はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2022年10月1日(土)駅前不動産スタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vsサガン鳥栖の観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
本記事はニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には本記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
最低でも勝点1をとる必要があった(2試合連続)
うーん、横浜FMと東京FCで2連敗。
かなり残留がきびしくなりましたね。
口酸っぱく言っているんですが
- 内容は良かった
- 気持ちは伝わった
- 選手はがんばっている
- 熱い試合だった
- 次に繋がる
「だからなに?」ってなっちゃうんですよ降格しちゃったら。
残り5試合に向けてどのパターンでやっていくかという選択肢はリーグ前半戦と比べて増えています。
https://www.sanga-fc.jp/game/2022091818/comment.php
当たり前なんですよね。
J1はシーズン34試合あって
29試合消化している時点で
リーグ前半戦と同じ選択肢で戦い続けているチームはありません。
どのチームもラスト5、4試合になって
さまざまな選択肢、新戦力が活躍しています。
「熱い気持ち」を持っているのも京都だけではありません。
「がんばっている」のも京都だけではありません。
「がんばり」を示すのは結果でしかない。
勝てば官軍負ければ賊軍と言いますが
勝てば「よくやった!」
負ければ「なにやってんねん!」
これが事実。
ぼくが働いている会社でも
「ぼくはがんばっているんだ!」では通りません。
「熱い気持ちで仕事をしています!結果よりも内容を見てください!」では通りません。
それがプロの世界ですよね。
どんな仕事でも一緒!
具体的に勝点をとるための練習量を相手よりもやるしかない
降格がけっぷちという事実
横浜FM、東京FCに負けたことよりも
ありていに言って
この2敗戦が、今ボディーブローみたいに効いています。
タラレバですがせめてドローで逃げていれば12位。
東京FC戦もウタカではなく山﨑で前線から守備をして
ドロー狙えば14位。
しかし、現在は16位。
ちなみに16位になっても
サンガは入れ替え戦で負けて降格確定です。
なぜなら2年連続昇格プレーオフ大敗で実感したからです。
西京極での大分戦
国立まで見に行った徳島戦
あ、このチームはプレーオフ運が0なんや
って気付きました。
入れ替え戦はダメです。15位死守。
ポジティブ要素
ここまでネガティヴ要素というより
ファクトを書いてきましたが
ポジティブ要素も書いておきます。
それは残り5試合の相手チームとの過去5試合の戦績がいい
ということです。
前節の成績はコチラ
- 鳥栖 3-1 勝利
- 名古屋 1-1 ドロー
- 川崎 1-0 勝利
- C大阪 1-1 ドロー
- 磐田 1-4 負け
って感じで磐田以外では勝点を落としていません。
今季対戦相性がいいというのは
数少ないポジティブ要素です。
しかし
これは「今季」に限ります。
直近5試合では
- 鳥栖 2勝1分2敗
- 名古屋 1勝2分2敗
- 川崎 2勝3敗
- C大阪 2勝2分1負
- 磐田 2勝3敗
ほぼ負け越しているので油断は大敵
16位で油断しているチームは降格すべきだけれども。
(ここまで10/01 6:51執筆)
感想
感想を書きます。
- 1点を取って1点を守る
- ゴールはゴラッソ
- 守備もナイス
鳥栖戦は最高の勝利でした。
1点を取って1点を守る
残留のためには勝点3がぜったい条件であった今節。
先制点を取って
あとはガチガチに守り切って勝つ。
今の京都の勝ち方はコレしかありません。
最初の10分までは京都のハイプレス、ショートカウンターも効くんですが
ここまでJ1チームは試合の中で確実に修正して対応してきます。
先制点はめちゃくちゃたいせつで
その後はひたすら受け身になることがわかっているため
しっかり中を締めて守る。
今の京都はこの勝ち方でしか格上J1チームに勝てません。
ゴールはゴラッソ
ゴールはゴラッソ
豊川の2得点目は千金の1点ですね。
マジでチームを救った1点です。
切り返しは言わずもがな
左足で「あのコースしかない」という
針の穴に糸を通すような対角線のシュート。
もう一回やれ
って言われてもなかなかできないと思います。
良く決めた!
それにつきますね。
守備が成長している
後半は可変3バックシステム(ほぼ5バック)で
中を締めてブロックを引いていました。
ハイプレスに行くのではなく
スペースをほぼ埋めていたので
サイドからのクロス以外はほぼ制圧できていました。
麻田井上コンビは本当にすばらしい。
若いのにポジションを奪ってレギュラーであることは言わずもがな
毎試合落ち着いてリスクヘッジができているので心強いです。
本当ならここにメンデス、アピアタウィアが絡んできてほしい。
まとめ
とりあえずあと1勝で残留ゾーンに入れる。
リスクとしては水曜日の天皇杯。
京都開催であることがせめてもの救いですが……
確実にターンオーバー入れて
名古屋戦に備えてほしいです。
勝って兜の緒を締めよ
です。
ここでウカレは絶対にダメ。
天皇杯よりも残留が最優先。
水曜日は確実にターンオーバーで
名古屋戦を取りにいきましょう
名古屋がとれたら
ほぼ残留確定です。
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