個人的に激アツなニュースが飛び込んできました!
中国の電気自動車メーカーBYDが、
日本市場への参入を発表しました。
は?だからどうしたんだ。日本には世界一のトヨタがあるじゃないか
と言っている年配者もおられると思いますが
日本のメーカーが
携帯電話、家電で
世界のメーカーに
シェアを奪われたのと同じことが
遂に、自動車業界でも起きます!!(予想)
この記事では、
BYDがどのような企業なのか?
BYDは、中国のベンチャー企業なんですが
持続可能なエネルギーと
モビリティの分野で
世界的に知られており、
特に電気自動車技術においては先駆的な存在です。
その技術力と品質の高さから、
世界トップクラスのEVメーカーとしての地位を確立しています。
知らないのは利権で守られている日本人だけ。
日本市場への参入により、
BYDの革新的な車両ばかりが
日本の道路を走る日も近いかもしれません。
ほとんどの日本人が外国製のiPhone、スマホを使っているように・・・。
BYDの紹介
BYD(比亜迪)は、中国の電気自動車メーカーであり、
持続可能なエネルギーとモビリティの分野で先駆的な存在です。
BYDは、最初から自動車メーカーだったわけではありません。
バッテリー技術の研究開発や
エネルギーマネジメントシステムの製造に注力していた会社なんです!
その技術力を活かし、電気自動車にも着手しはじめました。
BYDの車両は、
エネルギー効率が高く、
快適で持続可能な移動手段として世界の人々に選ばれています。
BYDはどれぐらい有名?
そんなこと言っても、中国だけで有名なだけだろ?
って年配者は思うかも知れませんが
BYDは、世界的なEVメーカーとしての地位を確立しており、
EV市場ではテスラに次いで世界2位の座についています。
テスラの2022年EV車販売数131万台に対して
BYDは91万台にせまっています。
(ちなみにトヨタはだいぶ開いて27位11万台)
さらに時価総額で言うと
自動車業界で1位はテスラ
そして2位はガソリン車、ハイブリッドで世界をとったトヨタ。
BYDはすでに自動車業界で3位になっています。
すでにBYDは世界的に認められて
世界中で利用されている自動車なんです。
知らないのは
利権で自動車業界が守られている日本人だけ。
BYDはただ世界で売れただけでなく
BYDの技術力と品質の高さによるものです。
BYDの車両は、
優れたバッテリー技術を搭載しており、
長い走行距離と短い充電時間を実現しています。
さらに、他の電気自動車と比べて価格が安いこともBYDの魅力の一つです。
そのため、多くの人々がBYDの車両を選ぶ理由となっています。
BYDの日本市場への参入
BYDは、2023年に日本市場へ本格参入することを発表しました。
これにより、
日本の道路でもBYDの革新的な車両が走ることになります。
日本市場は、
大型企業を守るという利権があって
独自の需要と規制で守られていました。
参入する世界企業にとっては挑戦の場でもあります。
しかし、BYDの技術力と品質の高さに加え、
テスラなどにくらべると価格が安い!
価格競争力のある製品であれば
日本の消費者に受け入れられる可能性が高いと言えます。
日本のEV市場の競争も激化
冒頭、私が
BYDが日本参入が激アツ!!
って言ったのは
BYDの日本参入により、
日本のEV市場の競争も激化することになります。
市場競争の激化はユーザーにとってプラスです。
ユーザーに選択肢があることが重要
既得損益によって
割りを食うのはユーザーなんですよ。
競争や選択肢がなければ
ソレを選ぶしかないからです。
本来はユーザーは
より安く、良いものを選べるべきです。
かんたんに言うと
安くて良い電気自動車を誰も選択できるということ
です。
既存の日本メーカーや
他の外国メーカーとの
競争は激しいものになるでしょう!
(日本政府が利権を守らなければ)
BYDの先進的な技術と持続可能なビジョンは、
日本のEV市場に新たな刺激をもたらします。
(日本政府が日本企業を優遇しなければ)
まとめ
この記事では、
中国の電気自動車メーカーBYDが
日本市場への参入を発表したことについて紹介しました。
BYDの先進的な技術と品質の高さにより、
世界シェア2位のEVメーカーとしての地位を確立しています。
日本市場への参入により、
BYDの革新的な車両が日本の道路を走ることになるでしょう。
BYDの参入により、
日本のEV市場が一層盛り上がることが期待されます。
今後のBYDの活躍に注目しましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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