楽天のセールで一番損をするのは、値引きされていない商品を「セールだから」と買ってしまうことです。
私も何度もやりました。
だからいまは、セールが始まる前に買うものを決めて、始まったら決めたものだけ買うようにしています。
この記事は、セールのたびに読み返せるように書いています。日付やポイント倍率は書きません。毎回変わるからです。数字が必要なところは公式ページに送ります。
- セールで損をする一番の原因
- セール前にやる3つの準備
- 買い回りの考え方(むずかしくありません)
- セールで買わないほうがいいもの
- 貯まったポイントを失効させないための後始末
楽天のセールで損をする一番の理由は「セールだから買う」
セールが始まると、サイト全体がにぎやかになります。
あの雰囲気の中にいると、もともと買う気がなかったものまでほしくなります。これが一番の落とし穴です。
ポイントがたくさん戻ってきても、使わないものを買っていたら出ていくお金のほうが多いです。当たり前なのに、セール中は判断がぶれます。
対策は1つだけです。買うものを、セールが始まる前に決めておく。これだけで、ほとんどの無駄が消えます。
楽天セール前にやる準備は3つだけ
順番も含めて、この3つでいいです。
日用品の補充、切らしそうな消耗品、前から決めていたもの。セールが始まる前に書くのがポイントです。始まってから考えると、雰囲気に流されます。
セールが始まったら買うだけの状態にします。「あとで探す」にすると、探している間に別のものを見つけてしまいます。
この準備をしておくと、セール当日にやることが「カートを開いて買う」だけになります。迷う時間がゼロになります。
買い回りは「ほしいものを分けて買う」だけと考える
買い回りは、複雑に説明されがちです。仕組みだけ言うと単純で、複数のショップで買うほど条件が良くなるという話です。
だから、やることも単純になります。
- まとめて1つの店で買わずに、店を分けて買う
- もともと買う予定だったものだけで分ける
- 数を増やすために、要らないものを足さない
3つ目がいちばん大事です。店の数を増やすために買い足すのは、本末転倒です。
条件も上限も改定されるので、いまの内容は楽天市場で確認してください。
5と0のつく日と重ねると、やることが1つ減る
楽天には「5と0のつく日」があります。毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日です。
急ぎでないものは、この日まで待ってから買うようにしています。
理由は得だからというより、覚えやすいからです。「5と0」は忘れません。日付を見ればわかります。
エントリーの要否や条件は変わるので、買う前に5と0のつく日の公式ページを見てください。
ふるさと納税をセールに合わせるという考え方
どうせ年内にやるなら、セールの時期に合わせるという方法があります。
ふるさと納税は、もともと出ていくお金です。だからセールに合わせても、支出が増えません。ここが普通の買い物と違うところです。
ふるさと納税そのものの考え方は、別の記事にまとめています。

楽天のセールは名前が違っても、やることはほとんど同じ
楽天のセールにはいくつか名前があります。名前が変わると別のイベントに見えますが、買う側がやることはほぼ同じです。
| よく見かける名前 | だいたいの位置づけ |
|---|---|
| 楽天スーパーSALE | 年に数回ある大きめのセール |
| お買い物マラソン | 買い回りが中心のイベント |
| 大感謝祭 | 年末に行われるセール |
| ブラックフライデー | 11月ごろのセール |
細かい条件は毎回変わりますが、「買うものを先に決めて、店を分けて買う」という動き方は共通です。
だから、名前ごとに攻略法を覚える必要はありません。この記事の手順をそのまま使えます。
開催時期と条件は毎回変わるので、楽天市場で確認してください。
セールの前に、貯め方と使い方を決めておくと迷わない
セールは、楽天経済圏の中の1つのイベントにすぎません。
普段の貯め方が決まっていれば、セールのときにやることはほとんど増えません。逆に普段が決まっていないと、セールのたびに一から考えることになります。
全体像はこちらにまとめています。

普段の貯め方は、こちらです。

セールで買わないほうがいいもの3つ
正直に書きます。私が失敗してきたものです。
| 買わないほうがいいもの | 理由 |
|---|---|
| セールで初めて知った商品 | もともと必要ではなかった可能性が高い |
| 店の数を増やすための買い足し | 条件を満たすのが目的になっていて、目的と手段が逆 |
| 「安くなっているらしい」だけで判断したもの | 元の値段を知らないまま買っている |
3つに共通しているのは、買う理由がセールの側にあるということです。
買う理由が自分の側にあるもの、つまりセールがなくても買っていたものだけにすると、失敗しません。
セールで貯まったポイントは期間限定。使い道を先に決めておく
セールで戻ってくるポイントの多くは、期間限定ポイントです。
期限があって、過ぎると消えます。しかも期限はキャンペーンごとにバラバラで、頭で管理しようとすると取りこぼします。
私は消したことがあります。気づいたのは後からでした。
だから、いまは使い道を1つに固定しています。手順はこちらです。

なお期間限定ポイントは使える場所とサービスが限られています。どこで使えるかは楽天PointClubの公式ページで確認してください。
楽天セールでよくある質問
- 次のセールはいつですか。
-
この記事には日付を書きません。開催時期は毎回変わるので、楽天市場で確認してください。日付だけ差し替えて毎回使えるように書いています。
- エントリーは必要ですか。
-
必要なことが多いですが、条件は毎回変わります。買う前に公式ページで確認してください。ここを飛ばすと、あとから取り返せません。
- 買い回りは何店舗まで増やすべきですか。
-
買う予定があった商品の数までです。上限を目指して買い足すと、増えた支出のほうが大きくなります。上限そのものは楽天市場で確認してください。
- SPUは上げておいたほうがいいですか。
-
すでに使っているサービスを楽天に寄せる範囲なら、やっておいて損はありません。条件を埋めるために使わないサービスを新しく契約するのは逆効果です。条件はSPUの公式ページで確認してください。
- 結局、セールで一番大事なことは何ですか。
-
始まる前に買うものを決めておくことです。これだけで、失敗のほとんどが消えます。
まとめ:セールは「決めたものを買う日」にする
最後に整理します。
- セールが始まる前に、買うものを決めて、カートに入れておく
- 買い回りは予定していたものを店で分けるだけ。数のために買い足さない
- 急がないものは5と0のつく日まで待つ
- 戻ってきた期間限定ポイントの使い道を、先に決めておく
セールは、ほしいものを見つける日ではありません。もう決めているものを、条件のいい日に買う日です。
そう決めてしまうと、セールのたびに悩まなくて済むようになります。
