

歌ったりしません。

なので

ぼくはサポーターとは呼べません。

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

そんな

ニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方にはこのブログ記事は合いません。

あらかじめご了承ください。

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目次

補強のプロセスと評価

曺 貴裁監督ルートによる補強の注目ポイント

京都サンガF.C.の2024年補強は

ほとんどが曺 貴裁監督のルート

いわゆる「キジェチルドレン」を集めるといった方針で

行われました。

監督の経験と人脈を生かした補強は注目されています。

たとえば新加入の

  • 鈴木冬一
  • 宮本優太
  • 松田佳太

はいずれも湘南ベルマーレか

流通経大時代の曺 貴裁監督の愛弟子です。

曺監督は選手の個性を理解し、

戦術に合わせて補強を進める手腕を持っています。

そのため、補強選手とのチームの相性も期待は高いでしょう。

強化部の積極性への指摘

一方で、強化部が積極的に動いていないという指摘もあります。

サンガが2024年J1残留、否、一桁順位をめざすのであれば

注目されるレベルの戦力補強が必要なオフシーズンでした。

そのため強化部は手腕を発揮する必要がありますが、

ありていに言って補強の評価は分かれるところです。

私は正直今回の強化部の動きは弱いと思います。

一桁順位を目指すのであれば

サイドバックもFWも

他のJ1レギュラークラスを

ぶっこ抜く補強が必要だったと思うからです。

これまでのJ1昇格、J1残留を目指すクラブであれば

今回のような若手中心、

他チームで出れていない選手を集めるのでもOKでしたが

1桁順位を目指すのであれば

他の上位チームが

当たり前にやっているのよう

1人ぐらいはJ1主力をぶっこ抜くぐらいの

補強が必要です。

強化部の動き次第で

チームの強化度合いや

競争力が左右されることも考慮すべきです。

ポジション別補強における課題

FW(特にWG)ポジションの枚数不足への懸念

京都サンガF.C.の2024年の補強において、

FW(特にWG)ポジションの枚数が

不足していることが懸念されます。

これは言わずもがな木下選手を

サンガより下位チームにぶっこ抜かれたからです。

これによって

  • 宮吉選手
  • 山﨑選手
  • 一美選手

の契約更新となったと思います。

ありていにいって

宮吉選手や一美選手の

2023年活躍具合なら

契約満了にすべき。

(2選手とも嫌いじゃないですよ!!!!大好きな選手です)

攻撃力を高めるためには

実際にJリーグで結果を出している選手が必要です。

枚数があったとしても

若すぎて経験不足だったり

J1で結果を出すのが難しかったりすると

意味ありません。

チーム戦術を考慮し、

ポジション別補強によって

不足しているポジションを補う必要がありました。

サイドバックの補強はまずまず

前回このような記事を書きました。

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強化部の怠慢で2023年シーズンは

まさかのサイドバック不足。

大卒ルーキーの福田選手が1人で右SBを担ってくれる事態になりました。

2024年はサイドバックの補強が必須でしたが

  • 鈴木冬一
  • 宮本優太

というサイドバックを補強できたので

ひとまず枚数はいます。

ただ!!

即戦力か?と言われると

正直微妙。

前チームで結果を出せていないところで

曺 貴裁監督が拾ってきた補強なので

2選手には背水の陣で2024年シーズンフル活躍をして欲しいです。

左SBは特に鈴木選手が1年通して活躍してくれることを

切に願います。

川﨑颯太選手の動向

2024年1月9日現在、川﨑颯太選手の動向が明確になっていません。

川﨑選手はチームの中心選手であり、

彼の動向は

チームに大きな影響を及ぼします。

そのため、彼がチームに残留するか

移籍するかは重要なポイントとなります。

2024年はパリ五輪があります。

パリ五輪に確実に出場して

五輪で結果を出して

海外移籍というのが

キャリア的にも1番キレイな流れですよね。

ともなると

オリンピック前に

海外やJ1上位チームに移籍して

試合に出れず、

五輪代表に選ばれないリスクよりも

確実に重宝されるJ1京都に残って

試合で結果を出し続け

確実に五輪代表に選ばれる方がいい。

だから

夏まででもいいので

残ってくれ

川﨑颯太。

まとめ

京都サンガF.C.の補強に対する総合的な評価はまだ分かれるところです。

私個人的には

正直薄い補強。今年も降格争いしてJ1残留を目指すことになるな

です。

曺監督の補強手腕や選手の相性、

ポジション別補強の課題、

川﨑選手の未定動向などが補強の評価に関わる要素となります。

チームの強化度合いや成績に期待し、

総合的なチーム力向上を図ることが重要です。

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