パパスタはじめまして！
京都サンガを応援して12年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2023年4月9日(日）ベスト電器スタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vsアビスパ福岡の観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
12年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
本記事はニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや！
・選手はがんばっているのに！悪いこというな！
・京都の誇り！紫魂ぃ！
って方には本記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
今シーズンの負け試合の原因は「情」
今シーズン、キジェ監督は
京都のタイトルや残留よりも
「佐藤響の成長」に重きをおいています。
なのでぼくも言い続けます。
佐藤と金子はレッドカードプレイヤー
（あくまで現状のスキルであればって意味）
彼らが出ることで
京都は1人足りない状態になります。
むしろ変に奪って前がかりになった瞬間に
ミスってボールを奪われてカウンターをくらっているので
佐藤と金子は変にボールを取りに行かない方がいい
とすら思えるわけです。
これって「情采配」じゃないの
がんばっているから
出してやるって感じなのであれば
疑問を呈したい
というか
最近のキジェさんの
チルドレンに対しての
情采配は疑問が残ります。
試合後コメントでも
結果よりも「成長」という言葉が多いのも気になる。
たとえば負けた試合でも
「成長できたからポジティブ」というのような
コメントが気になっています。
京都サンガは学校ではありません。
少年サッカーチームではありません。
京都サンガは
高校サッカーではありません。
結果を出す上で
選手の成長は歓迎ですが
結果＜成長ではいけないですよね
プロなので
成長するために
存在しているのではなく
結果を出すという契約なはずです。
ルヴァンカップの4-0はリーグには何も関係ない
先に言っておくと
ルヴァンカップで4-0で勝とうが
リーグ戦には何の意味もありません。
我々が意識しないといけないのは
前節ヴィッセル神戸に0-3で負けたという事実。
しかもホームで大敗したという事実。
この事実だけ受け止めるべき。
今節福岡に負けたら2連敗です。
今年は「降格リスク」は少ない……だからこそ！！
今シーズンは
「降格リスク」という点においては
これまでのシーズンで
1番やさしいシーズンです。
理由は
「18位以外はすべて残留できる」からです。
だからこそ
2023年は早め早めに残留を確定させて
2024年シーズン、本気でタイトルや
上位争いをするための
土台作りに投資すべきなんです。
ミドル、ボトムスチームはどれだけ2024年シーズンの準備を早くできるか？
マジでそこに尽きる。
こんなボーナスシーズンはないんです！！
具体的に書くと
（残留を確実にしたうえでの）若手の起用と
できるかぎりの上位順位でのフィニッシュ。
そうすることで次回のオフシーズンに
J1トップクラスの選手を獲得しやすくなります。
京都はここからビッグクラブになる。
そのためには
- 早いうちに18位と勝点10差をつける
- 勝っても浮かれない
- 勝っても勘違いしない
- 目の前の1勝にこだわる。
- 金子と佐藤が出たら1人少ないという認識を持つ
2023年シーズンで上手く地力の底上げをして2024年シーズンから狙う
福岡に勝つ
大前提として
今から書くことは
「福岡をなめている」という意味ではありません。
むしろここ数年、福岡にはいいようにやられているので
良いイメージはありません。
なんなら「苦手なチームになった」というイメージです。
まちがいなく福岡は格上のチームです。
ですが
あえて書くと
この後の川崎戦、横浜FM戦という強豪との連戦GWをひかえている京都としては
福岡、G大阪、鳥栖、柏にしっかり勝っておきたいところです。
もういちど書きます。
昨年16位の京都からみて
アビスパ福岡は格上です。
我々はチャレンジャーです。
が、地獄のGWが控えている京都としては
福岡、G大阪、鳥栖、柏にはしっかり勝って
勝点を積み上げたい。
ここで勝点を積み上げれた場合、
気張らずに強豪と戦えるし
気張らないことで
ひょっとすると
ひょっとするかも知れませんよね。
そういう意味で福岡との一戦はめちゃくちゃ重要。
ぜったいに勝点3をとっておきたい。
（ここまで4/8 6：55 執筆）
