Amazonでたくさんワイヤレスイヤホンを売っているけれど
オススメのイヤホン、ヘッドホンは一体どれだ?
こんな疑問を解決する記事を用意しました。
この記事を読めばあなたが買うべきイヤホン、ヘッドホンが見つかります。
というのもぼくは元バンドマンであり、元ライブハウスマネージャーをしていて
常に音楽を聴いているからです。
さまざまなイヤホンやヘッドホンを買って(散財してきて)
ためしにためしてようやくたどり着いたのが今回紹介する究極の3つです。
この記事では、ぼくがたどり着いた「最強の音楽デバイス3つ」を
用途に合わせた最高の使い分けについて深く解説します。
記事を最後まで読んでいただければ
自分にあったすばらしすぎるデバイスを見つけることができますよ!
最後までじっくり読んでくださいね!
持つべきイヤホン、ヘッドホンの3つ
では先に結論をお伝えします。
デキるサラリーマンが持つ最強の音楽デバイスは……
- WH-1000XM3
/ SONY - AirPods 第3世代/ Apple
- Aeropex
/ AfterShokz
です。
この3種類が2022年時点最強のデバイスだと確信しています。
ぼくは今、この3つを使い分けて
仕事では生産性を鬼のように高めていますし
日常ではノーストレスで心地よく音楽やオーディオブックを楽しんでいます。
(鬼って生産性高いんですか?)
デバイスのキャラクターや使用用途は、ぜんぜん違うので具体的な使い分けを深ぼって説明します。
WH-1000XM3の使い方
SONYの自信作である最強ノイズキャンセリングヘッドホン。
装着のしんどさ、痛さも皆無。超快適にノイキャンをたのしめます。
WH-1000XM3を使う場面
WH-1000XM3の使う場面は
「ノイズキャンセリングを使いたいとき」です。
なぜならWH-1000XM3はノイズキャンセリングが秀逸 & オーバーイヤー型で耳を圧迫しないため長時間つけていても痛くならないからです。
使うシーンは……
- 新幹線や飛行機に乗るとき
- 長時間ブログ作業をするとき
- 集中して勉強したいとき
です。
具体的には電車に乗る時、出張、旅行の時の必須アイテムです。
とにかく不快な騒音、雑音を消してくれます。
ヘッドホンなので軽さはありませんが
活躍するタイミングは意外と多くて
家でも何かに集中して作業したい時は常につけています。
出張や旅行時にはかならず持っていく
荷物が少々かさばったとしても出張時にはかならず持っていきます。
なぜなら新幹線や飛行機など、移動時の雑音を無くしてくれるからです。
たとえば新幹線って、実は騒音や他人の会話音など騒音が意外とデカいんですよね。
新幹線の中で寝たい時や作業をしたい時なんかは、ノイズキャンセリングをオンにして耳につけるだけでホテルです。
なので必ずWH-1000XMを持っていきます。
AirPods Proはかゆくなる
AirPods Proにもノイズキャンセリングがついているので
AirPods Proじゃダメなの?
という疑問になると思います。
しかしAirPods Proは人を選びます。
というのも、AirPods Proは人によってかゆくなったり、痛くなるからです。
デバイスとしてはかさばらないし
ノイズキャンセリング性能はとても良いんですが
耳への負担を考えるとオーバーイヤーのヘッドホンをした方がいいです。
WH-1000XM3は前世代モデルです。性能は十分なので問題ありません。
安く売っていればWH-1000XM3がオススメですが、価格差が少ない場合は新しいWH-1000XM4一択です。
AirPods 第3世代の使い方
AirPodsシリーズ最強のデバイス。
耳の不調をうったえる人が続出したAirPods Proに代わりAppleのエースに。
AirPods 第3世代を使う場面
AirPods 第3世代を使う場面は
- 日常的
- オンライン会議
- ウォーキング
- snowboard
といった感じでいちばん利用頻度が多いですね。
日常的に使っているイヤホンはAirPods 第3世代です。
移動中や1人の時は、常に音楽やオーディオブックを聞いているので
装着時の快適性はNo.1であるAirPods 第3世代はちょうど良いんです。
なによりiPhoneとの接続が爆速なのが良い。
オンライン会議でも活躍
これまで会社のオンライン会議に
(音楽制作用の)コンデンサーマイクとモニターヘッドホンを使用して
むだに良い音響下で会議に出ていました。
しかしAirPods 第3世代が来てからはコイツで十分。
第3世代 はマイク性能が格段にあがったので
大事な会議でも「聞こえない」と言われることは皆無です。
ウォーキングやスノーボード時にも活躍
ウォーキングやスノーボード時などのスポーツ時にも爆裂使っています。
なぜなら第3世代からIPX4等級の耐汗耐水性能がついたからです。
ぶっちゃけ激しいワークアウトや雨で濡れても安心ってわけです。
ただし落とさないようにと、車には要注意!
AirPods 第3世代はインナーイヤー型なので外音がある程度聞こえます。
Aeropexの使い方
時代がついに骨伝導に追いついた。
3年前の骨伝導イヤホンに比べると音質向上は雲泥の差。
もはやAfterShokzを超える骨伝導機は登場しないと思う
Aeropexを使う場面
Aeropexを使う場面は
- ウォーキング
- ロードバイク
- オンライン会議
です。
ようするに外の音がしっかり聞こえた方がいい時に使うということです。
Aeropexは骨伝導イヤホン
Aeropexは骨伝導イヤホンと言って
耳を塞いで音を聞くのではなく
こめかみ部分の骨に、振動を与えて音を聞くイヤホンです。
耳を塞がないので外音が普通に入ってきます。
ロードバイカー必須アイテム
自転車で遠出したり、出勤している人にはめちゃくちゃオススメ
自転車に乗る際にイヤホンで耳を塞ぐのは交通違反であり、大変危険です。
しかしAeropexがあれば、安全に音楽を聴きながら自転車に乗れます。
ロードバイクは長距離長時間を走ったり
山道をのぼったりするので
勇気づけてくれる音楽があるとめちゃくちゃ励まされます。
全ロードバイカー、クロスバイカー、自転車出勤者にAeropexオススメします。
オンライン会議
骨伝導イヤホンは耳に負担をかけないので
長時間におよぶオンライン会議にはAirPodsよりオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した3つのデバイスを
あなたの生活にあわせてチョイスしてみてください。
3つともいろんなイヤホンを買ってためして辿り着いた最高のデバイスです。
まとめると
- WH-1000XM3 = ノイズキャンセリングが秀逸なので旅行で活躍
- AirPods 第3世代 = 日常使いにベストバイ
- Aeropex = 自転車乗りの必須アイテム
って感じですね。
ちなみにWH-1000XM3は、ぼくが買った時にくらべてだいぶ値段が下がっているので今チャンスだと思います。
集中が必要な作業をよくする人、移動が多いお仕事の人、超オススメです!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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