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京都サンガF.C.対ファジアーノ岡山 第8節プレビュー|FC東京戦・柏レイソル戦に続く公式戦3連敗で17位に後退。大田ハナシチズン戦の3バック起用と、出場停止明けのオベルダン選手を分解します

目次

石田侑資選手のセンターバック起用と、加藤蓮選手という補強

厳しい話が続きましたが、大田戦には収穫もありました。

先に、いちばん大事なことを書きます

これは「あいつを使え」「こいつは使えない」という話ではありません。

同じチームで戦う大切な仲間です。

大田戦でセンターバックに回った石田侑資選手

石田侑資選手は23歳、徳島県出身のディフェンダーです。
徳島ヴォルティスのジュニアユース出身で、市立船橋高校を経て、ガイナーレ鳥取、いわきFCとステップアップしてきました。
いわきFC時代はJ2で「デュエル王」と呼ばれ、デュエル勝利数109、タックル総数106、こぼれ球奪取数195は、
いずれもJ2リーグ1位の数字です。

「デュエル」という言葉について

1対1で相手からボールを奪う、あるいは奪われずに競り勝う局面のことです。

デュエル勝利数109というのは、それだけの回数、1対1の局面で相手に勝ったという記録です。

今シーズンの京都では、福田心之助選手のヨーロッパ移籍で空いた右サイドバックに定着しつつあり、9月2日の横浜F・マリノス戦でJ1リーグ初先発を果たしました。

そして大田戦では、右サイドバックではなくセンターバックとして先発しています。

私が見た限り、この試合でいちばん安心して見られたのが石田侑資選手でした。

持ち場が変わっても、対人の強さは崩れていません。

まだ23歳、伸びしろしかない選手です。

今シーズン最大の補強、加藤蓮選手

加藤蓮選手は1999年生まれのディフェンダーで、北海道コンサドーレ札幌のユース、明治大学、東京ヴェルディ、横浜F・マリノスを経て、2026年夏に京都へ完全移籍しました。

私の見立てでは、ブラジル人選手を除けば、今シーズンいちばんの補強です。

ボールに関わると、縦パス1本でチームの前進が変わります。

大田戦では57分から途中出場し、守備でも大田の攻撃陣に仕事をさせませんでした。

個人的には、右サイドで先発させる価値がある選手だと思っています。

パパスタ

この2人が、これから紫のユニフォームでどう伸びていくか。しんどい時期だからこそ、そこを楽しみにしたいです。

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