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【京都サンガF.C.】2022年 J1リーグ第29節 鹿島アントラーズ戦【観戦ブログ】

パパスタ

はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います

本記事は2022年9月10日(土)サンガスタジアムでおこなわれる

京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズの観戦ブログです。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

ぼくは京都サポーターではありません。

ただの一般客です。

京都サンガの試合は毎試合必ず見ます

アウェイゲームもガンガン行ってます。

11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

サポーターではありません。

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

本記事はそんなニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には本記事は合いません。

あらかじめご了承ください。

DAZN

目次

試合前雑記

前節の振り返り

めちゃくちゃ素敵でした!
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ぜったいに負けたらいけない試合で勝てた

降格争いのライバル神戸に勝てたことは

かなり大きいです。

本当によくがんばったと思います。

勝てたので少し内容にふれますが

やはり後半のスタミナ切れヘロヘロサッカーは怖い。

神戸戦もここまでの試合と同じ。

1人足りないはずの神戸の方が走っていて

京都は後半30分以降は守り一辺倒。

天皇杯東京V戦も全く同じ。

いつとられてもおかしくない状況になっていました。

柏の武藤のように1発で決めれるJ1トップレベルの選手がいると

本当に危ういのが今の京都です。

スタートからプレス強度をあげることも大切ですが

スペースのリスクヘッジ等をしっかりおこなって

後半まで闘えるペース配分、交代のタイミング調整が必要です。

今の京都はJ1レベルのスタミナではないので。

劣っているところをカバーするのもプロの仕事

残留争いのほうが大切

湘南が横浜FMに負けたので順位変わらず

最近ずっと書いていますが

「天皇杯優勝するがJ2降格」よりも

「天皇杯負けてJ1残留」の方がいいです。(個人的に)

もちろんどんな試合でも

京都が勝てば嬉しいし

タイトルなんて獲れればめちゃくちゃ嬉しい。

いつでもどんな試合でも

常に京都サンガは勝ってほしいのは変わりません。

ただし現実をみて

天皇杯があることで

過密日程になって

J1生き残りのリスクになるのであれば

優先順位を明確にして闘っていくべきと思っています。

東京Vに勝ったことで

  • 10月1日 鳥栖 (佐賀⇆京都移動)
  • 10月5日 広島天皇杯
  • 10月8日 名古屋
  • 10月12日 川崎 (神奈川⇆京都移動)
  • 仮10月16日 天皇杯決勝(横浜⇆京都移動)

10月前半に鬼過密日程、鬼移動が待っています。

残留がかかる大切な10月に

スタミナ切れが課題になっている京都にとって

移動、試合数が多くなるのはかなり大きなリスク。

Jリーグのアウェイ移動は

まだ楽と言われていますが

それでも前日ホテル入り、試合が夜なら翌日帰京になり

前後はチーム全体練習ができません。

選手にとって移動疲労は肉体的、精神的にもかなりたまるとのこと。

(ソースはヴィッセル神戸のYouTube「INSIDE」& 田中選手(FC琉球)のYouTube)

さらに新型コロ助感染リスクもあり

過密日程は残留争いに大きなリスクとなります。

ヴィッセル神戸はACL、天皇杯に負けたので残留争いに全力で取り組めます

鹿島アントラーズ

京都は鹿島に対して7勝2分18敗です。

勝率が悪いのは承知していましたが

思ったより対戦試合数が少ないですね。

最後に勝ったのは

忘れない2011年の天皇杯。

京都がジャイアントキリングをした日です。

サンガをガチで応援し始めた年だったので

あの日はかなり痺れました。

でも結局決勝までいったけど

同じJ2FC東京にボコボコいかれて

あげく天皇杯をフルメンバーで決勝まで戦った京都は

疲労もありJ2を7位でフィニッシュ。

J1昇格も逃したんですよね。

(FC東京はJ2も優勝)

決勝までいった記録、思い出はあれど

結果」はなにも残らなかったという。

では、今節ポジれる要素を3つ出します。

  • 鹿島は天皇杯で神戸まで移動
  • そのまま神戸宿泊
  • 鹿島は天皇杯でほぼベストメンバー
  • 上田絢世がいない

って感じで残留争いとは違い

鹿島にとって来季のACL出場は至上命令

今季ぜったいに成し遂げないといけない最低目標です。

リーグ戦では現在4位で勝点差も5。

なので鹿島にとって天皇杯も落とせません。

水曜日に神戸移動+ガチメンバー出場という荒技に出て

移動疲労を回避するためになりました。

それどころかそのまま京都戦まで神戸残り……。

鹿島はJ1屈指の戦力ですが

メンタル疲労、体力疲労はぜったいにあるはずです。

いっぽう京都も東京移動があったものの

ターンオーバーをしたので

前線の選手はほぼ京都にいました。

ココかなり有利。

さらに相手が13位京都ってことで

ひょっとすると

天皇杯ベンチメンバーや

帯同しているベンチ外メンバーと

ローテーションする可能性もあります。

京都が付け入る隙は唯一ココ。

スタメンが出てきても確実に移動疲労蓄積があり

ローテーションしてきたら隙を狙う。

京都が狙うのはもちろん勝点1。

あわよくば勝点3ぐらいの気持ちで

とかく中をギチギチ締めて

リスクヘッジを怠らない。

ぜったいに負けないことが最優先。

神戸戦に勝てたことで

残り試合全てドローでも

残留ライン勝点37にのります。

この後の8試合、上位相手にとにかく負けないこと。

負けたら神戸戦の勝利が台無しになるぞ

(ここまで9/9 6:21 執筆)

次ページで感想を書きます。

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