この記事は、あくまで一人のサポーターとしての私個人の見解です。
私は地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客です。
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
15年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(京都サンガのサポさんから「ゴール裏以外はサポではない」とコメント指摘されました)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeやっています!!
2026年10月24日(土)16:00キックオフ。
ガンバ大阪対京都サンガF.C.、明治安田J1リーグ第12節です。
日時:2026年10月24日(土)16:00キックオフ(現地時間)
会場:パナソニック スタジアム 吹田(Googleマップ)
カード:ガンバ大阪(15位・勝点10)対 京都サンガF.C.(17位・勝点9)
配信:DAZN
公式データ:Jリーグ公式 試合ページ
残留争いの直接対決で、前節の勝点1を「美談」にした瞬間に降格が近づく。
鹿島戦はシュート4本対18本、xG0.42対2.26。内容は完敗でした。
ハウス選手の好守と新井晴樹選手の2発が、守備設計の課題を覆い隠しています。
パパスタ私はサッカー素人です。
でも数字と現地で見た景色は、ごまかせません。
ガンバ大阪対京都サンガF.C.の第12節は、勝点10と9が激突する残留争いの6ポイントマッチ
ガンバ大阪対京都の試合情報と第11節終了時点の順位
J1第11節終了時点で、15位がガンバ大阪(勝点10、2勝4分5敗)。
17位が京都サンガF.C.(勝点9、2勝3分6敗)です。
18位のアビスパ福岡は勝点7。
京都と降格圏の差は、わずか勝点2です。
勝点差の小ささ。今節の結果ひとつで、17位と18位は入れ替わります。
出典:Jリーグ公式 順位表(第11節終了時)
勝点が近い相手との直接対決は、勝てば自分が+3、負ければ相手に+3が入ります。
差し引き6点が動くので、シックスポイントマッチと呼ばれます。
両クラブの基本データを並べて比較
| 項目 | ガンバ大阪 | 京都サンガF.C. |
|---|---|---|
| 順位(第11節終了時) | 15位 | 17位 |
| 勝点 | 10 | 9 |
| 成績 | 2勝4分5敗 | 2勝3分6敗 |
| 得失点差 | -7 | -8 |
| 前節(10/21) | 福岡に2-1(アウェイ) | 鹿島に2-2(ホーム) |
| 監督 | 明神智和 | ポポヴィッチ |
得失点差まで含めて、ほぼ横並びです。
どちらが先に守備を整えるかが、そのまま順位に出る一戦になります。
ガンバ大阪戦の前に、鹿島戦2-2の内容を数字で振り返る。勝点1は「美談」にしてはいけない
シュート4本対18本、xG0.42対2.26が示す完敗の内容
第11節の鹿島戦は、90+7分に新井晴樹選手のヘディングで追いつき、2-2のドローでした。
スタジアムが沸いたのは当然です。最悪の逆転負けを見せられる寸前だったのですから。
京都の放ったシュートは4本。鹿島の18本に対して4分の1以下でした。
出典:Jリーグ公式 試合データ、Football LAB 試合レポート(2026/10/21)
xG(ゴール期待値)とは、そのシュートが入る確率を足し合わせた「点の取れそうさ」です。
京都0.42に対して鹿島2.26。
期待値だけを見れば、鹿島が2点以上取るのが自然な試合でした。
パパスタ町田、広島、鹿島と続いた3試合で、クラブの力の差とチーム力の差を見せつけられました。
勝点1を拾えた理由はハウス選手の好守と新井晴樹選手の2発
鹿島の枠内シュートは11本。入れられたのは2本です。
計算上、ゴールキーパーのハウス選手が9本を止めたことになります。
もう一つは、新井選手の2ゴール(16分と90+7分)。
Football LABによれば、新井選手は今季ここまで3得点。
そのうち2点をこの試合で決めたことになります。
ハウス選手の好守とVAR。内容の割に勝点1を持ち帰れたのは、戦術の成果とは言いにくい要素の積み重ねでした。
パパスタ私はXでもずっと嘆いていますが、ハウス選手が不憫でなりません。
京都サンガの守備設計を分析、リード後の撤退でバイタルエリアが空洞化する構造
私が分からないのは、選手ではなく設計のほうです。
監督がどんな分析をして、あのメンバーを選び、どう戦術を練習に落とし込んだのか。
サンガタウンでどんな練習をして、どんな競争をしているのか。
そしてなぜ、これがファーストチョイスなのか。
何試合見ても、それが全然わからないということです。
先制後の自陣撤退で中盤と最終ラインの距離が開く
バイタルエリアとは、相手ゴール前の、守備の中盤と最終ラインの間にある空間のことです。
鹿島戦で私が現地で見た限り、先制後の京都は前線からのプレスを緩め、自陣に構えました。
先制から失点までの流れ。現地で見た私の印象を図にしたものです。
出典:Jリーグ公式 試合速報(得点時間)、筆者の現地観察
ブロックが下がると、中盤と最終ラインの距離が開きます。
相手の柴崎岳選手のような中盤の選手に、前を向いて自由にパスを出される状況が生まれます。
奪っても前線に起点がなく、すぐ回収される。
サンドバッグのような時間帯が続きました。
終盤の交代策は守備固めとして機能したのか
交代は64分に3人、73分、75分、87分。
87分にはアピアタウィア久選手が入りました。
私の目には、最終ラインの枚数を増やした守備固めに映りました。
しかし前線の出口を失い、自陣へのプレッシャーをさらに増幅させたように見えます。
78分と90+5分の失点は、いずれもこの時間帯です。
数字で見る被シュート最下位の守備
Football LABの今季平均で、京都の守備指標は次のとおりです。
| 指標(1試合平均) | 京都サンガ | J1内の順位 |
|---|---|---|
| 被シュート | 16.5本 | 20位(最下位) |
| 失点 | 1.9点(11試合で21失点) | 18位 |
| 被攻撃回数 | 115.8回 | 17位 |
| ボール保持率 | 45.1% | 17位 |
| シュート | 11.1本 | 16位 |
被シュートはJ1で最も多く、ボール保持率は17位。
持てない時間が長く、守備では撃たれ続ける。鹿島戦はこの構造がそのまま出た試合でした。
ガンバ大阪の現状分析、福岡戦2-1の勝利と宇佐美貴史・ウェルトンの攻撃力
ガンバ大阪は福岡に2-1で勝利、開幕節以来の白星
ガンバ大阪は10/21の第11節で、アビスパ福岡に2-1で勝ちました。
得点は50分のウェルトン選手と、78分の宇佐美貴史選手。
開幕節以来の白星です。
スタッツはシュート7本(枠内4本)対15本(枠内3本)。
撃たれた数では上回られながら、決めるべき場面で決めた試合でした。
宇佐美貴史のトップ下起用とウェルトン・山下諒也の突破力
報道によれば、宇佐美選手は福岡戦でトップ下に入りました。
山下諒也選手の先制点アシストも含め、縦への推進力と決定力を併せ持つ攻撃陣が復調しています。
G大阪の明神智和監督は、2026年7月にコーチから監督へ昇格しました。
勝利後も「満足せず修正する」という姿勢を崩していません。
パパスタガンバは苦しんでいるのに、締めるところは締めている。
それが一番やっかいです。
ガンバ大阪対京都戦で、京都がパナスタで粉砕される3つの理由
理由1:宇佐美貴史に前を向かせるバイタルエリアの空洞化
ペナルティアーク付近で前を向かれたら、宇佐美選手は一発で仕留めます。
鹿島戦と同じ撤退守備なら、最も得意なスペースを自分から差し出すことになります。
理由2:ハウス選手の好守に依存し続ける限界
鹿島戦はハウス選手が9本を止めて勝点1。
毎試合キーパーに奇跡を求めるのは、戦術ではありません。
ガンバの攻撃陣に、ゴール前でフリーの機会を与え続ければ、今回は大量失点もあり得ます。
理由3:シュート4本から抜け出せない攻撃の形
ボール保持が、プログレッシブパスやファイナルサード進入に変換できていません。
前線でボールが収まらず、クリアが相手に拾われ続ければ、90分は持ちません。
チームとしてラインを押し上げ、相手陣内でプレーする時間をどう作るか。ポポヴィッチ監督の明確な回答が求められています。
1:宇佐美選手に前を向かせない
2:ハウス選手に頼り切らない
3:相手陣内でプレーする時間を作る
直近3試合の流れは、こちらの記事にまとめています。
鹿島戦プレビュー(第11節)、広島戦プレビュー(第10節)、町田戦プレビュー(第9節)。

選手とポポヴィッチ監督の危機感の温度差、鹿島戦後のコメントから考える
新井晴樹の危機感とポポヴィッチ監督の総括
試合後のコメントとして私が目にした範囲では、
新井選手は「ああいう失点が続くなら降格する」という危機感を口にしていました。
一方、ポポヴィッチ監督は「戦術的に非常に我慢強く戦えた」「チーム全員で取った勝ち点だ」と総括していました。
ピッチで崩壊の怖さと戦った当事者の言葉と、指揮官の総括。
現状認識のズレがあるのではないか。私はそう感じています。
同点シーンと試合終了直後、現地で見た光景
同点のシーンで、サポーターが沸くのは当然です。
ただ、誰よりも大喜びしていたのがポポヴィッチ監督だったことが、私にはキツかったです。
試合終了後も、京都の選手を労うより先に鹿島の選手のもとへ向かわれた、と私には見えました。
これはあくまで私個人の印象です。
任期を長く託せる監督なのか。私は懐疑的に見ています。
90+7分の劇的な同点弾が、守備の崩壊やゲームコントロールの拙さを覆い隠してしまえば、根本的な課題は放置されます。
新井選手が危惧した結末を招きかねません。
ガンバ大阪対京都の勝敗を分けるポイントと展望、中盤のフィルター機能とゲームプラン
ボランチが最終ラインに吸収されない中盤のフィルター機能
ボランチが最終ラインに落ちて吸収されると、宇佐美選手への縦パスを切る人がいなくなります。
第1プレッシャーが出す方向を決め、2列目が押し上げて距離を詰める。
前を向かせない守備が実行できるかが第一の焦点です。
アウェイでも勝点3を取りにいくゲームプランと意図のある交代
引き分け狙いの消極的な入り方や、早すぎる守備固めは自滅を招きます。
勝点3を奪いにいく攻撃的な姿勢と、意図の見える交代策を示せるか。
宇佐美選手へのパスコースを、受ける前に消す。
ラインを押し上げ、バイタルエリアを縦に圧縮する。
守備固めでも、前線に起点を一人は残す。
近場のアウェイを言い訳にしない
パナスタは京都から近いアウェイです。
移動負担の少なさを言い訳にはできません。
鹿島戦の課題を修正し、内容と結果の両面でガンバを上回れるか。
ポポヴィッチ体制の命運を占う90分になります。
ガンバ大阪対京都サンガのよくある質問とまとめ
- ガンバ大阪対京都サンガF.C.は何時から、どこで見られますか?
-
2026年10月24日(土)16:00キックオフで、会場はパナソニック スタジアム 吹田です。DAZNで配信されます。
- 京都サンガの順位と勝点は?
-
第11節終了時点で17位、勝点9(2勝3分6敗)です。18位の福岡(勝点7)との差は2です。
- ガンバ大阪で警戒すべき選手は?
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宇佐美貴史選手、ウェルトン選手、山下諒也選手です。福岡戦ではウェルトン選手と宇佐美選手が得点しています。
- 京都サンガの失点が多い理由は?
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Football LABの今季平均で、被シュートはJ1最下位の1試合16.5本です。リード後の撤退で中盤と最終ラインの間が空く構造が、鹿島戦でも出ました。
- 6ポイントマッチとはどういう意味ですか?
-
順位や勝点が近い相手との直接対決です。勝てば自分に+3、負ければ相手に+3が入るため、差し引き6点が動く試合を指します。
まとめます。
前節の勝点1を美談にした瞬間、残留は遠のきます。
鹿島戦の課題を修正し、ガンバを上回る90分を見せてほしい。私は今日もDAZNの前から全力で応援します。

