こんにちは
京都サンガF.C.を応援して13年目のパパスタ＠papasta7と言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
今回は2022年12月28日現在までの京都サンガ移籍情報をまとめてみました。
ぼくの個人的感想、個人的意見を書きまくっているので
イラー！ってする人は読まない方が吉です笑
はじめに・・・
ぼくは京都サポーターではありません。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行きます。
NEW ERAのKSキャップも2つ持っています。
12年連続ファンクラブにも入って応援しています。
新型コロ助が到来するまでは
試合まで待てなくて
有給を取って城陽まで練習を見に行ったりもしていました。
しかし
立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦しているただの一般客です。
本記事は元野球部のサッカーニワカファンが書いてる駄文
「俺は紫の戦士を愛しているんや！選手はがんばっているのに！悪いこというな！俺たちは京都の誇り！キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅
あらかじめご了承ください。
2023年京都サンガF.C.移籍情報
2023年京都サンガF.C.移籍情報＆体制（1/6更新）
さて1月7日から京都サンガF.C.2023がスタートするわけですが
まだ契約更新していない選手もたくさんいます。
コチラの画像でまとめてみました。
黄色のラインがまだ去就が決まっていない選手です。
「予想」というのはクラブがどうするのか？という予想で
「期待」というのはぼくが「こうなってほしい」という予想です。
本多選手は満了→移籍だったので
京都側から切っているので実際には満了ですね。
ユースの小山選手や江角選手はトップ昇格ならずということなのでおいておくとして
それ以外の選手では
- 若原選手
- 飯田選手
- メンデス選手
- 武田選手
- マルティノス選手
- マイケルウッド選手
- イスマイラ選手
- アランカリウス選手
- パウリーニョ選手
がまだ更新がありません。
気になるのはGK
未更新の選手で確実に更新して欲しい選手は
- 若原
- ウッド
- 武田
- パウリーニョ
です。
パウリーニョは世界情勢的なことで
レンタル加入したので実際にはどうなるかわかりません。
完全で来て欲しいのは言わずもがなです。
で、GKですよ。
めちゃくちゃ不安。
カミフクゲンフクモト（上福元）が川崎に移籍してしまったので
正GKがいない状態。
本来であれば若原とウッドで競争して欲しいところなんですが
なぞに未更新のまま……
このままでは3年間試合未出場の太田がゴールマウスを守るシーズンインとなりそうです。
武田がバレた2022年
武田は京都のファンタジスタでありダイナモプレイヤー。
替の効かない大切な選手です。
シーズン最後は怪我と疲労でプレー精度は落ちましたが
それでも1年通してみたら武ちゃんがいなくて
京都サンガF.C.はありえません。
武ちゃんレベルの選手が実はJ1初挑戦でした。
そんな武田にJ1上位チームからオファーが届いていないわけないですよね。
見逃すわけないんですよ、他の強化部が。
わりと移籍してしまう可能性は高いと思っています。
どうするかは武田次第ではありますが
武ちゃんフリークスのぼくとしてはもう1年京都でやってほしいです。
レンタル組の去就
レンタル組も大きく動きました。
荻原は……覚悟していたのでしゃーないです。
だって浦和の至宝ですもんね。
荻原だって育ったチームで活躍したいはずです。
キジェチルの金子、佐藤がこぞって完全移籍。
佐藤響は「それなら大卒ですぐに京都にこいよ！」って気持ちが抜けません。
意外だったのがヤッチン（谷内田）のレンタル復帰。
インスタやレンタルコメントを見ていても
片道切符の雰囲気ばりばりでしたもんね。
でもね、ヤッチンはぜったいにキジェ案件です。
キジェ塾でぜったい育つと思っていて
大事な若い時代にキジェさんの元でプレーすべきとおもっていたので
このレンタル復帰は嬉しいです。
一方で田中和樹の千葉レンタルはかなり正解。
大卒ルーキーで1年間キジェさんの元でやって
試合になかなか出られませんでした。
ポテンシャルはもちろん高いのでJ2のビッグクラブ千葉で
修行できるのは京都にとっても田中にとっても良いと思います。
ってことで
田中は千葉でスタメンはれる主力になってほしいす。
1年後、千葉サポーターに「京都に戻らんといてほしい」って言われる存在になってほしい。
ありていにいって
J2でスタメン取れないようじゃ
京都で主力は無理です。
J2をバカにしているんじゃなくて
今年1年J1を見てきて
マジで国内トップリーグとJ2のスキルの差を感じたからです。
中野桂太が完全移籍
次世代のファンタジスタ候補、中野桂太が完全移籍なのは
本当にざんねんです。
レンタルじゃダメだったのか……
おそらく出場機会を求めての完全移籍だと思うのですが
ぶっちゃけもったいない。
J1で戦えるチャンスがあるのに
J2に完全移籍はもったいないです。
徳島で活躍して
またJ1チームに移籍って考えているのだと思いますが
チームの昇格同様に個人昇格ってむずかしい。
徳島で圧倒的に目立つ必要があります。
新加入選手の評価
新加入は大切なポジションにピンポイントで良い選手を補強できていると思います。
■DF
イヨハ 理 ヘンリー
三竿 雄斗
福田 心之助
■MF
平戸 太貴
■FW
木下 康介
一美 和成
パトリック
平戸と三竿はグッド補強
まず町田の10番であり
町田の顔、平戸の加入はかなり大きい。
キジェさんのサッカーにめちゃくちゃ合うし
松田天馬と同じく様々なポジションができるので
かなり期待大です。
想像してください
BBのポジションに平戸と武田。
ボランチに川﨑壮太
左スイッチに松田天馬。
どこからでも前線に決定的なパスが出せますよ。
やばないすか？
また三竿も大分トリニータの主力。
2022年は全試合出場と文句なしの実績です。
2名ともJ2からではありますが
よく引っ張ってこれたなという印象です。
即戦力、実績申し分ない2人の加入はかなり心強いですね。
とはいえ、まだ足りない
とはいえ
実はまだ全然足りていません。
ここまで読んでいただいた皆さんも声を揃えて行ってください。
せーのっ
- エースストライカー
- サイドバック
です。
もちろん若原とウッドが移籍してしまったら
GKが最優先事項になるんですが
契約更新してくれるとして
足りていないピースはエースストライカーです。
パトリックや一美が来てくれましたが
はっきりいってまだまだ弱いです。
圧倒的な9番がほしい。
そう、清水エスパルスのサンタナです。
サンタナが加入してくれたら9番確定で
エースストライカーです。
そしてサイドバックが足りない。
走って走って走りまくってパトリックにクロスを合わせれる選手が欲しい。
そう、清水エスパルスの山原選手です。
サンタナと山原はなんとしてでも清水からぶっこ抜き必須案件です。
逆にいうとサンタナと山原が取れたら
来年度残留確定です。
安藤強化部には何度も清水に足を運んで選手と会っていただきたい。
気持ちを伝えていただきたい。
お正月休みに温泉行っている場合じゃないのです。
2023年シーズンはユニフォームを買う
今年は新ユニフォームを買うと思います。
理由は2つ。
- オリジナルデザインになったから
- 川﨑颯太、7番になるかも
です。
まずはPUMAのテンプレデザインから
ようやくオリジナルデザインになりました。
白のラインが惜しいですが……（個人的にアウェイのユニフォームの方がカッコイイ）
あとは川﨑壮太が遂に7番をつけそうですよね！！
ユース出身生え抜きの選手が7番を着けるのは嬉しい。
応援の意味もこめて
川﨑颯太選手が7番になれば即購入します。
「サンガで7番を着けた選手はすぐに移籍する」というジンクスが怖いですが
まとめ
まとめます。
結構予想通りのチーム編成になっている
が、まだまだ足りていない。
圧倒的な外国人エースストライカーの存在が必要。
サイドバックが必要
です。
チアゴサンタナと山原のダブル獲得ができるか否かで
来年の残留可否が決まります。
ぼくたちは16位。
J1リーグの最弱チャレンジャーという謙虚さを持って
サンタナと山原をぶっこ抜きましょう。
合言葉は「J1でやりましょう！」です。
サンガクルーの読者のみなさま、2023年もよろしくお願いします！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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