京都サンガFCの2024年30周年記念ユニフォームが発表！期待を裏切った理由とは？

京都サンガF.C.ファン、サポーターの皆さん、

ついに待ちに待った2024年の30周年記念ユニフォームが発表されました。

個人的にめちゃくちゃ期待していた分、

少し「ざんねん」な結果になってしまったようです。

この記事では、その理由について詳しく解説します。

京都サンガファンとしての筆者の率直な感想も交えながら、

ユニフォームのデザインについて考察します。

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京都サンガF.C.の2024 30th リミテッドユニフォームが期待ハズレだった

今回の記事はユニフォームを買った人を否定するものではありません。
個人の意見であり、人それぞれ自分の好きなようにするのが1番！

シンプルに逃げたデザイン

率直に言って

シンプルに逃げたな

っていうのが

最初に思った感想です。

シンプルって

当たり障りがないので

ミスが少ないデザインとなります。

しかしおもしろみや

特別感もありません。

可もなく不可もなし

という安易な一手です。

後述しますが

通年で使うユニフォームであれば

良いと思うんですが

3試合しか着用しない

さらに30周年という記念ユニフォームにするなら

どう考えても

デザインにお金をかけるべきでした。

去年のデザインとあまり変わらない

そして次に言えるのが

去年のリミテッドユニフォームを踏襲した

カラーとデザインだったってことです。

ようするに

デザイン料に

お金をかけていないってこと。

30周年記念ユニフォームなのに

「これ、年と同じじゃない？」って思った人多いはず。

30周年ですよ？

「もっと攻めたデザインにしてほしかった」

という意見がSNSでも多かったです。

リミテッドユニフォームならもっと挑戦的なデザインを

「リミテッド」って名前がついているのに、

あまり冒険していないデザインなんです。

特別な記念ユニフォームなら、

もっと思い切ったデザインにしてもよかったんじゃないなと。

他のチームの

リミテッドユニフォームは

チームカラーからかけ離れた色であったり

街の情景をユニフォームに入れたり

キャラクターを入れてしまうという

斬新なユニフォームを発表しています。

でもね、

コレでいいんですよ。

コレでいい。

リミテッドなんで

挑戦的なスタイルでいいんです。

京都なら

金閣寺、京都タワー、平等院、舞妓さん

などなどのイラストを入れてみたり

10ーFEETと完全コラボユニフォームにして

MOBSTYLESがデザインしたユニフォーム

さらにそれを京都大作戦で先行販売！！

なんてやったら

最強最高だったと思いますよ。

サンガファンでなくても

買うと思います。

30周年なんやから

それぐらいして欲しかったですね。

SNSをみていても

ファンの中には、「もっと驚きが欲しかった」という声も

かなりありました。

2024年の通年ユニフォームとしてなら良かった

で、今回のユニフォームのデザインが

悪いか？と言われれば

否！

普通にカッコイイと思いますよ。

ただ

リミテッドユニフォームと言われると

あまりにシンプルすぎます。

しかし

このユニフォームが

2024年シーズンユニフォームであれば

シーズン前に買っていましたね

間違いなく。

シンプルなデザイン自体は悪くないからです。

通年で使うユニフォームであれば

飽きがこないように

シンプルでカッコイイやつのほうが

支持されると思います。

2024年シーズンユニよりカッコイイ

筆者は買うのか？

最後に私は買うか？どうか

ですが

正直悩んでいます。

悩む時点で20,000円の価値はないと思っていますが。

今、噂になっている

セルヒオラモスが加入すれば、

買います。

絶対に来ないが、踊らされたい噂です

現状では少し様子を見ようと思います。

結論

京都サンガF.C.の2024年30周年記念ユニフォームは、

ファンの期待を裏切る形となってしまいました。

シンプルなデザインは悪くないものの、

記念ユニフォームとしては物足りなさが残ります。

筆者としても、セルヒオラモスの加入など

特別な理由がなければ、

購入を見送るつもりです。

ファンの皆さんも、SNSでの意見を参考にしながら、

購入を検討してみてください。

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