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VLOGはじめました!【週末ルーティン】発信中!

なぜアラフォーから朝活をするべきなのか?夜型と比較して解説します【人生が好転するから】

朝活って良い!って聞くけれど
夜の方が時間が取れたりして有意義に過ごせそうだけれど……

こんな疑問を解決する記事を用意しました。

ありていに言って本記事で紹介するように

早起きを実践すれば

だれでも仕事で同僚と差をつけることができたり
自己研鑽スキルアップができます。

なぜならぼくは実際に

夜型生活→朝型生活に変更して

仕事では残業することがほぼなくなり

朝活ではじめたブログでは副収入を得ることができ

朝活筋トレで身体は引き締まっていきました。

本記事では

夜型生活と朝型生活を具体的に比較して

朝型生活をはじめると

人生がどう好転するのか?具体的に解説しています。

最後まで読んでいただくことで

具体的な朝型生活のメリットを理解して

人生を好転することができます。

特にアラフォーのサラリーマンにとって必須の内容となっています。

目次

朝活型と夜型のちがい

ぼくは朝活をするまで完全に夜型人間でした。

どんな夜型だったかというと

平日でも26時、27時まで遊んで

翌日は出勤ギリギリの時間に起床し

慌てて家を飛び出るという生活でした。

会社に到着しても頭はボーッとしてるし

なんせ朝一から「会社嫌やなー」って思いながら始業するって感じです。

朝型と夜型のちがい

ではさっそく結論から。

夜型だった時と朝活をしている今との違いを表にしました。

朝型
夜型
  • ポジティブに出勤できる
  • 出勤した瞬間にバリバリ冴えている
  • 昼も眠たくなくない
  • 21時過ぎると不安になる
  • 日曜のよるこそ早寝早起き
  • 体調が良くなってきた
  • ネガティブに出勤する
  • 出勤後すぐはエンジンがかからない
  • 常に寝不足で眠い
  • 寝るのがもったいないと思っている
  • 日曜の深夜に悪あがきをする
  • 太る

書きながら思いつくだけでこんな感じです。

今から夜型に戻るか?と言われると

ぼくはぜったいにNoです。

単純に夜型だった時のようにネガティヴに出勤したくないし

慢性的に眠い状態は辛いからです。

なぜアラフォー以降の人は朝活をするべきなのか?

先日このような記事を書きました。

記事の中のルーティンで

1番重要なことは「睡眠」で

2番目に重要なことは「朝活」と書いています。

では、アラフォー以降、なぜ朝活をするべきなのか?

結論は「人生が向上するから」です。

具体的に言うと

脳科学的には「朝の5分は夜の1時間に相当する」といわれており

同じ2時間でも夜に使うのか朝に使うのかで

生産性が24時間分違うということです。

実際ぼくは夜型から朝活型に移行した人間で

圧倒的に朝の方が生産性が高くなることを体感しています。

では、具体的に朝型と夜型を解説していきます。

ポジティブに出勤できる

夜型生活だった時

朝型生活と夜型生活で大きく違うのは「ポジティブに出勤できる」ということでした。

たとえばぼくが夜型だった時の生活は

平日でも26時、27時まで遊んで

翌日は出勤ギリギリの時間に起床し

慌てて家を飛び出るという生活でした。

会社に到着しても頭はボーッとしてるし

朝一から「会社嫌やなー」って思いながら始業するって感じです。

毎日の通勤時間が苦痛でした。

朝型生活になったらどうなる?

5時起き朝活をはじめたことによって

起床から3時間後に出勤時間になっています。

そのうち2時間は自分のためにブログを書いたり、筋トレをしたり、勉強したりしています。

自分のタスク、やるべきことを出勤前に完了しておけば

出勤前に自分にとって完璧な1日が確定します。

これめちゃくちゃ重要で

早く起きてがんばった自分に対して自己肯定感もあがっているし

科学的にもセロトニンが分泌して気持ちが良いものです。

仮に仕事が上手くいかなくても、仕事でダルいことがあっても

「自分の人生にとってやるべきことはすでにやれているので問題ない」

というマインドになります。

ありていにいって

仕事、会社で起きたコトで自分の人生で決定的なマイナスにはなりませんが

朝活で培ったスキルやマインドは自分の人生に決定的なプラスになります。

出勤前のダルさが消えるわけではない

朝型生活になっても

出勤前の「会社行くの嫌やな〜」という鬱な気持ちが0になるわけではありません。

しかし夜型の時にくらべて

格段とマシになります。

そのため毎朝の「会社行くの嫌やなー」が嫌な人は

出勤2時間前に起きて自分のタスクをしてみてください。

はやめに家を出て満員電車を回避し、オシャレなカフェに行くとかでもいいです。

本当に変わりますよ。

出勤した瞬間にバリバリ冴えている

朝型生活になって残業がなくなった

先程の会社がらみの話になりますが

夜型と朝型では始業時のスタートダッシュが全然違います。

ようするに始業時にすでに脳や体が起きているか否かと言う話です。

夜型だった時はひどい時は起床から1時間ぐらいしか経っていない状態で

始業していました。

そうなると頭はボーッとしているし

気持ちはすごく鬱っぽい感じで落ちてるし

やる気なんて全然あがってきません。

仕事の生産性も落ちるし、結果的に残業することになります。

逆に早起きして起床から4時間ぐらいたってから始業となれば

脳みそも体もバリバリに起きているので

始業時にアクセル全開で仕事をスタートさせることができます。

結果的にぼくはほぼ残業しないようになりました。

残業しないためには

最初のスタートダッシュが重要だ

という気づきです。

同僚に差をつけられる

もう一つ始業時にスタートダッシュが切れることで有益なことがあります。

それは同僚に差をつけることができるということです。

たとえば夜型だった時の自分と比較すると

夜型だったぼくがエンジンかかってくるのは11時過ぎぐらいからです。

朝活をはじめたぼくは9時の始業からぶっ飛ばしてスタートしているので

この時点で2時間の差が生まれます。

同僚に差をつけることで

仕事での信頼性は生まれて

仕事の生産性は圧倒的に朝型生活に軍配があがります。

昼も眠たくなくない

早起き生活について

一番心配されるのは「昼ごろに眠たくならないか?」という不安です。

きっぱり言い切りますが

夜型生活のほうが眠たくなります。

朝型生活は21時ごろにめちゃくちゃ眠くなりますが

昼に眠たくなることはほぼありません。
(爆烈に炭水化物や甘い物を食べた時を除く)

夜型は慢性的に寝不足状態

夜型生活のときは常にねむたい状態でした。

夜型といっても午前1時に寝て、7時に起きれば

6時間は寝ていることになります。

しかし22時に寝て4時に起きるのとくらべると

同じ6時間睡眠でも脳や身体の休息レベルは全く違います。

特に脳にとって22時〜26時までの時間はゴールデンタイムと言われており

この時間帯に睡眠をとっていると

他の時間に寝るよりも休まることが科学的にわかっています。
(また美容にも良いといわれています)

「22時から26時のゴールデンタイム」は嘘。6、7時間睡眠時間を確保すれば大丈夫。
という主張もありますが
出勤時間という決まりがある生活において
必要な睡眠時間を確保し、質の良い睡眠をとるためには22時ごろには眠るのが最適解です。

21時過ぎると不安になる

早起きして朝活を始めるようになると

21時過ぎてくると「早く寝ないと」という不安にかられます。

嘘です笑

不安ではなく、単純に眠たくなってきます。

朝活はしんどい?

朝活をしていない人から見て

「朝活ってただならぬ努力が必要やろ」って思いますよね

ぼくも朝活をはじめる前まで同じ気持ちでした。

結論を先に言うと

朝活はしんどいです。

しかし

しんどいのは起きる瞬間だけです。

これ8時起きも5時起きも

起きる瞬間は同じダルイ気持ちですよ。

ようするに起床時、目覚ましがなって

「さあ起きな……」という瞬間は

5時だろうが8時だろうがダルさは変わりません。

早起きがしんどいというイメージは

「就寝時間が今のままで早起きをする」
というイメージを持っているからです。

寝不足の5時起きは誰だってしんどいし
毎日0時以降に就寝しないといけないのであれば、ぼくも朝活はしません。

しかし7時間以上睡眠時間をとっていれば

5時起きでもまったく身体のだるさはありません。

むしろ体調はどんどん良くなっていきますよ。

要は「睡眠時間さえ確保しておけば何時起きでもしんどくない」ということです。

朝活は前日夜に決まる

前述のとおり寝不足の朝活に全く意味はありません。

ぼくの失敗談ですが

前日夜にオンライン呑み会があって0時に就寝し

それでも「朝活を止めたらダメ」と思い5時に起きました。

起きる瞬間も気だるいし、

起きてからもボーっと頭がは働きませんでした。

朝活のために5時起きしたけれど

まったく生産性はあがりませんでした。

いつもより2時間睡眠時間が短いだけで

早く起きてもまったく意味がなくなります。

今後は出張や作業、家のことで就寝時間が遅くなった場合は

睡眠時間を優先にして早起きしません。

まとめ

では、本記事のまとめです。

  • 早起きするだけで生産性が爆上がり
  • 仕事効率があがるので残業がなくなる
  • 早起きよりも睡眠時間を優先にしたほうがいい

です。

20代、30代前半までは

体力もあり脳も勝手に成長していくので

夜型で毎日呑み行ったり遊んでも良いと思います。

しかし30代後半から脳の成長は止まり

体はきしみ始めていきます。

健康的に自由に人生を楽しむためには

夜型→朝型に変えて

マインドも体も良い状態をつくっていくという意識が大切ですね。

参考にした書籍はこちらです。


サクッと読めて明日から早起きすることになるのでおすすめです。

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