はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2022年7月30日(日)パナソニック スタジアム 吹田でおこなわれる
京都サンガF.C.vsガンバ大阪の観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
なにもサポートしていないただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
試合まで待てなくて
有給を取って城陽まで練習を見に行ったりもしていました。
しかし立って応援したり
歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払って
サッカー観戦している一般客です。
本記事はゴリゴリ元野球部のニワカファンが書いてる駄文なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!俺たちは京都の誇り!紫魂!!」(キリッ!)
って方には本記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
- パス練習しなさすぎ
- トラップ練習しなさすぎ
- 判断力悪すぎリスト
前節広島戦は
「なんとか勝点1をゲットした」
そんな感じの試合でした。
上福元がどフリーシュートを
2本ビッグセーブをしてくれたので
結果的に1-1で済んだ。
そんな感じです。
内容的には1-3でもおかしくない試合でした。
3バックがハマった
広島戦はスタートから3バック
麻田、井上、アピアタウィアでした。
これが良かった。
堅実な井上、カバーリングの鬼麻田、積極的な守備アピアタウィア
とキャラが全然違う3人がそれぞれの働きをしていたことで
守備力はもちろん、展開も広がりました。
この時点でぼくたちファンが認識すべきことは
京都のサッカーは堅守速攻。
しっかり守って少ないチャンスで1点取って勝つサッカーです。
まちがえても得点を取るチームじゃないということ。
J1のチームに勝つためには
ドローOKのドン引き守備&ショートカウンター1発で決めきるサッカーです。
だからこそ前の選手のシュート精度が求められます。
完全不利なガンバ戦
どう贔屓目に見ても
今節京都はかなり不利です。
理由は3つ。
- 全体活動が7/25まで出来なかった
- ガンバは練習&PSMとの親善試合あり
- どアウェイ
全体活動が7/25まで出来なかった
これまで京都は練習不足ということを言い続けてきました。
他のJ1チームに比べて
- サッカースキル全般
- 勝利への貪欲さ
- スタミナ
- スカウティング
が足りないと感じているからです。
J2 2位であがってきた京都サンガは
他のチームの2倍練習してやっとトントンなんです。
代表ウィークで2週間あいているこの状況
代表に選手を送っていない京都としては
もう一度チームを再構築するチャンス、疲労回復チャンスでした。
しかし新型コロ助陽性者多数で
チーム活動が7/25までできませんでした。
コレは本当に痛い。
ただでさえ練習量が足りないのに
2週間のほとんどをチーム活動できなかったのは痛いです。
ガンバは練習&PSMとの親善試合あり
一方ガンバは2週間しっかりチーム活動、チーム練習をしたうえ
PSMとの親善試合もあり
試合感もキープ、
世界最高峰のチームと対峙したことで
選手のモチベーションも高いでしょう。
この差はかなり大きいと思っていて
2週間何も出来なかっチームと
2週間チーム練習&世界最高峰のチームと練習試合をしたチーム
がどのような試合展開になるか?は見ものだと思います。
どアウェイ
最後のデメリットは
パナスタというどアウェイの環境になることです。
2019年にガンバvs磐田を見に行ったことがありますが
パナスタはサンガスタジアムができる前まで
日本一のスタジアムだったと思います。
とにかく埼スタに並ぶ、どアウェイの雰囲気になります。
あの雰囲気はアウェイチームにとって相当プレッシャーですね。
アウェイの洗礼を受ける前提で
冷静にプレーしてほしいです。
個人技勝負
ウタカに限りませんが
本日は個人スキルで1点です。
チームプレイは期待できないので
ウタカ神、もしくは大前先生の1プレーです。
ここでしか得点の期待はできません。
なんとかウタカの調子が良いことを願うばかり。
試合感想は次ページにて