さて2021年2月に3年前の機種であるWH-1000XM3を購入しました。
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_3515-768x1024.jpg)
今後、全員耳のデバイスは必要になります。(もちろんBluetoothは当然)
ちなみに僕はAirPods Pro所有者であり、愛用していました。
AirPods Proはノイキャン最強で軽いし、iPhoneやMacとの相性抜群の最強デバイスです。
では
AirPods Proを持っている僕がなぜ
SONYのWH-1000XM3を購入したのか?シェアしたいと思います。
クラブハウスも盛り上がる中、WH-1000XM3の購入を迷っている方の
背中を押すことができれば幸いです。
WH-1000XM3を購入した3つの理由
今後動画から音声の時代に変わります。
情報は『ながら聞き』で入れていく時代になるので
全員がワイヤレスイヤフォンを持つ時代になると思います。
(新聞とかニュースを見るとかなくなりそう)
なので自分にあったワイヤレスイヤフォン、ヘッドフォンを探すことは非常に大切です。
ちなみに僕はAirPods Proを所有しています。
そんな僕がなぜ高いお金を出して競合であるSONYさんのWH-1000XM3を購入したのか?
で、ヘッドフォンを選ぶにあたり必須条件は・・・・
- Bluetooth接続
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込み機能
です。
これはもう言わずもがな当たりまえすぎですよね。
音の良し悪しは好みやし、最近のヘッドフォンは基本良い音なのでこだわりはありません。
まずはノイキャンが最強か?外音は簡単にできるか?ということです。
AirPods Proを使用すると耳垂れが起きる
AirPods ProはAppleが作った天才です。
僕も大好きです。
ウォーキング時、オンライン会議、音声メディアリスニング時・・・
結構ずっと装着していました。
ただし神様は意地悪で僕とAirPods Proの相性がすこぶる悪いんです。
使用すると耳の中がかゆくなって結果的に耳垂れが起きます。
実は前回このような記事を書きました。
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2089-1-300x225.jpg)
買って3ヵ月ぐらいは全く問題ありませんでしたが
半年ぐらいたってから耳の中がかゆくなり、掻いたことで耳垂れが発生。
耳鼻科に通院することになりました。
で、いろいろ調べてシリコン素材ではないイヤーピースを買いました。
治癒してからイヤーピースを変えて会議に使用していましたが・・・
やはり痒くなる・・・
Beats Xでは同じイヤーピースを使用していてもかゆくならないので
おそらく僕とAir Pods Proとの相性が悪いんです。
で、僕は一生使うつもりで刻印までしているのでメルカリにも売れず・・・。
嫁大臣に『イヤフォンってのが合ってないんじゃない?』と言われ即行動。その場で買いました。
しかし事件発生がしました。
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_3370-2-1-225x300.jpg)
オンライン会議が多くなった
新しい時代になってからとにかくオンラインでの会議が増えました。
猫も杓子もZOOMです。
ほとんどリアル会議をしなくなり、本店の開発会議(めちゃくちゃ大切な会議)も
で、ウチの会社の悪いところなんですが会議が長い。
オンラインでも平気で3~5時間します。(それだけ難儀な議題なんですが・・・)
長時間ノイズキャンセリングしながらイヤフォンを装着してたら
そら耳も悪くなりますね笑
仕事のオンライン会議は、特に取引先や上席との会議で使うモノなので
妥協はせずにしっかりしたモノを買う必要がありました。
こだわったコト
こだわったコトは
- レビュー評価が高く、現在も実績のあるモノ
- ノイズキャンセリングがしっかり効くこと(集中力がぜんぜん違う)
- 外音取り込み機能が秀逸であること
もちろんBluetoothは当たり前すぎて話にならないので割愛します。
WH-1000XM3は2018年の発売当初からチェックをしていて
まちがいなく神機です。ガジェット族ではあまりに有名な話です。
3年経過して後継機WH-1000XM4が出てもなお、売れ続けているという実績があります。
ノイズキャンセリングの定評は未だに高く、出張族のマイラーや新幹線族の必須アイテムとして君臨しています。
ただ僕はApple派なのでAppleと相性の悪いSONYは避けていました。
Apple系列であるBeatsの方がカッコイイし
AppleとBeatsにしようと思いましたが
![](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2021/02/スクリーンショット-2021-02-13-12.42.57-1024x548.jpg)
しかし今回は
レビュー評価の高さや、ノイキャン性能を加味し
今後の使用目的を考えてSONY WH-1000XM3の方を選びました。
(前までなら間違いなくbeats)
こういう時、フリーランスであれば経費として買えるんですよね。
なんでサラリーマンは税金を引かれた後に仕事道具を買わないといけないのか・・・
ゆるせん
Clubhouseや音声メディアは今後日常になる
今後、間違いなくClubhouseは立ち位置を確率する思っていて
家でも気軽に聞き流しながら情報を得ることになります。
僕自身、常に情報を『ながら聞き』をしています。
家事をしながら、移動しながら、Clubhouseでインプットしたり発信したりする時代が来ると思っているので、装着していて楽なデバイスが必要だと思いました。
WH-1000XM3は右手でスピーカを覆うと周りの音を取り込むことができます。
なのでコンビニに入った時や、会話をしないといけない時は
ヘッドフォンを外さずに会話ができます。家での装着にもあいそうですね。
なぜWH-1000XM4にしなかったのか?
なぜ2020年発売のWH-1000XM4を選ばなかったのか?
実はXM3の後継機がすでに発売されています。
XM3は三年落ちの型落ちです。
実はそこまで悩んでいません。
WH-1000XM4が35,500円
WH-1000XM3が27,000円
価格差8,500円です。
WH-1000XM4も発売価格から5,000円ほど安くなってはいますが
僕はWH-1000XM3で十分だと思いました。
理由は
- WH-1000XM3が3年経った今も人気で売れ続けていること
- 見た目がそこまで変わっていない
- 確信的な違いがなかった
からです。
8,500円あれば別のデバイスがさらに買えますからね。
やっぱり企業がモデルチェンジした時に使う
【英語表記のシステム】【カタカナのチェンジ】は常套手段。
めっちゃ変わった風にみせかけてほぼ違いはわかりません。
僕みたいな一般ピーポーには違いがわかりません。
型落ちでも間違いなく評価が高ければそれでよいと思います。
![パパスタ](https://www.papastablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1804-150x150.jpg)
僕はオーバースペックにはうるさいです
まとめ
いかがでしたでしょうか?
AirPods Proを使っていて耳垂れが起きてしまう人は
もうヘッドフォンしかないですよ。
耳の穴に入れない方がいい。できる限り耳に負担をかけずに音の情報を取り入れていきましょう!
ちょうど今WH-1000XM3がどんどん安くなっているので買いのタイミングかも知れませんね。
ひょっとして次のモデルが発表されるのかも知れません。
どんどん安くなっています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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