はじめまして!
京都サンガを応援して12年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2023年6月4日(日)エディオンスタジアム広島でおこなわれる
京都サンガF.C.vsサンフレッチェ広島の観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
12年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方にはこのブログ記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
ってことで
ぜったいに勝っておかないといけないセレッソ大阪戦を
落としたことで3連敗となり
なぜかゴール裏は「大拍手」。
結果的にサポーターも選手、クラブも変な空気になり
- イケイケの札幌
- イケイケの浦和
に案の定2連敗し
リーグ5連敗となりました。
実際に私はC大阪に負けて「大拍手」になった時に
5連敗まで予想していました。
あーー流れ切らなあかんのにヌルッとしたなあ
とおもいました。
そして前節の浦和戦、5連敗後でも大拍手で選手を迎えたことで
6連敗のフラグが立ったと思っています。
ブーイングをしろ!ではない
ゴール裏の様子をYouTubeにUPしたんですが
- ブーイングしたら強くなるのか?
- 最下位になってからブーイングしても遅くない
- ガンバや柏がブーイングするならわかる
等々、コメントをいただきました。
が、私はそういうことを言っているのではありません。
(YouTubeにコメントいただけるのはありがたいです。あざす!)
私は「選手にブーイングしろ!」とか
「選手に石を投げろ!」とか
「選手に豚の頭を投げろ!」とか
一言も言っていません。
むしろサポーターやファンが
選手を激励する行為は大いに賛成です。
しかし
結果が伴っていない時の
“無条件”の大拍手によって
「ヌルッとした空気を作っている」ことは事実で
その後の試合結果が連敗となっていることも事実です。
ようするに切り替わりができていない。
断ち切ってない。
これも事実として
鹿島はサポーターとぶつかってから5連勝。
G大阪はサポーターと「揉めて」(お互いに意見を言って)2連勝しました。
2チームとも地力はあるので
この後も調子を戻してくると思います。
実際にC大阪戦、浦和戦後にサンガスタジアムにいた人なら
同意いただけると思いますが
あの大拍手の後
「よーし、良かった良かった!」って空気は
スタジアムにありませんでした。
むしろライト層から感じる「ナニコレ?」感。
なんか変な「ヌル〜っとした空気」だったんです。
YouTubeにコメントいただいた通り
選手も困惑の表情をしていました。
ちなみに「選手は頑張っているやろ💢」ってコメントは主旨から外れすぎるので毎回華麗にスルーさせていただいています笑
内容は良かった
正直浦和戦の内容は
ここ5試合の中で1番良かったです。
スタメンを替えたことで
前半は特に良かった。
ありていにいうと「勝てた試合」だったと思います。
先制点を取ったら勝てた試合。
ようするに勝点3を落としたといえます。
これも現場にいたらわかると思いますが
後半の集中切れは
3連敗大拍手からくる「ヌルッと感」から来ているものだと思います。
というかここ数試合ずっと同じ。
で、ヌルッと感が試合にも影響していて
あきらかに集中を欠いた失点が多く
失点して試合終了間際に焦る。みたいな。
まあ今節に限って言うと
川﨑アウトで金子インの時点で
真ん中スカスカになって
やられたい放題になり
ゲームセットでしたが笑
勝点差1
ってことで
降格圏と遂に勝点差1です。
一時期は勝点10ありましたが
5連敗すると勝点1となり
横浜FCが16節負けたので
今節負けても1回ではひっくり返りませんが
もう後ろがないと思ったほうがいいですよね。
予想通りガンバ大阪は調子を戻しました。
良いか悪いかは置いておいて
しっかりサポーターと選手が”揉めて”(お互いに言うこと言って)
一丸になっています。
今節は苦手サンフレッチェ広島。
しかも相手は6位でACL狙いでバチバチにやってきます。
しかもアウェイ。
新幹線ダイヤ乱れもあったので
おそらくバス移動かな・・・。
移動疲労も多いと思います。
勝点3を願うのはおこがましいか。
勝点1で万々歳なのか・・・。
5連敗後の大拍手のヌルっと感が
どう影響するのか。
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