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酔いすぎないための知恵袋

飲み会や交流の場でのお酒の飲みすぎは、

現在42歳の私の悩みの種です。

お酒を適度に楽しむことを心掛けつつも、

ついつい飲みすぎてしまい、

翌日に二日酔いでお悩みの方も多いかと思います。

私自身も、適度な飲み方が難しく、

記憶をなくすほど飲みすぎて

翌日ひどい二日酔いで大後悔してしまうことがあります。

(一応、悪がらみはしてないみたい)

そこで、本記事では、

飲みすぎないための知恵袋をご紹介します。

(自分のために調べまくりました)

飲み会での上手な節制方法や、

二日酔いを予防するための対策について考えていきましょう。

楽しい時間を過ごすために、上手なお酒の飲み方を見つけましょう。

目次

飲み会での上手な節制方法

至極当たり前のことを書きますが

お酒を楽しむ上で大切なのは、

適量を守ることです。

でも、それができない!!

そんなことは全員がわかってるんです。

でもそれができないから悩んでいます。

理由は

お酒は加速するからです。

で、どんどん酔っ払う。

飲み会での上手な節制方法をご紹介します。

適量を守るためのポイント

まずは、自分が飲むお酒の種類やアルコール度数を把握することが重要です。

なぜなら、自分が飲むお酒の特性を理解し、

自制心を持つために大切だからです。

たとえば

ビールはアルコール度数が低く、

ワインはアルコール度数が高いといった

具体的な特徴を知ることができます。

さらに、お酒を飲む前に十分に水分を摂ることで、

飲み過ぎを防ぐことができます。

つまり、飲む前に水分を摂ることは、

飲酒適量を守るために必要な行動なのです。

飲みすぎないための心がけ

飲み会では、ゆっくりとお酒を味わいながら、

会話を楽しむことを心がけましょう。

なぜなら口は1つだからです。

会話に集中することで

飲酒量を減らす方法です。

具体的には

会話に集中することで

飲み物を一気に飲むのではなく、

時間をかけて飲むことになります。

これによって

お酒の摂取量を調整することができます。

また、お酒と一緒に軽食を摂ることも効果的です。

食事をすることで、

お酒の吸収を緩やかにし、

飲み過ぎを防ぐことができます。

お酒を1杯飲むごとに水を1杯飲む

お酒を飲む際に水を飲むことは、

多くの人々が二日酔いを防ぐために実践している方法です。

この飲酒中の水分補給の行為を

一般的に「チェイサー」と呼びます。

チェイサーの主な役割は

アルコールの摂取速度や濃度を抑えることです。

アルコールは消化器官を通じて体内に吸収されますが、

水を摂取することで胃や腸が希釈され、

アルコールが急速に体に吸収されることを防ぐことができます。

これにより、酔い方も穏やかになります。

さらに、チェイサーはアルコールの分解を促進し、

肝臓への負担を軽減する効果もあります。

水を摂ることで尿の量も増え、

体内からの排出がスムーズになります。

また、水分補給による脱水症状の予防もできるため、

次の日の二日酔いを緩和することが期待できます。

二日酔いを予防するための対策

兎にも角にも水を飲め!!

アルコールを摂取すると、

利尿作用によって体内から水分が失われます。

この脱水状態がダメ。

悪酔いや二日酔いの大きな原因です。

脱水症状を防ぐためにも、

適切なタイミングでの

水分補給が必要です。

2つ目の理由は、

アルコールの代謝物質であるアセトアルデヒド(毒素)

が体内に残ることからくるデメリットを和らげるためです。

アセトアルデヒドは二日酔いの主な原因物質であり、

そのまま体内に留まると不快な症状を引き起こします。

しかし、

水分補給を行うことで尿の量が増え、

アセトアルデヒドを排出する働きを促すことができます。

飲酒前後だけでなく

飲酒中も適量の水分補給を行うことで

アセトアルデヒドの分解・排出を促すことができます。

アルコールの分解を助ける食事の選び方

飲み会の前後には、

栄養バランスの良い食事を摂ることも重要です。

特に、二日酔いを予防するためには

タンパク質を摂ることが効果的です。

タンパク質はアルコールの分解を助ける働きがあり、

二日酔いの症状を軽減することができます。

飲む前にプロテインを飲む

飲みすぎないための心理的なアプローチ

お悩みさん

「水を飲む」とかじゃなくメンタル的な方法はないの?

って思いますよね

飲みすぎを防ぐためには、心理的なアプローチも大切です。

自分自身の自制心を養う、

心理的なトリックを紹介します。

たとえば「お酒を飲む前に目標を立てる」

自分自身に対する意識を持つことが重要です。

飲み会の前に、

「今日はどれくらい飲むか」という目安を立てておくことが大切です。

「1杯目はおつまみと一緒にビールを楽しむ」

「2杯目以降は水を間にはさむ」といった

具体的な目標を設定することで、

自分への制約を意識しやすくなります。

自分自身に課すルールや目標を持つことで、

飲みすぎを防ぐことができます。

酒の席での節度を保つための意識改革

飲み会や親睦の席において、

酒に酔って公衆に迷惑をかける行為は、

社会的な問題として深刻化しています。

このような問題に対処するため、

日本国では

「酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律 (通称:酔っ払い防止法)」が制定されました。

この法律は、

私たちすべての国民に飲酒の節度を保つ責任を課すものです。

法律の第2条では、

「すべての国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない」と明記されています。

したがって、

私たちは自己管理と自己責任を持ち、

飲み会の場で節度を保つ意識改革が求められています。

はい、これは嘘です。

しかし

法律にしても良いぐらいですね。

まず飲み会は

席取りの時点から場に適したポジションを選ぶことが重要です。

他の人々や周囲の状況を考慮し、

自分自身の位置を適切に把握しましょう。

(ようするに大酒飲みの隣からは逃げる)

また、酒の席で大切なのは、

自分自身だけでなく他の人々が楽しめるかどうか

も意識することです。

共に楽しく過ごすために気配りすることが肝要です。

さらに、酒宴の場では節度を保つために注意すべき点があります。

まとめ

以上が、酔いすぎないための知恵袋です。

ただし、体質や個人差もありますので、

これらの方法が全て効果的とは限りません。

自分自身の体調や限度を理解し、

「飲みたい」という欲望に負けず、

適度な範囲でお酒を楽しむことが大切です。

そして、飲酒後はアルコールの影響が抜けるまで

適切な時間を置くよう心掛けてください。

健康的なお酒の楽しみ方を見つけるために、

知識や経験を深めていきましょう。

パパスタ

いや、それができたら困ってへんねん!!!!!

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