はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2022年9月18日(土)国立競技場でおこなわれる
京都サンガF.C.vsFC東京の観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
本記事はニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には本記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
前節の振り返り
最低でも勝点1をとる必要があった
前節、最強横浜FMに1-2でした。
- 内容は良かった
- 気持ちは伝わった
- 横浜相手にやれていた
- 熱い試合だった
- 京都の誇りを持っていた
- 次に繋がる
だからなに?
という試合でした。
シュート数だけ見ても、今日はマリノスさんの倍以上打ちましたし、そういう試合内容こそがある意味「結果」だと考えています。
https://www.sanga-fc.jp/game/2022091402/comment.php
サッカーはシュート数を競うスポーツではなく
ゴール数を競うスポーツだったと思います。
内容は結果ではありません。
京都シュート13(1点):横浜FMシュート数8(2点)
京都のシュート数には
むりやり終了間際に
ガマンできず打っているシュートも含まれています。
ようするにシュート精度に差があるだけ。
横浜FMは毎日居残り500本シュート練習をやってきて(勝手な予想)
京都はやっていなかったと言うだけの話。
たしかに前回対戦と比べると
3か月で京都はかなり戦えたという内容でした。
しかし負けは負け。
内容が良かったからと言って
勝点1をもらえるわけではありません。
負けは勝点0です。
勝点0が続けば
内容が良くても降格です。
京都サンガは熱い戦いをしたので
17位だけど降格なし!!!
にはなりません。
また横浜FMにとっても京都戦は
単純に危なげなくアウェイで勝点3を積み上げて
3連勝しただけ。優勝にむけて淡々と勝っただけ。
という感じでしょう。
残留がかかっている京都にとっては
神戸がFC東京に勝ったこともかなり痛いし
湘南と勝点1でも差をつけておきたかったという感じです。
東京FCに勝たないと神戸戦の勝利が意味なし
FC東京も言わずもがな強敵です。
しかも新国立での試合&三連休初日なので
気合い入りまくってると思います。
やはり楽しみなのは
松木 玖生 VS 川﨑 颯太のマッチアップですよね。
次世代の日本サッカー界を担う2人が
あと個人的にはやはり児玉。
出てきてほしい。
ほとんど試合に出れていないので
京都戦にはぜひ出てきてほしいです。
残留にむけてのFACT
さて現実をみましょう。
降格圏と勝点2差です。
1試合の結果で降格圏に落ちます。
残留するためには
- FC東京(A)
- 鳥栖(A)
- 名古屋(H)
勝利が必須となりました。
かなり厳しい状況です。
やっぱり清水、柏で勝点1を落としたことが
相当効いてますね。
大事なところで集中を切らすと
どんどん自分たちの首をしめることになる
ということです。
(ここまで9/16 6:51)