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【京都サンガF.C.】2022年 J1リーグ第32節 名古屋グランパス戦【観戦ブログ】

目次

感想

京都1-1名古屋

戦犯、武富

ですね。

またまたやってしまいました。

「勝てた試合を落とした」

です。

正直90分通して

京都側が優勢であった試合はあまりないんですが

今節は確実に「勝てた試合」

否、「勝たないといけない試合」でした。

結論を先に言うと「最後の精度」の練習量が

足りなさすぎるというものです。

1年通してやはり他チームとの差を埋めるだけの

練習量が足りていない。

最後のシュート精度はもちろんのこと

バイタル攻略した後に

さらに「パスの選択」が多すぎます。

では具体的に書いていきます。

ぜったいに外してはいけないPK

今節のスタメンは本職FWがいないスタメンでした。

(FWの奴ら何してんねん)

そのなかで得たPKなので

武富にとってはプレッシャーがものすごかったと思います。

京都がかなり押していた時間帯だっただけに

ぜったいに決めないといけないPKでしたし

決めていればとさらに追加点を期待できる時間帯でした。

結果はコースも甘々、シュートスピードも

「取ってください」と言わんばかりのスピード

なにより思いっきりさが0の

期待値が何もないPKでした。

PKは運!止めたキーパーをほめるべき!

って思うかもですが

コース甘々、スピードも遅い、迷ったまま蹴っているので

完全にミスキックです。

プロなので「本職じゃないから」という言い訳はダメ。

案の定、そのあと流れは名古屋で

前半終了間際にセットプレーで失点。

残留争いをしている身で考えると

確実に決めないといけない場面でした。

せめてゴール隅をめがけて蹴るべきですし

コースが甘くても、もっと思いきって蹴るべきでした。

試合は攻勢

前回までの対戦の修正をすべて完璧にできた試合でした。

答えは2つで

  • 相馬を徹底的に抑えた
  • マテウス カストロを抑えた

ことにつきます。

マジで徹底して対策してきたんだなと感じました。

結果的に90分通して京都が攻勢にできた試合でした。

だからです。

だからこそ、このドローは負けと同等。

ぜったいに勝点3を取らないといけない試合でしたし

ぜったいに最後決め切る必要があった試合でした。

「みんながんばっている」は100も承知。

しかし

「京都はみんながんばっているから降格はなしね」

というルールではなく

勝点差で降格が決まります。

プロの世界はがんばっているから評価されるのではなく

勝ってはじめて評価されます。

がんばって降格するチームよりも

がんばらなくて残留するチームのほうが

来年もJ1で戦えるので

新しいマス層からの人気を獲得することができます。

残留に向けて

残留争い、かなり厳しい状態になりました。

勝点37に届いた神戸は、ほぼ抜け出したと思うので

現状この6チームに降格が絞られたと思います。

京都は14位ですが残り3試合

  • 川崎
  • C大阪
  • 磐田

と最悪の

まず次節川崎は3連覇がけっぷちで

ガチで勝点3取りにぶん回して来ると思うので

京都は勝点1取れればOKと考えましょう。

今日の名古屋に勝ちきれなかったチームが

川崎に勝つのは無理です。

冷静に事実を見て勝点1取れれば御の字です。

で、磐田とは過去のデータ的に

鬼相性悪いので勝つのはきびしいです。

(6勝5分24敗 3連敗中)

ラストチャンスはC大阪戦のホーム。

もうここ。

ホームという利点と相性がそこまで悪くないという過去のデータ。

ここで勝点3取れれば残留まちがいないので

C大阪戦にむけてフルベット。

総力戦でお願いします。

もしくは残り試合、確実に勝点1をとる戦法もあり

まとめ

まとめます。

  • 戦犯は武富
  • 敗因は練習不足
  • 可能性は消えていない
  • 次の川崎戦は負けないことが勝利と同等

って感じで

今日の試合内容は

シーズン序盤であれば「可能性がある試合!今シーズンいけるかも!」

シーズン中盤であれば「おけおけ!これだけの試合ができれば巻き返せる!」

今「うーん、勝たないといけないわ」

って感じで「いつ見るか」で変わる内容でしたね

今日勝てればほぼ残留だったので

非常にもったいない。

残り対戦相手を考えても

かなりきびしい状況です。

残り3戦でチームと選手の人生が変わります。

ひりつきますね笑

たのしんでいきましょう!

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