MENU
VLOGはじめました!【週末ルーティン】発信中!

【夫婦関係を良好にする方法】「ありがとう」と「ごめんなさい」の使い方と効果を徹底解剖!【家庭円満の秘訣】

パパスタ

みなさん、配偶者に「ありがとう」伝えていますか?
素直に「ごめんなさい」言えますか?

人間関係を円滑に維持するためには、

感謝と謝罪の言葉を大切にすることが不可欠です。

そんなことはわかってる!!

って思うかもですが

大人になると「ありがとう」と「ごめんなさい」という

基本的なコミュニケーションが蔑ろにされがちです。

本記事では、

日常的に「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えることの重要性と効果について

解説していきます。

ビジネスシーンだけでなく、

家族やパートナーとの関係においても

感謝と謝罪を大切にすることは、

良好な人間関係を築くための重要な要素なのです。

目次

人間関係を円滑に維持するための基本的なコミュニケーションとは

なぜ「ありがとう」が重要なのか

まず「ありがとう」を伝える重要性について。

人間関係を築く上で、

相手に対して感謝の気持ちを伝えることは非常に重要です。

感謝の言葉を言うことによって、

相手は自分の存在を認められ、

関係性が深まります。

ようするに承認欲求が満たされるうえに

自己肯定感があがるということです。

「ごめんなさい」が重要なのか

また、謝罪の言葉を伝えることも同様。

過ちを認めることで

相手に対する尊重と反省の意思を示すことになります。

これにより、

相手は安心と承認欲求を満たすことができ

相手の信頼や尊敬を得ることができます。

言わないと伝わらない

いちいち「ありがとう」なんて言わなくても伝わっとるわ

って年配の人は思っているかも知れませんが

本気で間違っているので考え方をかえましょう。

どれだけ親密な関係、仲良い夫婦、家族であっても

感謝、謝罪は言わないと伝わりません。

なぜなら

家族といえど

他人だからです。

子どもといえど

他人だからです。

あなたの思っていることを

すべて理解できる人はエスパーしかいません。

推測はできても100%理解することなんて

できないのです。

だからしっかり言葉で

相手に言わないと

伝わりません。

いちいち「ありがとう」なんて言わなくても伝わっとるわ

ってのは

ただの言い訳、怠慢です。

大人になるほどできなくなる基本的なコミュニケーション

しかし大人になると

なぜか「ありがとう」と「ごめんなさい」を

伝えることがおそろかになります。

ビジネスシーンでは

顧客や同僚に感謝や謝罪をすることができても

親しい家族やパートナーに対しては

なぜか蔑ろにする人が多いですよね。

特に男性。

ではなぜ親しい人になればなるほど

「ありがとう」と「ごめんなさい」

が言えなくなるのか解説します。

照れがあるから

「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない89%は

照れがあるからです。

毎日一緒にいる家族だからこそ

感謝の気持ちや

謝罪を伝える際に

「照れ」という大きな壁があります。

これがめちゃくちゃやっかい。

顧客や同僚であれば

どこかで「さようなら」があるから

別に感謝謝罪を受け入れてもらえなくてもいい。

言い換えると「そこまで心がこもっていない」ということです。

だから照れがない。

家族やパートナーに感謝や謝罪を伝える時は

毎日一緒にいるという関係性があるので

ガチです。

100%純度の感謝と謝罪。

だからこそ照れが生まれます。

負けた気になる

もう一つ

家族とパートナーに「ごめんなさい」が言えない理由は

負けた気になるからです。

特に夫婦喧嘩、パートナーとの喧嘩に関しては

ケンカの事由だけでなく

謝ることで非を認めてしまうことになり

その後のマウントに関わるので

「ごめんなさい」を言いにくくなります。

親しき仲にも礼儀あり

では「照れ」と「負けた気」はどのように克服したら良いのでしょうか。

まず「照れ」に関しては

照れるな。

と言ういがいありません。

あなたが家族やパートナーに

「ありがとう」「ごめんなさい」ということに照れているのは

これまで言ってこなかったという理由があるからです。

日常的に「ありがとう」「ごめんなさい」と言っていれば

慣れるので照れることはありません。

「おはよう」っていうことに照れはないのと一緒で

日常的に「ありがとう」「ごめんなさい」を言えば

慣れるので照れません。

「負けた気になる」については

考え方をかえてください。

家族、パートナーへの謝罪は

負けではありません。

そもそも夫婦関係や彼氏彼女に

勝ち負けはないし

マウントなどありません。

おたがいを尊重しているから一緒にいるわけです。

むしろ「ごめんなさい」で関係が壊れる、

マウントを取ってくる相手であれば

そんな奴とは即で別れた方がいいです。

惰性や情で関係を続けるほど

自分の人生をムダにする行為はありません。

素直に「ごめんなさい」と言って

すぐに受け入れてくれるからこそ

相手はあなたの家族でありパートナーなんです。

「ごめんなさい」は負けを認める行為ではなく

関係をより深くするものだと思いましょう。

まとめ

親しき仲にも礼儀あり

家族や夫婦、パートナーに対して

基本的なコミュニケーションがおろそかになることがあります。

しかし、何気ない一言の「ありがとう」や「ごめんなさい」が、

相手との関係を円滑にし、

良好な人間関係を築く土台となるのです。

日常的にこれらの言葉を使うことで、

相手に対する感謝の気持ちや謝罪の意思を伝えることができます。

意識して感謝と謝罪をつたえましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

↓ポチッと支持していただけるとブログ更新のはげみになります!↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次