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はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しています。
本記事は2022年11月13日(日) サンガスタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vsロアッソ熊本の観戦ブログです。
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入っています。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
本記事はただのニワカファンが書いてる駄文なので
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・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には本記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
札幌市の方が磐田市より熱かった
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C大阪戦に続いて
得点できずにドロー。
コンサドーレ札幌が清水エスパルスに勝ってくれたおかげで
自動降格は免れました。
しかしながら
磐田に勝っていれば残留確定していたので
京都はまだまだ力不足だった
ここで勝ちきれないというのが
今の京都サンガF.C.の地力ということ。
そして単純に練習不足の結果。
来年もJ1で戦っていいのか試されてて
サッカーの神様に
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うーーん、もう1試合みて判断します
と言われているということです。
34試合の内容だけでは
来年もJ1にいて良いと判断されなかった。
今の結果は
運でもなんでもなくて
ただの練習不足と
メンタルが弱かった自分達の答え。
京都はまだJ1で戦えるだけの選手、クラブではなかったということ。
むしろもう1試合、ラストチャンスをもらえたと思っていて
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本来ならあなたたちは降格レベルですが
なんかがんばってるので
特別にもう1試合だけ様子みましょう!
って言われているんだなと感じています。
ロアッソ熊本は鬼強いぞ
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相手はJ2なんやから余裕っしょ笑
って思っているのであれば
即、降格間違いなし&降格してよし!
です笑
まずロアッソ熊本は今年J2にあがってきて
旋風を巻き起こし
「サイボーグサッカー」を繰り広げました。
他のJ2チームからは
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あいつら疲れへん……ずっと走ってやがる
と言われる始末。
京都の苦手な鬼ハイプレスサッカーをしてきます。
90分間まったく疲れず全力で走り続けるので
相手としてはめちゃくちゃ嫌です……
そして何を隠そう大木監督の怖さは
京都サンガのサポーターが1番よく知っています。
頑固一徹であり、一方で奇才でもある。
ぼくも大好きな監督で
名将と呼ばれるにふさわしい人物です。
プレーオフ準決勝山形戦でも
ハーフタイムの修正は
本当お見事の一言で
あの修正力、組織力は
天皇杯準優勝した時と変わっていないと思いました。
90分間全力疾走するサイボーグ集団と奇才名将大木武。
なかなかどうして相手にとって全く不足なし。
京都の勝ち筋は全然あり
熊本が強いとは言え
京都の勝ち筋はたくさんあります。
3つに大別すると
- ドローでも残留
- サンガスタジアムである
- 大木監督である
だからです。
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ドローでも大丈夫!?なめるな!
やる前からドローとか言ってたら負ける!
って思う人もいるかもですが
甘えないでください!
京都の若手選手がここ数試合
どれだけプレッシャーに負けて
ガチガチだったと思うんですか!
なめないでください!
C大阪戦、磐田戦を現場で見てたらわかりますが
選手が降格のプレッシャーに押しつぶされているのは一目瞭然も瞭然。
前線、真ん中の選手が不安定なプレーをしている中、
GK上福元を中心に守備陣の安定感は
京都サンガの誇るところです。
長所をいかして確実にドローにして残留する。
ハイプレスでくる熊本に無失点を貫く。
これがどれほどむずかしいミッションか。
もう一度。
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ドローでも大丈夫!?なめるな!
やる前からドローとか言ってたら負ける!
という意見には「なめるな」と言いたい。
キジェ監督がここ数試合、あのスタメンを組んでいるのは
「まず負けないこと」を重視してかと存じます。
そして2つ目。
サンガスタジアムという圧倒的ホーム感。
チケットもソールドしているみたいなので
サンガサポ、サンガファンが作り出す圧倒的なホーム力は
かなり強いと思います。
最後に大木監督という存在。
京都がプレーオフに鬼弱い=大木監督もプレーオフに「持っていない」ということです。
なぜなら2012年、2013年と
京都がプレーオフに大敗をした時の監督が
大木監督だからです。
逆を言えば大木監督にとってもプレーオフの因縁を果たす試合になります。
このへんは昨日、熱く語りすぎたので
ぜひこちらの記事を読んでください。
(ここまで11/13 AM6:00執筆)
感想は次ページにて!