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【自分からしよう!】挨拶(あいさつ)を大切にする意味とその効果とは?【相手の承認欲求を満たす】

挨拶は、私たちの日常生活や

人間関係において最も基本的であり、

重要な要素です。

しかしざんねんながら

歳を重ねるごとに

挨拶がテキトーになっていく人が多いです。

この記事では、挨拶の意味とその効果について探求していきます。

挨拶って単なる一言の交換ではなく、

相手への敬意や関心の表れなんです。

もっと言うと

相手へのGIVE行為となります。

よって挨拶は言葉だけでなく、

表情や態度からも伝わるものであり、

良好な人間関係の築き方において欠かせません。

また、ビジネスや恋愛においても、

挨拶は重要なコミュニケーションツールとなります。

挨拶の効果的な方法や、

挨拶を通じて得られるメリットについても紹介していきます。

目次

挨拶の意味とは?

挨拶の基本的な意味とは?

まずはっきりとしておかないといけないこと。

挨拶とはただの慣習や慣例ではありません。

ましてや社交辞令ではありません。

言葉や動作を通じて

相手に対して

敬意や親愛の気持ちを表す行為です。

一言の挨拶が、相手に対する思いやりや関心を伝える手段となります。

私が自分の子どもに毎朝伝えていることは

パパスタ

「おはよう!」は「あなたのことが好きですよ」と同じ
だから必ず自分から友達や先生に挨拶しよう

と言っています。

挨拶はただの言葉ではありません。

無料でできる相手へのプレゼント、すなわちGIVE行為です。

挨拶が持つ敬意や関心の表れ

くりかえしますが

挨拶は相手に対する敬意や

関心の表れです。

相手を意識し、思いやりを持って挨拶することで、

相手に対する尊重や関心を示すことができます。

これによって相手はあなたからの承認を得ることができます。

人間は承認欲求のかたまりです。

承認欲求が満たされると

アドレナリンが分泌されしあわな気分になります。

ということは

あなたが単に「おはよう!」と言うだけで

無意識のうちに相手は嬉しい気分になっているということですね。

やはり

挨拶は無料でできるGIVE行為なんです。

挨拶の重要性を知るべき

元気に挨拶するだけで良好な人間関係の築ける

挨拶は人間関係を築く上で非常に重要です。

元気に挨拶することで、相手に好印象を与えることができます。

たとえば朝出勤した際に

大きな声で笑顔で

おはよーございます!!

って声をかけてくる人か

朝からムスッとした顔で無視してくる人か

どっちの人と仲良くなれそうですか?

仲良くなりたいですか?

良好な人間関係は

コミュニケーションの基盤となるため、

挨拶は積極的に行うべきなんです。

で、大切なことは

相手が苦手な人、嫌いな人であったとしても

仕事の同僚であったりサークルの人であったり

なんにせよ関わりのある人あれば

こちらから元気に挨拶しましょう。

相手が無視したとしても

自分は元気に挨拶しましょう。

あなたの挨拶に嫌いな奴が無視したら勝手に評価が落ちるので一石二鳥

挨拶が持つコミュニケーション上の重要性

挨拶はコミュニケーション上でも重要な役割を果たします。

初対面の場での挨拶は、第一印象で1番大切な部分。

人は第一印象が90%なので

笑顔&元気に挨拶は

やらないと損なレベルです。

好印象な挨拶は、相手との距離を縮めるきっかけとなります。

ようするに仕事だけでなく、恋愛の場でも挨拶は必要不可欠です。

挨拶の効果的な方法は?

「笑顔&元気に」以外の挨拶はない

聞こえない挨拶は挨拶ではない

挨拶を効果的に行うためには、

明るい笑顔で元気な声で挨拶することが重要です。

相手に対して積極的であり関心を持っている様子を伝えることができるからです。

私の職場にもいるんですが

モジモジと小さな声で挨拶返事する人。

挨拶返事がまったく聞こえない人。

これ、全く意味ないですからね。

くりかえし伝えますが

挨拶とは

相手にたいして

「あなたに関心がありますよ」

という承認する行為です。

モジモジ言ったり

小さい声で言うということで

言われた人は

「私に興味ないんだ」

となってしまいます。

全く逆効果。

挨拶は

明るい笑顔で元気に言う。

これ以外は挨拶ではありません。

挨拶は常に先手必勝

我が家には玄関にこんな張り紙がしてあります。

あいさつは先手必勝

子どもたちに向けてだけではなく

夫婦も出勤の際に毎日意識しています。

挨拶は先手必勝です。

相手から挨拶されたら

お悩みさん

ま、負けた・・・。ギブされてしまった・・・。

と思ってください。

相手から挨拶されて

返事する「挨拶返事」でも悪くはないんですが

やはり自分から挨拶するということに意味があります。

先述のとおり挨拶は

相手の承認欲求を満たすというGIVE行為です。

  • 私はあなたに気が付きましたよ
  • 今日もよろしくお願いします
  • あなたを承認しています

という意味、効果を高めるので

かならず自分から挨拶した方が良いのです。

挨拶しない人のほうがはずかしい

しかめっ面でムスッとしている人はバカ

男性、特に年配者に多いのが

いつもしかめっ面で寡黙、挨拶しない人です。

言葉を選ばずに言うとバカです。

(直してほしいからあえて厳しい言い方をしています)

なぜならマイナスでしかないからです。

男性は歳をかさねたり

会社で上席になると

なぜか挨拶することや笑顔でいることを恥ずかしい

と思うようになります。

オヤジ、おっさん、役職がつくにつれて

いつも眉間にシワをよせて

しかめっつらで寡黙でいる方が

かっこいいとでも思っているのか?

威厳を出したいのか?

いや、単純にそのようにいる方が楽だからです。

不機嫌そうにしていると周りが気を遣ってくれますしね。

昭和時代はそれも1つのオヤジ像だったかも知れませんが

今の時代

いつも不機嫌そうにしかめっ面のおっさんは

ダルい老害です。

仕事や自分のコミュニティに

そんなおっさんいたら

ダルいですよね。

これだけ人間関係が重視される時代になったのに

しかめっ面、寡黙、挨拶しない人

ってのは淘汰されていきます。

もったいない。

これからは

50歳になっても

60歳になっても

20歳の人よりも笑顔で

元気に挨拶をすることを意識しましょう。

あきらかに経験豊富な60歳の人が

いつも自分から挨拶をして

笑顔でいたら強すぎますよね。

そんな大人の方が人から好かれます。

私の経験

実はここまで書いたことは

私の経験でもなんでもなく

人間関係の本や

コミュニケーションの本を読んで学んだことです。

実は人間関係の構築は

初歩の初歩、挨拶がすべてだったんです。

で、自分自身実践をして

職場や出張先では

かならず自分から笑顔で大きな声で挨拶するようになりました。

どうなったか?

職場で人気が出ました笑

かんたんに言ってますが

職場で人気が出ると強いです。

良い仕事、重要な仕事をまわしてもらえるし

困ったら助けてもらえるし

飲みや食事にめちゃくちゃ誘われるし(これは良し悪し)

気がつけば京都と東京の二拠点で仕事をするようになりました。

先日、出張先で

役員が先方と話している場所でいつもと変わらず

1番大きな声で笑顔で挨拶したんですよ。

するとその場にいた役員が

即答で

めちゃくちゃさわやか!そうだこの件、パパスタ君に・・・

ということで

その場で取引先を紹介してもらい

新しい仕事が決まりました。

ただ元気に笑顔で挨拶しただけです。

むずかしい仕事ですが

先述のとおり助けてもらいながら進めています。

GIVE行為は重要?

最後に挨拶はGIVE行為と言ってましたが

そもそもGIVE行為って必要?相手の承認欲求満たしてなんになる?

ってことを解説します。

情報過多でサービスに差がでなくなった新しい時代で勝てる人は

GIVE行為をしまくっている人です。

GIVE行為についてはこちらの本をかならず読んでください。


かんたんに言うと

GIVE(他人に与えられる)する人が成功する

他人のために貢献している人が

めぐりめぐって与えてもらえるってことです。

しかしGIVE行為はお金がかかったり

労力がかかったりしますよね。

思ったり大変だったりします。

しかし挨拶なら

無料でかんたんに、しかも毎日できます。

かんたんに毎朝相手の承認欲求を満たすことができます。

やらない手はありません。

あなたのGIVE値をどんどん貯めていきましょう!

まとめ

挨拶はただの慣習ではありません。

人間関係を構築するために必要な

最重要コミュニケーションです。

やりかたはかんたん

  • 挨拶は先手必勝
  • 笑顔で元気に挨拶する

たったこれだけ。

やれば必ずあなたに返ってきます。

しかしやらない人が多すぎる。

だからやれば勝てる。

かならずあなたの勝ちです。

今日からやりましょう。

家族でも友達でも苦手な人に対してもです。

100%あなたの人生が好転します。

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