はじめまして!
京都サンガを応援して12年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2023年5月27日(金)サンガスタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vs浦和レッズの観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
12年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方にはこのブログ記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
あの3連敗後の大拍手で変なぬるい空気になったのは否めない
ってことで
ぜったいに勝っておかないといけないセレッソ大阪戦を
落としたことで3連敗となり
なぜかゴール裏は「大拍手」。
結果的に変な空気になり
案の定、イケイケ上り調子の札幌に
全く不思議のない負けを喫し
4連敗となりました。
負けに不思議の負けなし。
- 左サイド(佐藤響)を徹底的に狙われている
- シュート練習不足
- パス練習不足
この3つはここ5試合何も変わっていませんし
何も「成長」は感じられません
勝点6差
降格圏18位ガンバとは勝点6なので
ひとまず今節での入れ替えはありません。
が!!!
逆に”しっかりブーイングをする“選手、クラブとサポーターがぶつかりながらも話し合った”ガンバ大阪が
このまま沈み続けるとは思えません。
もともと戦力は整っているし
「教え子優先采配」もしていないので
どこかで必ずあがってきます。
なので勝点6はないと思った方がいい。
むしろ今節負けたら17位まで落ちる可能性があることを考えたら
勝点6差なんてないのに等しいと思った方がいいです。
鹿島は大ブーイング→選手とサポーターがぶつかる(話し合い)→その後5連勝
不安要素しかない
ってことで
ここ5試合ほど完全にスカウティングされていて
どのチームも京都の左サイド(相手の右サイド)を徹底的に攻めています。
佐藤響が京都の穴であることは完全にバレていて
札幌も通常左サイドの攻撃が多いチームだったのに
京都戦は完全に右に絞って金子拓郎で
佐藤響をボコボコにやるサッカーに全振りしていました。
水曜日のルヴァンカップでも
佐藤響ターンオーバーにしたので
浦和戦もおそらく佐藤響がスタメン。
しかも浦和は酒井の怪我によって
明本が右SBに入っているので
京都としては痛すぎる状況です。
栃木時代の明本を知ってるが故に、佐藤響が勝てるとは思えない人は多いと思う
曺貴裁監督の思惑とは?
ってことで
今年に入って連敗してもメンバー固定の
「教え子采配」を続けているキジェ監督ですが
監督のスタイルから言って現状の固執っぷりは異常。
さらにこの状況で毎回「選手は成長している。」という
ポジティブコメントをし続けているのも異常。
どう考えても普通じゃない。
なので少し考えてみました。
キジェ監督は2年契約で
今年は成長と経験に全振りしているんじゃないか?
っていうのも
今シーズンは降格チーム1枠という
弱いチームにとってはボーナスステージ。
なので
1年かけてどんなけ負けようが
18位にならんかったらええわけで
若手を中心に使って経験をさせる
だから佐藤響を使い続けるし
オウンゴール連発のセンバも変えない、
GKも固定。
助っ人外国人は来年いなくなるから基本使わない
パトリックがしばらくベンチやったんも
「体調が悪い」というオフィシャル発表にしているが
「困ったら出てね」って感じなんじゃないか?と。
もっというと21歳川﨑颯太にキャプテンやらせているのも、そう。
こういう状況で年上ばかりのチームを
どうまとめるのか?失敗してもいいからやってみろ
的な。
ようするに
「今年はタイトルを狙う」と言いつつ
実は18位にならんかったらいい。
負けてもいいから若手を使い続けて
来年勝負にしてるんじゃないかと。
割とキジェ作戦な気がするのよ。
それなら今の状況も納得。
だって佐藤響を使い続けていることで
どう考えても「勝ちに行ってない」と思うからです。
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