こんにちは
毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタと言います。
購入して9ヶ月のAKRacing NITORO V2が壊れたので
状況と対応方法をシェアします。
- AKRacingのゲーミングチェアが壊れて困っている
- AKRacingのゲーミングチェアを買うか迷っている
っていう人はぜひ参考にしてみてください。
購入して9ヶ月でAKRacingが壊れた
リモートワークが増えたので
自宅の作業環境を整えるために買った高額ゲーミングチェア
『AKRacing NITORO V2』が購入して9ヶ月でぶっこわれました。
もう2度と中国製の高価なものは買わない!
ぜったいに買わない!
とイライラしまくりましたが
そこは冷静になって対処法を考え行動しました。
結果的に無償で修理できました。
結論は
- 保証期間内であれば無償で部品交換可能
- ユーザーの手間はメールと電話、故障部品引き取り待ち
- 実際には壊れていなかった??
です。
ではさっそく解説していきます。
NITORO V2の壊れた箇所
まず、ぼくのNITORO V2が壊れた場所は背もたれのハンドルです。
背もたれのハンドルが動かなくなって
背もたれが一生前に倒れている状態になりました。
このリクライニングハンドルが鬼硬くなって動かなくなりました。
留め具は前に固定されたままです。
(シートが破けるので外してあります)
もちろん座ることもできません。
リクライニング部分を軽く分解しましたが
うんともすんとも言わず。
もちろん背もたれが前に倒れているので
座ることはできません。
AKRacingのチェアが故障した場合の手順
40,000円以上もする高級ゲーミングチェアを
9ヶ月で諦めることはできませんよね。
そこで落ち着いて対応をしました。
AKRacingのゲーミングチェアが壊れた時に行うべき手順はこちらの記事にまとめています。
保証期間内であれば無償で部品交換可能
AKRacingのゲーミングチェアは安くありません。
ぼくのNITORO V2でも40,000円以上します。
安くありません。
だからこそ購入時には保証期間をかならずチェックしておきましょう。
とはいえ、ぼくもあまりちゃんとチェックしていないのでとりあえず「1年以内なら大丈夫だろう」って感じですが笑
(Amazonで購入した場合、AKRacingは3年長期保証があります)
AKRacingは中国のメーカーですが
実はサポート体制は充実しています。
今回の故障についてもサポートセンターに連絡したら
すぐに対応してくれて
交換部品を送付してくれました。
安心してAKRacingのゲーミングチェアを購入しても大丈夫です。
ユーザーの手間はメールと電話、故障部品引き取り待ち
今回故障してぼくがやった手間は
- テックウインドウの修理フォームから申し込み
- 故障部分を写メ
- 担当者とメールやりとり2ターン
- 部品が到着してから取り付け
- 故障部品を梱包
- 佐川急便に電話して集荷依頼
です。
費用はいっさい発生していません。
顧客サポートが徹底されていて
こちらが不満に思うことはありませんでした。
実際には壊れていなかった??
ここからは私ごとです。
実際には壊れていなかったんじゃないか?と思っています。
というのも
今回ぼくのチェアが壊れた部分が「リクライニング部分」。
背もたれが前に倒れて起き上がらなくなったというものですが
あたらしい部品がきて取り付け前にリクライニングをいじると
バン!!と前に倒れて、まったく同じ状況になりました。
「え?」と思ってあらためてネットで調べると
テックウインドウ社のホームページに
【リクライニングレバーは組立前に操作しないでください】って書かれているんです。
今回、ぼくのチェアが発生したトラブルと全く同じ……。
あたらしい座部は
写真の通り対応したらすぐに直りました。
これ実は壊れていたんではなくて
そういう仕様だったんじゃないの?説が流れています。
9ヶ月間普通に使えていて
急に背もたれが前に倒れて固定されたので
まちがいなく故障です
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もしぼくと同じように背もたれが前に倒れて固定されてしまった場合は
まず背もたれを外して、力をこめて持ち上げることで直るかもしれません。た
ただ、壊れた時に強引なことをするってのは
一番やっちゃいけないことなので
やはり手順通り、修理フォームへ連絡した方が良いです。
AKRacingのゲーミングチェアは安くないので
故障した場合は早めにテックウインドウ社へ連絡しましょう。
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