※これはあくまで私個人の見解と体験の記録です。原因はまだ確定していません。
・記事中の技術的な検証(通信の遷移、Cookieの状態、ブランドアカウントの紐づき状況など)は、実際の操作ログに基づく一次情報です。原因の断定はしていません。
・YouTube公式ヘルプの「アカウントが無効になっている場合」の説明(Google公式サポートページ、2026年9月24日確認)と照らし合わせても、Googleアカウント全体が無効化されている状態には当てはまりませんでした。
先に結論を言います。
YouTubeアカウントにログインできなくなりました。
そして、この記事を書いている時点で、まだ直っていません。
9月24日の夕方でした。仕事から帰宅して、いつものようにMacでYouTubeを開こうとしたら、それまでずっとログインしたままだったはずのタブが、いつの間にか赤いエラーバナーに変わっていました。
「YouTubeへのログイン中に問題が発生しました」。URLの末尾は `/oops`。
Googleアカウント自体はまったく正常なのに、YouTubeだけがログインを拒否してくる。
拡張機能を止めても、Cookieを消しても、ブラウザを変えても、回線を変えても直らない。
iPhoneのSafariで試しても、同じように弾かれました。
最終的にパスワードを入力する画面にすら進んでいないことが分かりました。
この記事は、同じ「YouTube oopsエラー」で検索してたどり着いた人に向けて、私が実際に試したことと、その結果を、順番に全部書いた記録です。
結論はまだ出ていませんが、
「何を試して、何が違ったのか」は、これから同じ症状に当たる人の時間の節約になるはずです。
ログインボタンを押した直後、この赤いバナーとともに oops ページへ転送されました。

【2026年9月25日追記】新しく分かったこと
投稿の翌日にも、症状は直っていません。
それでも、原因の輪郭は前日より絞れてきたので、正直に追記します。
症状が出たのは「数日前から」ではなく、正確には9月24日の夕方から
別のパソコン・別のネットワーク・Microsoft Edgeでは、Googleアカウントに普通に入れた
ただしこれは新規のサインインではなく、そのPCで以前からログイン済みだった状態
その同じWi-Fiに接続しても、iPhoneのSafariは相変わらずoopsになった
「新しくサインインしようとする動きだけが拒否されている」可能性が浮上
Googleから届いたメールに「新しいパソコンでGoogleをご利用いただくにあたって」という文言があった
2段階認証用の電話番号は登録済みだが、「このデバイスを信頼する」という案内は出ていない
まず時系列の訂正です。
症状が出たのは「数日前から」ではなく、正確には9月24日の夕方からでした。
朝活の時には普通にYouTubeに入れていました。
日中は仕事に出ていて、帰宅した時点で、すでにMacのChromeのタブがoopsのエラー画面になっていました。
自分でログインボタンを押した結果ではなく、
開いていたタブが、いつの間にかoopsに切り替わっていたということです。
正確に何時に切り替わったかは、私自身も分かっていません。
別のパソコン・別のネットワークなら、普通にログインできた
その後、いつも使っているMac・iPhone以外の環境で試す機会がありました。
別のパソコン、別のネットワーク、Microsoft Edgeという組み合わせで開いたところ、
Googleアカウントに何の問題もなく入れました。
これだけを見ると「回線が悪いのでは」と思いたくなりますが、そう単純ではありませんでした。
このパソコンは、
以前からそのGoogleアカウントにログイン済みの状態で、
今回パスワードを新しく入力したわけではありませんでした。
つまり「新規のサインイン」ではなく、
「すでに信頼されているセッションを、そのまま使えた」だけだった可能性があります。
さらに、この別PCがログインできた、まさにそのWi-Fiに、iPhoneを接続して試してみました。
結果は変わらず、iPhoneのSafariは同じWi-Fiの中でもoopsになりました。
ここで、「回線が原因」という線は消えました。
「新規のサインインだけが拒否されている」という仮説
ここまでの結果を並べると、一つの傾向が見えてきます。
| 環境 | 状態 |
|---|---|
| Mac・Chrome | ログイン状態が途中で切れ、以降は再サインインができない → oops |
| Mac・Safari | 新規サインイン → oops |
| iPhone・Safari | 新規サインイン → oops(同じWi-Fi内でも同じ) |
| iPhoneアプリ | 以前からログイン済みのまま → 問題なく使える |
| 別PC・Edge | 以前からログイン済みのまま → 問題なく使える |
すでにログイン状態が続いている場所は無事で、新しくサインインし直そうとする動きだけが、そのつど拒否されている。今のところ、これが手元の記録すべてと矛盾しない、いちばん有力な見立てです。
ただし、これも仮説の域を出ません。断定はできていません。
Cookie削除が、自分でブラウザの信頼状態をリセットしていたかもしれない
Gmailを見返していたところ、9月24日21時01分付けで、
Googleから「新しいパソコンでGoogleをご利用いただくにあたって」という案内メールが届いていたことに気づきました。
思い当たる節がありました。
自力での対処の一つとして、Chromeのサイトデータ・Cookieを削除して再起動していたのです。
Cookieを消すと、Google側から見てそのブラウザは「初めて見る環境」としてリセットされます。
つまり、誰かに不正アクセスされたわけではなく、
こちらの対処そのものが、ブラウザの信頼関係を一度リセットしてしまった可能性があります。
地味な話ですが、これは分かってよかった点です。
2段階認証の設定を確認したが、決め手にはならなかった
念のため、Googleアカウントの2段階認証プロセスの設定も確認しました。
電話番号はすでに登録済みでした。
ただし、「このデバイスを今すぐ信頼する」「本人確認をする」といった案内は、
画面のどこにも表示されていませんでした。
ここから自分の操作だけで状況を変えられそうなボタンは、今のところ見当たりません。
10年ぶりに投稿した、休眠チャンネルの存在を思い出した
あらためて前日の行動を振り返っていて、見落としていたことがありました。
oopsエラーが出る前日の午前中に、10年ほどまったく触っていなかったブランドアカウント(YouTubeチャンネル)に、動画を1本アップロードしていたのです。
長期間ほとんど動きのなかったチャンネルに、
突然アップロードという普段と違う動きが起きると、
Google・YouTube側の自動的な不正利用・スパム検知の仕組みが、それを警戒すべき動きとして拾いやすい、
というのは一般的にありえる話です。
しかもこのアカウントには、ブランドアカウントが5つも紐づいています。
「長期間休眠していたチャンネルへの突然の投稿」だけでも、アカウント全体を一時的に慎重に扱う理由には、十分なり得ます。
これまで有力だと思っていた「AIの自動操作」や「Cookie削除」の話は、どちらも間違いではなかったはずですが、
発端そのものの説明にはなっていませんでした。
今回思い出したこの投稿は、時系列的に発端に当てはまる、はじめての具体的な候補です。
この情報は、Google Oneへの問い合わせにも追記して伝えました。
こうした「アカウント全体を一時的に慎重に扱う」仕組みは、一般的には、不審な動きがそれ以上続かなければ、時間の経過とともに解除されていくことが多いとされています。
ただし、これも確認が取れているわけではなく、具体的にどれくらいの時間がかかるのかは分かりません。
今のところ、いちばん確実なのは、Googleからの回答を待つことだと考えています。
今の状況とやっていること
今できているのは、次の3つです。
今もログインできている場所(iPhoneアプリ、別PCのEdge)は、ログアウトせずそのまま使う
Mac・iPhoneのSafariで、何度もログインを試すのはいったん控える
YouTubeの公開ヘルプコミュニティへの投稿と、Googleへの問い合わせは、返信待ちのまま継続
正直に言うと、ここから先は、こちらで仮説を重ねてもできることは限られています。
Googleから何か返信が来るか、時間が経って状況が変わるのを待つ段階に入りました。
動きがあれば、またこの記事に追記します。
【2026年9月27日追記】ようやく「クリエイター窓口」につながりました
公開ヘルプコミュニティへの投稿は、有効な回答がないまま
Googleの公式サポートチャット、X(@papasta7)でも問い合わせたが、どちらも反応なし
窓口が違うと分かっていながら、Google Oneへダメ元で問い合わせた
そこから、YouTubeの「クリエイター」向け専門窓口につながった
公開ヘルプコミュニティに投稿したあとも、状況は変わりませんでした。
それだけでなく、Googleの公式サポートチャットに相談しても、X(@papasta7)で発信しても、どちらも反応はありませんでした。いわゆる「なしのつぶて」という状態です。
困り果てた末に、最後の手段として、窓口が違うことは分かったうえで、「Google One」の問い合わせ窓口から連絡してみることにしました。Google Oneは本来、ストレージやバックアップに関する問い合わせ専用の窓口で、YouTubeの問題とは管轄が違います。それでも、他に動きがまったくなかったので、ダメ元での相談でした。
案の定、最初の返信は「ここはGoogle Oneの窓口なので、YouTubeやYouTube Studioの問題は対応できません」という内容でした。ただ、そこで終わらず、症状やこれまでの経緯を詳しく伝えたところ、最終的にYouTubeの「クリエイター」向けの専門サポートチームへ、ケースを転送してもらえました。
そして数日後、実際にそのクリエイター窓口から、最初の返信が届きました。担当者名は伏せますが、内容をそのまま引用します。
YouTube サポートにお問い合わせいただきありがとうございます。
YouTube アカウントおよび YouTube Studio へのログイン時にエラーが発生しているとのこと、誠に申し訳ございません。 問題が解決するまで、弊社がサポートいたしますのでご安心ください。
お手数をおかけいたしますが、詳細を調査するため、お客様のチャンネル URL と、YouTube および YouTube Studio へのログインを試みている際にエラーメッセージが表示される様子を録画した動画をご提供いただけますようお願いいたします。
また、YouTube チャンネルのセキュリティを維持することは、お客様にとっても重要であると存じます。 今後アカウントがロックアウトされたり、不正使用されたりしないようにするために、推奨事項をいくつかご案内いたします。
アカウント復元情報を追加、更新する
万が一ログインできなくなった場合に備えて YouTube チャンネルに再びアクセスできるように、チャンネルに関連付けられているすべての Google アカウントにアカウント復元情報またはアカウント復元用の連絡先を追加することをおすすめします。 確認済みの再設定用の電話番号、メールアドレス、またはアカウント復元用の連絡先があれば、アカウントを復元し、チャンネルに再度アクセスすることができます。
2 段階認証プロセスとパスキーを追加する
セキュリティ強化のため、2 段階認証プロセスとパスキーをアカウントに追加できます。 パスワードが盗まれた場合や漏洩した場合でも、2 段階認証プロセスによりアカウントへの不正アクセスを防ぐことができます。
詳しくは、2 段階認証プロセスとパスキーを有効にする方法をご覧ください。
ご返信をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
ようやく、症状を理解したうえで動いてくれる窓口にたどり着けたという実感がありました。
求められた「チャンネルURL」と「エラー画面を録画した動画」は、すぐに用意して返信しました。
案内されたアカウント復元情報や2段階認証プロセスについても、念のため見直しておきました。
この記事を書いている時点でも、根本的な原因の説明や解決には至っていません。
それでも、ここまで来るのに公開コミュニティ・公式チャット・X・Google Oneへの問い合わせと、4つの窓口を経由する必要がありました。動きがあれば、また追記します。
【2026年9月29日追記】今度は「英語UIで録画し直してください」と言われました
録画を確認してもらえたのはよかったが、今度は「英語UIで撮り直してほしい」と言われた
理由は「内部のエンジニアリングチームがシステムテレメトリを診断するため」
ブラウザ全体の言語設定を変えなくても、URLの末尾に「?hl=en」を付ければその画面だけ英語表示にできる
正直、これくらいはGoogle側で対応してほしい、というのが率直な感想
チャンネルURLと録画した動画を送ってから数日後、また返信が届きました。内容をそのまま引用します。
お客様
画面録画をご提供いただき、誠にありがとうございます。
弊社の技術チームおよび専門チームにて録画内容を確認いたしました。しかしながら、弊社の内部エンジニアリングチームが問題を正確に追跡し、システムテレメトリを診断するため、恐れ入りますがインターフェースの表示言語を英語に設定した状態で、再度画面録画を行っていただけますでしょうか。
ご返信をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
要するに、前回送った日本語UIの録画では、内部のチームが解析しづらいので、英語UIで撮り直してほしいということでした。
ここで一つ、調べて分かったことがあります。ブラウザ全体の言語設定を変える必要はありません。YouTubeやGoogleアカウントの画面は、URLの末尾に `?hl=en`(すでに`?`が付いている場合は`&hl=en`)を追加するだけで、その画面だけを英語表示にできます。ブラウザの設定自体はそのままなので、録画が終わったあとに元に戻す作業も必要ありません。同じように「英語UIで録画してほしい」と言われた人がいたら、これで十分だと思います。
正直な感想も書いておきます。これくらいは、Googleのスタッフの側で対応してほしかった、というのが率直な気持ちです。日本語UIの録画でも、画面の流れやエラーが出るタイミングは十分に確認できるはずです。内部の解析ツールにどんな制約があるのかまでは私には分かりませんが、こちらが毎回撮り直す手間をかけるより先に、Google側で吸収できる部分もあるのではないか、とは思いました。とはいえ、対応してもらえていること自体はありがたいので、指示どおり撮り直して送りました。
【2026年10月5日追記】専門チームに引き継がれても、サポートとはまだつながっています
10月5日の時点でも、ログインはまだできていません。
ただ、前回の追記から動きがあったので、記録しておきます。
ログインできない状態は、まだ続いている
10月2日、サポートから「社内の専門チームへ引き継ぎ、精査を開始した」と連絡があった
10月5日、「専門チームが引き続き調査中。審査が完了するまで待ってほしい」と返信が届いた
調査は、アカウントデータをすべて精査するため、時間をかけて行うとのこと
解決の時期も、原因も、まだ示されていない
サポートから専門チームへ。梯子を外されたかと思いました
10月2日に届いた返信には、本件を社内の専門チームへ引き継ぎ、精査を開始した、と書かれていました。
サポートセンターの窓口から、さらに先へ進んだということです。
パパスタ正直、サポートセンターから専門チームに渡された時点で、梯子を外されたかと思いました。
引き継がれた時点で、サポートとの接点が切れてしまったのではないか。
そう感じたからです。
ところが、10月4日に私から送ったメールには、きちんと返信がありました。
今もまだ、つながっているようです。
届いた返信は、次のとおりです。内容をそのまま引用します。
お客様
ご返信いただきありがとうございます。
現在、社内の専門チームが引き続き調査を行っておりますことをご報告いたします。 迅速な解決がお客様にとって非常に重要であることを理解しております。審査が完了するまで今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。本件につきましてはアカウントデータを詳細に確認する必要があるため、すべての項目を徹底的に精査するべく、弊社チームにて時間をかけて調査を行っております。
引き続き本件の状況を注視しており、内部調査が完了し次第、改めてご連絡いたします。よろしくお願いいたします。
出典:Googleサポートからの返信メール(2026年10月5日受信)
返信には、解決の時期も、原因も書かれていません。
分かったのは、専門チームが調べていることと、時間がかかることの2点です。
パパスタひとまず、サポートとの線は切れていない。それだけは確認できました。
ポッドキャストのRSS取得エラーも、あわせて伝えました
10月4日の返信には、もう1点、伝えたことがあります。
このGoogleアカウントに紐づくポッドキャストについて、YouTubeから「RSSフィードの取得に問題が発生しています」という通知が、ここ最近ほぼ毎日届いている件です。
RSSフィードとは、ポッドキャストの新しいエピソードをYouTubeなどに知らせる仕組みのことです。
つまり「エピソードを取り込めていませんよ」という通知が、連日来ていることになります。
| 月 | 通知が届いた日 |
|---|---|
| 9月 | 18日・19日・20日・22日・24日・30日 |
| 10月 | 1日・2日・3日・4日 |
このエラー自体は、以前から時々ありました。
ただ、これほど続くのは、今回がはじめてです。
エピソードは、遅れながらも最終的にはYouTubeに反映されています。
配信が完全に止まっているわけではなく、取得と反映にかなりの遅延が出ている状態です。
ログインできなくなった時期と重なっていて、気になったため
いま調べてもらっているアカウントの問題と関連があるかどうかは、私には判断できない
関連がなければ無視してもらって構わない、とも書き添えた
毎日更新しているポッドキャストを、どうやって始めたのか。気になる方は、Podcastをはじめよう!【音声コンテンツ元年】の記事に書いています。
いまの見立てと、これから
原因が確定したわけではありません。
RSSの件も、ログインできない件とつながっているとは言えません。
いまできるのは、専門チームの調査結果を待つことです。
動きがあれば、この記事にまた追記します。

YouTube oopsエラーの結論|Googleアカウントは正常、YouTubeだけが拒否している
先に、今分かっていることだけを整理します。
・Googleアカウント自体は正常(myaccount.google.com、Gmail、他サービスへの「Googleでログイン」も問題なし)
・YouTube本体(youtube.com)とYouTube Studio(studio.youtube.com)だけがoopsエラーになる
・ログインボタンを押した瞬間、パスワード入力画面に進む前にoopsへ転送される
・Mac・iPhoneどちらのSafariでも同じoopsエラーが出る(デバイスやOSの問題ではない)
・拡張機能・Cookie・ブラウザ・ネットワーク、すべて原因から除外できた
・現在、YouTubeの公開ヘルプコミュニティに状況を投稿し、回答待ちの状態
つまりこれは、「パスワードを忘れた」「Cookieの設定が悪い」といった、
よくある自分側の設定ミスの話ではありませんでした。
YouTube側のサーバーが、ログインの手前で、私のアカウントを弾いている。
そう考えるしかないところまで、一つずつ確認していった記録です。
なぜこれだけ本気で調べたのか|YouTube発信の入り口が全部同じアカウントに乗っている
私は「パパスタ」という名前で、ブログとポッドキャストとYouTube(パパスタVLOG)を運営しています。
このGoogleアカウントには、YouTubeの「ブランドアカウント」という仕組みで、5つのチャンネルがぶら下がっています。
公に発信しているのは、パパスタVLOGとポッドキャストの自動アップロード用チャンネルの2つだけで、
残り3つは非公開で運用しているチャンネルです。
ポッドキャストのYouTube自動アップロードにも関わる話
私のポッドキャストは毎日更新していて、収録した音声をRSSフィード経由でYouTubeにも自動的に取り込む設定にしています。
YouTube側へのログインができない状態が続くと、この自動アップロードの経路にも影響が出てくる可能性があります。
広告収益もこのアカウントに紐づいている
YouTubeにはAdSenseによる広告収益も入ってきています。
単に「動画が見られない」という話ではなく、発信の入り口と収益の出口が、同時にふさがれたような感覚でした。
だからこそ、原因不明のまま放置せず、一つずつ検証することにしました。
パパスタチャンネル運用も、収益も、全部同じアカウントの上に乗っています。ログインできないだけでは済まない感覚でした。

※パスワード入力画面に一度も進まず、oopsページに直接転送されていることが、AIによる通信確認で分かりました。
実際に試したこと|YouTube oopsエラーの原因切り分けを時系列で記録
ここからは、実際に試した順番のとおりに書きます。
同じ症状の人は、自分がどこまで試したかの確認に使ってください。
拡張機能を止めても直らなかった
まず疑ったのは、Chromeに入れているSEO系や要約系の拡張機能でした。
1つずつ無効化しましたが、症状は変わりませんでした。
Cookieを削除しても直らなかった
次に、youtube.comとgoogle.comのサイトデータをすべて削除し、Chromeを完全に再起動しました。
これも効果はありませんでした。
拡張機能もCookieもゼロのゲストプロファイルでも同じ症状
Chromeには、拡張機能もログイン履歴も何も入っていない「ゲストプロファイル」という機能があります。
ここで試しても、まったく同じ `/oops` エラーが出ました。
この時点で、拡張機能とCookieが原因という可能性は、事実上なくなりました。
Safariでも同じ症状。ブラウザの問題でもなかった
Chromeというアプリ自体がおかしいのではと思い、Safariで試しましたが、同じエラーが出ました。
スマホのテザリングでも同じ症状。自宅回線の問題でもなかった
自宅のWi-Fiルーターが特定の通信をブロックしている可能性を疑い、スマホのテザリングに切り替えて試しました。それでも症状は変わりませんでした。
iPhoneのSafariでも同じ症状。デバイスの問題でもなかった
Macだけの現象かもしれないと思い、iPhoneのSafariでYouTubeを開いてログインを試しました。
結果は同じで、パスワードを入力する前に弾かれました。
MacでもiPhoneでも、ブラウザでログインしようとすると同じoopsエラーになる。この時点で、特定のパソコンやスマホ本体の不具合という可能性もなくなりました。
ここまでで、自分の手の届く範囲(拡張機能・Cookie・ブラウザ・ネットワーク・デバイス)は、すべて原因から除外できました。
| # | 試したこと | 結果 |
|---|---|---|
| 1 | 拡張機能をすべて無効化 | 症状変わらず |
| 2 | Cookie・サイトデータを削除して再起動 | 症状変わらず |
| 3 | ゲストプロファイルでログイン | 同じoopsエラー |
| 4 | Safariでログイン | 同じoopsエラー |
| 5 | スマホのテザリングでログイン | 同じoopsエラー |
| 6 | AIにブラウザを直接操作してもらう | パスワード画面の手前でoopsに転送されていると判明 |
AIにブラウザを直接操作してもらってoopsエラーの原因が見えてきた
ここまで自分で試しても直らなかったので、使っているAI(Claude)に、画面を見せながら私が操作するのではなく、AI自身に直接ブラウザを操作して確認してもらうことにしました。
ここで、自分では気づけなかった事実が2つ見つかりました。
なぜ自分では気づけなかったのか
AIにブラウザの操作そのものを任せたことで、クリックした瞬間の通信の中身まで、直接確認できるようになりました。
自分の目で追える範囲と、通信ログでしか分からない範囲は、別物だったということです。

※Googleアカウントという土台は健康なまま、YouTubeというサービスだけがログインを拒否している状態でした。
パスワード入力画面にすら進んでいなかった
ログインボタンを押した瞬間の通信を確認したところ、Googleのパスワード入力画面(accounts.google.com)に一度も遷移せず、その手前で直接 `/oops` に転送されていることが分かりました。
つまり、「パスワードを間違えた」のではなく、YouTube側の仕組みが、パスワードを聞く前の段階で、このアカウントを拒否していたということです。
YouTube Studioでも同じ症状。Googleアカウント自体は完全に正常
動画管理画面のstudio.youtube.comでも、まったく同じ `/oops` に転送されました。
一方で、myaccount.google.comやGmail、他のサービスへの「Googleでログイン」は、すべて問題なく動作しています。
Googleアカウントという土台は健康なのに、YouTubeというサービスだけが、その土台からの通行を拒んでいる状態でした。
Googleアカウントは正常。YouTubeだけが、パスワードを聞く前の段階で拒否している。
この一文が、今回いちばん大事な事実です。
パパスタ自分の目だけでは絶対に気づけなかったです。AIに通信ログまで見てもらって、初めて分かりました。
原因はYouTubeブランドアカウントの紐づきすぎかもしれない

※イメージ図です。1つのGoogleアカウントに、
5つのYouTubeブランドアカウント(チャンネル)が紐づいています。
先ほど書いたとおり、このGoogleアカウントには5つのブランドアカウント(YouTubeチャンネル)がぶら下がっています。
ひとつのGoogleアカウントに、ここまで多くのブランドアカウントを紐づけているケースは、決して多くはないはずです。
Gmailを確認しても、停止や違反の通知は一件もなかった
チャンネルの停止や、規約違反の警告といったメールが届いていないか、Gmailを確認しました。
結果は、該当するメールは一件も見つかりませんでした。
つまり、何かのルールに違反して罰を受けている、という状態ではなさそうです。
規約違反ではないのに、ログインの手前だけで拒否される。
この組み合わせから、複数のブランドアカウントを抱えたことによる、
YouTube側の内部的な処理の不具合という可能性を、今は最も疑っています。
Google公式のトラブルシューティングツールでも確認した
念のため、Google公式のYouTubeログイン用トラブルシューティングツール(support.google.com/youtube/troubleshooter)も使いました。
「アカウントが無効になっている場合」という項目には、公式にこう書かれています。「Googleサービスにログインすることも、Googleでログインを利用することもできません。
ログインしようとすると、エラーメッセージが表示されるか、このページにリダイレクトされます」(2026年9月24日確認)。
つまり、Googleアカウント全体が無効化されているなら、ブラウザでGoogleにログインしようとした時点で、必ず理由が表示される仕組みになっています。
私の場合、myaccount.google.comへのログインは何の説明もなく普通に成功しているので、
少なくともGoogleアカウント全体の無効化ではなさそうというところまでは、公式情報と照らし合わせても確認できました。
他にも同じ症状を訴えている人がいた
自分だけの現象なのかどうかを確かめたくて、Google公式のYouTubeヘルプコミュニティを調べてみました。
すると、ここ数日のうちにも、症状が一致する投稿が見つかりました。
1件目は「How to fix youtube login “oops” page」というスレッドです(投稿者:Nighthawk619さん、5日前)。
「Googleアカウントにはログインできているのに youtube.com だけoopsページになる。スマホアプリは問題なく使えるが、Web版のブラウザからはログインできない。キャッシュやCookieを消しても、ブラウザを最新版にしても直らない。他のGoogleサービスはすべて正常」という内容で、私が経験したこととほぼ同じでした。
このスレッドには4日前に返信が2件つき、そのうち1件は「ブラウザでログインすると youtube.com/oops に転送される。スマホアプリでは自分のチャンネルにログインできるが、ブラウザでは同じチャンネルにログインできない」という、まさに私と同じパターンの報告でした。
(出典:YouTubeコミュニティ、2026年9月確認)
2件目は「Oops on login」というスレッドです(投稿者:–7608さん、2日前)。
「ログインすると youtube.com/oops に飛ばされる。複数のパソコンとブラウザで試したが同じ。Googleアカウントや他のGoogleサービスは正常」という、私とほぼ同じ内容が短く投稿されていました。「同じ質問です」を押した人がすでに2人いますが、この記事を書いている時点で返信はまだ0件です。(出典:YouTubeコミュニティ、2026年9月確認)
ただし、これは今回だけ急に増えている問題というより、過去にも同じような投稿が繰り返し出ている、YouTubeの「昔からある持病」に近い不具合のようです。
ブランドアカウントの紐づきすぎが原因という見方は、私自身の推測です。Googleからの公式な回答はまだ届いていません。
YouTubeへの問い合わせすら、一筋縄ではいかなかった話
原因が自分では直せない場所にありそうだと分かったので、Googleに直接問い合わせることにしました。
ところが、ここでも想定外のことが続きました。
チャットやメールの個別窓口にたどり着けない
YouTubeヘルプの「お問い合わせ」フォームを進めても、進めても、個別のチャットやメールでの返信をもらえる窓口には案内されませんでした。
何度リンクをたどっても、同じ入力フォームに戻されるだけでした。
コミュニティへの投稿すら「ご利用いただけません」だった
サポートの選択肢として残っていた「コミュニティ」も、最初は利用できない状態と表示されました。
YouTubeにログインできていない今の状態そのものが、サポートの入り口を狭めているようでした。
困っているからサポートを頼りたいのに、困っている状態だとサポートに入れない。ここが、今回いちばんこたえた部分です。
パパスタ困ってるからこそサポートに頼りたいのに、困ってる状態だと入り口にすら立てない。ここが一番きつかったです。
最終手段として、公開のヘルプコミュニティに投稿した
最終的に、YouTubeの公開ヘルプコミュニティというページから、質問を投稿できることが分かりました。
ここまで確認したこと(Googleアカウントは正常であること、Chrome・Safari両方で同じ症状が出ること、拡張機能もCookieもネット回線も無関係だったこと、ブランドアカウントが5つ紐づいていること)を、すべて文章にまとめて投稿しました。
この記事を書いている時点では、まだ回答はついていません。
YouTubeにログインできなくて私が感じたこと
正直に書きます。原因が分からないまま、丸2時間以上、パソコンの前で試行錯誤するのは、精神的にかなりこたえました。
仕事でもプライベートでもない、自分の発信活動のための時間が、そのまま溶けていく感覚です。
それでも、今回いちばん残ったのは「自分の手が届く範囲を全部つぶしてから人に頼る」という順番の大事さでした。
拡張機能、Cookie、ブラウザ、ネット回線。
それぞれを一つずつ確認していったからこそ、「これは自分の設定の問題ではなく、Google側の問題だ」と、自信を持って言えるようになりました。
もし何も確認せずにいきなり「直してください」とだけ問い合わせていたら、おそらく相手も、どこから調べればいいのか分からなかったはずです。
パパスタ原因不明のトラブルほど、自分がコントロールできる範囲を先に全部つぶす。今回それを痛感しました。
まだこの話には、結末がついていません。
でも、原因不明のトラブルに当たったときの動き方としては、今回のやり方は、間違っていなかったと思っています。
同じように、原因不明のトラブルの前で立ち止まっている人がいたら、
まず自分の手が届く範囲だけでも、一つずつ確認してみてください。
よくある質問|YouTube oopsエラーについてのFAQ
- YouTubeの「oopsエラー」とは何ですか?
-
YouTubeにログインしようとした際に表示される、汎用的なエラーページです。URLの末尾が `/oops` になります。原因は複数考えられ、Cookieやブラウザ側の問題のこともあれば、今回のようにアカウント側・YouTubeサーバー側の問題のこともあります。
- サードパーティCookieを許可しているのに直らないのはなぜですか?
-
私も同じ状況でした。Cookieの許可設定自体は正しくても、それ以前の段階(パスワード入力画面に進む前)でYouTube側から拒否されている場合、Cookieの設定は原因になりません。
- iPhoneのYouTubeアプリでは普通にログインできるのはなぜですか?
-
スマホアプリは、以前サインインした際に発行された認証情報を端末内に保存して使い回しています。ブラウザのように毎回インタラクティブな認証手続きを行わないため、途中の処理が壊れていても影響を受けにくいと考えられます。
ただし、私の場合はiPhoneのSafari(ブラウザ)からYouTubeにログインしようとすると、アプリとは違って同じoopsエラーが出ました。アプリが正常なのはあくまで認証情報が保存されているからで、「ブラウザでのログイン手続き」自体はMacでもiPhoneでも同じように拒否される、ということです。 - ブランドアカウントが多いとYouTubeにログインできなくなることはありますか?
-
断定はできませんが、今回私が確認した範囲では、Googleアカウント自体は正常なのにYouTubeだけが拒否するという症状と、ブランドアカウントを5つ紐づけているという状況が同時に存在していました。関連の有無は、今後の回答待ちです。
- YouTubeに問い合わせたいのに窓口が見つからないときはどうすればいいですか?
-
個別のチャットやメール窓口にたどり着けない場合、YouTubeの公開ヘルプコミュニティ(support.google.com/youtube/community)から、質問として投稿する方法があります。状況を具体的に、時系列で書くことをおすすめします。
まとめ|YouTube oopsエラーの結末はまだ出ていません
① Googleアカウント自体は正常。YouTubeだけがログインを拒否している
② 拡張機能・Cookie・ブラウザ・ネットワーク・デバイスは、すべて原因から除外できた
③ 原因はまだ特定できていない。ブランドアカウントの紐づきすぎは、あくまで仮説
今回分かったのは、Googleアカウント自体は正常であること、そしてYouTubeだけが、Mac・iPhoneどちらのブラウザでもログインの手前で拒否していること、その2つだけです。
原因の断定にはまだ至っていません。
同じ「YouTube oopsエラー」に当たっている人は、まず拡張機能・Cookie・ブラウザ・ネットワーク・デバイスを、私と同じ順番で一つずつ確認してみてください。
そのうえで、すべて除外できたなら、原因はおそらく、自分では直せない場所にあります。
その場合は、公開のヘルプコミュニティから、状況を具体的にまとめて投稿することをおすすめします。
Googleから回答が届いたら、この記事とポッドキャストで、また正直に続きを報告します。
| サービス | 状態 |
|---|---|
| myaccount.google.com | 正常にログイン可能 |
| Gmail | 正常 |
| 他サービスへの「Googleでログイン」 | 正常 |
| youtube.com | oopsエラー |
| studio.youtube.com(YouTube Studio) | oopsエラー |



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一次情報の出典
・YouTubeコミュニティ「How to fix youtube login oops page」(2026年9月確認)
・YouTubeコミュニティ「Oops on login」(2026年9月確認)
・YouTube公式ログイン トラブルシューティングツール(2026年9月24日確認)
