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【京都サンガF.C.】2022年 J1リーグ第26節 横浜Fマリノス戦【観戦ブログ】

パパスタ

はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。

地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。

本記事は2022年9月14日(水)サンガスタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vs横浜Fマリノスの観戦ブログです。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

ぼくは京都サポーターではありません。

ただの一般客です。

京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし

アウェイゲームもガンガン行ってます。

11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

サポーターではありません。

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

本記事はニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には本記事は合いません。

あらかじめご了承ください。

DAZN

目次

試合前雑記

前節の振り返り

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鹿島レギュラー陣の猛攻を耐えて勝点1はOK

前節京都は鹿島相手に1-1ドローでした。

相手鹿島は初スタメン選手も含めて

がっつりターンオーバースタート。

京都は付けいる隙をしっかりついて見事先制点。

後半から鹿島は一気にレギュラー陣を入れて

勝点3をとりにきました。

こうなれば京都は防戦のみ。

仕方ありません、スキル、練習量、経験の差です。

川﨑のコメントにもあるように

追いつかれた後のラスト5分は現実的に考えて、最低でも勝点1を獲るぞと考えていました。

https://www.sanga-fc.jp/

すばらしい判断です。

上福元も早く蹴らずに引き分けで終わらせる感じやったのも好感。

京都サンガにとって上位陣と戦う時に必要なことは

紫魂のプライドで無謀なリスクを取りに行くとではありません。

確実に勝点1をとって残留に向けて1つずつ積み上げることです。

おそらく鹿島の方がかなり痛いドローだったと思います。

ナイスゲーム。

横浜FMはさらに強敵。

いますぐDAZNで「湘南vs横浜」と検索し

ハイライトでいいので見てください。

DAZN

横浜FM、めちゃくちゃ速いし強い。

シュートがほぼ決まっています。

マジで現状J1最強のチームです。

前回対戦では京都は「京都スタイル」で真っ向勝負し

ボコボコにいかれました。

京都のハイプレスはまったく通用しませんでしたね。

逆に清々しい。

日本のトップレベルを感じました。

あれから3ヶ月。

今回行うことは

京都スタイル真っ向勝負ではありません。

とかく横浜FMはバカ速いので

守備はスタートから3バックでガチガチに中を締めて

攻撃はカウンター1本狙いでOK。

鹿島戦でも白井が鬼走っていたように

白井、豊川、松田、武富、川﨑に走りまくってもらい

後半はパウリーニョ、木村くんあたりを出しましょう。

ウタカは出さなくていいです。

鹿島戦ではまったく脅威になっていませんでした。

京都の誇りにかけて勝点3を取るんだ!

という甘い考えは捨てて

残留のために最強横浜FMから勝点1を死守です。

横浜FM、川崎からはとにかく勝点1。

勝点1あればいい

しつこいですが

現状最強クラブである横浜FMには

勝点1で十分です。

リスク背負って勝点3を取りに行ったさいに

湘南みたいに3失点して

得失点差も失うことになります。

今後、得失点差もめちゃくちゃ重要。

また横浜FMに勝点1を取ることができれば

  • 湘南から勝点1を取ったのと同じ
  • 16位福岡と勝点3差開けることができる
  • 前回負けた清水に勝点1差になる

残り試合数を考えるとめちゃくちゃでかいです。

逆に負けると残り試合数だけ減って

順位は変わりません。

木村くんのインアウトを猛省して
(ウタカが微妙すぎた)

キジェ監督には確実に残留できる試合運びを期待したいですね。

神戸vsFC東京も大切

本日、他にもACL出場組の試合があります。

気になるのはやはり神戸vsFC東京。

神戸が負けることがあれば

ほぼ降格2枠が確定するので

京都としてはかなり大きな意味を持ちます。

まあ京都は残り試合残留争いライバルチームとの対戦は

最終節磐田戦しかなく

残りは上位チームとばかり戦うので

残留がイバラの道であることは間違いありませんが。

京都の試合を見つつ、神戸の試合も気にしつつですね。

(ここまで9/14 6:51執筆)

【追記】

試合の感想を書きました!

次ページをチェック!

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