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目標達成するかんたんな方法はないかな?
と言ったお悩みの方に向けて記事を書きました。
誰でもかんたんに目標を達成したり
欲望を実現したり
成功する方法があります。
今回は世界的マーケターであり人生の成功者である神田 昌典
という本から「だれでもかんたんに目標達成できる方法」をシェアします。
こちらの本から
今回はぼくがめちゃくちゃ刺さった
こんなかんたんな方法で目標達成ができる
というところだけ要約してシェアします。
ひとことで言うと
めちゃくちゃかんたんなのに、やっている人は少ない
という方法です。
リスク0で、目標が達成できれば儲け物なので
みなさんもぜひ一緒にやってみましょう!
では、具体的に解説していきます。
目標の実現の方法をこっそりと教えます
ではさっそく結論を先にお伝えします。
目標は紙に書くと実現します。
ぼく自身、本書を読んでいちばん大切だと感じた部分はこの部分です。
目標は紙に書くと実現します
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はぁ?何を言っているねん?
って思いますよね。
ぼくも思いました。
しかし人生の成功者である筆者が
ふと5年前に自分が書いたノートを発見して
読み返してみるとびっくりしました。
成功者はみんなやっている
5年前にノートに書いた目標が
すべて叶っていると言うモノです。
自分だけでなく
他の成功者に聞いてみたところ
(成功者は成功者と会う機会が多い)
全員が目標を紙に書いていた
ということです。
たとえば
あのイチローや本田圭佑もそう。
小学生の頃に
- ぼくの夢はプロ野球選手になることです。契約金は1億円以上が目標です
- ぼくはACミランの10番をつけてプレーします
などなど書いていたらしい。
成功するかしないかというのは
自分の夢、願望、目標を紙に書くか書かないか、それだけの違いでしかない。
物事は自分で敷いたレールの上の走っていきます。
自分で目標を紙に書くことで
自分で人生のレールを敷くということになります。
自分の目標を紙に書いておく。忘れた頃に実現している
なぜ紙に目標を書くと実現するのか?
紙に目標を書くと実現する理由は脳のメカニズムにあります。
脳はあなたが質問をすると爆烈な精度で情報を収集しはじめます。
あなたが目標を書いた途端、
脳は標的を追い求める誘導付きミサイルのように
答えを追い続けるようになります。
しかもいったん目標を作っておけば
脳は24時間休むことなく毎秒1000万ビットの情報を処理しながら答えを探します。
ようするに実現したいことを目標として紙に書けば
潜在意識にインプットすることになり
あなたが無意識のうちに目標実現に必要な情報を脳は集めづけることになります。
脳の構造上、答えを見つけ出さないわけにはいかなくなり
やってみればいいと思う
しのごの言わずにやればいい
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非論理的で非科学的やわ。信じられない
って思うかもしれませんが
ぼくとしては科学的かどうかなんてどうでもいいと思っています。
なぜなら実際に成功者である筆者が「目標を紙に書く」を実践して成功し
他の成功者がみんな目標を紙に書いて潜在意識に刷り込ませていた
という事実があるのであれば
凡人のぼくもとりあえず「やってみればいい」と思うわけです。
リスクなし
仮に紙に書いた目標が実現しなかったとしても
あなたにとってなんのリスクもありません。
紙1枚と30分程度の時間です。
でも、仮に本当に目標が実現したらどうでしょうか。
「やるだけ得」です。
なのでぼくはやってみます。
やらない言い訳を作っているだけ
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目標を紙に書くだけで成功するなんて、うたがわしい……
って言っている人が、億万長者として成功をしているなら納得感、説得力がありますが
年収500万円のサラリーマンのくせに
「目標を紙に書く」程度の行動すら
「信じられない」と言って行動しないっているのは滑稽です。
自分は目標達成するため
紙に書く以外のどんな行動をして
結果的にどんな目標が達成できたのか?
問いただしてみましょう!
もっと成功者がいてもいい
成功はむずかしいという催眠
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こんなにかんたんなことで成功するなら
もっと成功する人がいてもいいんじゃない?
って思うかもしれません。
その通りです。
これだけかんたんな方法で成功できるなら
もっと成功する人が出てきてもおかしくありません。
しかしどうでしょうか?
日本人で成功者と言われる人の割合は上位1%です。
そもそもぼくたちは
これまで「成功するのはむずかしい」という常識、概念を持っていませんでしたか?
だから
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こんなにかんたんなことで成功するなら
もっと成功する人がいてもいいんじゃない?
という疑問になるわけです。
なぜそんなことになるかというと
答えは成功者の人は「成功するのはかんたんだ」とは言ってこなかったからです。
理由はかんたんで
成功する人が増えたらライバルが増えるから。
紙に目標を書いたら成功するってのをみんなが知っちゃうと
成功者が増えて、成功するのがむずかしくなってしまいます。
ぼくたちは「成功する人は限られた人なんだ」という
催眠にかけられていたってことですね。
周りの人で目標を紙に書いている人がいるか聞いてみる
実際にあなたの周りの人たちに
目標を持っていますか?
って聞いてみてください。
たぶん目標を持っている人は多いと思います。
次に目標を持っている人に
目標を紙に書いていますか?
と聞いてみてください。
たぶんほとんどの人が紙に書いていないと思います。
さらに
紙に書いた目標を毎晩ながめていますか?
と聞いてみてください。
さらにさらに
紙に書いた目標を毎日持ち歩いていますか?
って聞いてください。
もうほとんどいないと思います。
確率でいうと1%です。
そう、その人はすでに成功している人じゃないでしょうか?
ようするに
目標を紙に書いてクリアファイルに入れて持ち歩いて毎朝晩眺めてニタニタする
ってだけであなたもトップ1%に入れます。
目標を達成する3ステップ
- A4用紙
- クリアファイル
- ペン
目標設定をする時は「現在系」で書きましょう。
現在系は脳に対して命令言語になるからです。
たとえば「私は〇〇になる」のような感じです。
ポジティブな表現はアファメーションと言って
自己肯定のための暗示となります。
顕在意識の介入が少ない寝起きや眠る前に
目標を書いた紙をボヤーっとながめましょう。
そして目標がかなった時を想像してニタニタ、ニヤニヤしましょう。
ニヤニヤすることによって右脳を刺激して
あなたの潜在意識に刷り込まれます。
クリアファイルに目標を書いた紙を入れて持ち歩きましょう。
カバンの中に入れておくことで毎日目標を意識することになります。
やはり潜在意識に刷り込ませて、自己暗示をかけることになります。
つまり朝晩だけでなく、日中も頭の隅で意識することになります。
ちょっと暇になればたまに眺めましょう
たったこれだけです。
あなたにとってのリスクは
A4用紙と、ボールペンのインク、30分という時間、クリアファイル1枚だけです。
まずは
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そんなことだけで叶うわけない
という思考停止ブレーキを外して
「まずはやってみる」精神でやってみましょう!
これで目標や欲望が叶えば儲けもんですよ。
さらに成功を加速させる方法
目標を具体的に書く
目標は長期的な目標と短期的な目標にわけて書きましょう。
特に短期的な目標は具体的に書く必要があります。
たとえば
「豊かになりたい」というのは抽象的な目標なのでダメ。
「来年までに年収を1,000万円を達成する」という感じにしましょう。
短期目標は
- 具体的で
- 現実的で
- 期日を決める
って感じです。
目標を毎晩10個書く
毎晩ノートに目標を思いつくまま10個書きましょう。
毎日違うものになってもOKです。
10個書けたら特に重要な目標に○をつけます。
目標に優先順位を設定することでによって
必要最小限の目標にエネルギーを集中させることができます。
目標に向かった行動を書く
絞り込んだ目標について
今日1つでも近づくために何をしなければならないのか?書いてください。
どんな小さな行動でもいいので
行動できることを書きましょう。
まずは、小さなはじめの1歩を踏む、2歩目はかんたんです。
まとめ
まとめます。
目標を達成する、成功をおさめる方法は
- 紙に目標を書く
- 毎日朝晩に眺めてニタニタする
- クリアファイルに入れて持ち歩く
って感じですね。
ぼく個人的にささった内容は
かんたんなことなのに誰もやっていない
ということです。
たしかに科学的根拠とかぐだぐだ言う前に
やればいいやん!って思いました。
もし紙に書いた目標が達成できなかったとしても
リスクはありません。
ってことでぼくもさっそくやってみます。
必要なモノのリンクはこちらに貼っておきます。
まずはモノを買ってやりはじめましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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